ヒマリア (衛星)

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ヒマリア
Himalia
ヒマリア(カッシーニ撮影)
ヒマリア
カッシーニ撮影)
仮符号・別名 Jupiter VI, J 6
Hestia
分類 不規則衛星
軌道の種類 ヒマリア群
発見
発見日 1904年12月3日
発見者 C. パーライン
軌道要素と性質
平均公転半径 11,480,000 km
近木点距離 (q) 9,666,000 km
遠木点距離 (Q) 13,294,000 km
離心率 (e) 0.158
公転周期 (P) 250.57 日
軌道傾斜角 (i) 27.63°
木星の衛星
物理的性質
直径 170 km
質量 6.74 ×1018 kg
木星との相対質量 3.549 ×109
平均密度 2.6 g/cm3
表面重力 0.062 m/s2
(0.00633 G)
脱出速度 ~0.100 km/s
自転周期 0.324 日
絶対等級 (H) 14.2
アルベド(反射能) 0.04
Template (ノート 解説) ■Project

ヒマリア(Jupiter VI Himalia)は、木星の第6衛星。2007年までに発見された衛星の中で内側から11番目の軌道を回っている。ヒマリア群という小衛星の集団の中で最大のものである。この集団には他にも5つの衛星がある。

1904年にチャールズ・ディロン・パーラインがリック天文台で発見した。ゼウスの3人の息子を産んだギリシア神話ニュンペーヒマリアから名付けられている。正式に命名されたのは1975年で、それ以前はJupiter VIとして知られていた。ヘスティアという仮称も使われていたが、同名の小惑星が存在するため正式名称にはならなかった。

2000年12月9日土星探査機カッシーニが、土星に向かう途中にヒマリアの映像を撮影した。だが、あまりに距離が離れていたため極めて解像度は低く、地表の情報を読み取ることは困難であった。2007年3月7日にも、ニュー・ホライズンズ冥王星に向かう途中で木星観測の一環としてヒマリアを撮影したが、これも距離が離れていたためにわずか数ピクセルの画像に留まった[1]