S/2010 J 2

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S/2010 J 2
仮符号・別名 Jupiter LII[1][2]
視等級 (V) 23.9[3]
分類 木星の衛星 (不規則衛星)
発見
発見日 2010年9月8日[4]
発見者 C. Veilletら
軌道要素と性質
軌道の種類 アナンケ群
木星からの平均距離 21,004,000 km[5]
離心率 (e) 0.2267 [5]
公転周期 (P) 618.84 (1.694 年)[5]
軌道傾斜角 (i) 148.673°[5]
近点引数 (ω) 18.252°[5]
昇交点黄経 (Ω) 5.802°[5]
平均近点角 (M) 312.074°[5]
木星の衛星
物理的性質
直径 ~2 km[6][4]
質量 ~1.5 ×1013 kg[6]
平均密度 2.6 g/cm3 (仮定値)[6]
アルベド(反射能) 0.04 (仮定値)[6]
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S/2010 J 2 (Jupiter LII) は、木星の第52衛星[1]。Christian Veillet らによって、発見済みの木星の衛星の追加観測をカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡を用いて行っている最中に発見され、S/2010 J 2 の仮符号が与えられた[4]。2011年6月1日に小惑星センターのサーキュラーでS/2010 J 1とあわせて発見が公表された[7]。その後2015年3月7日になって、Jupiter LII という確定番号が与えられた[8]。なお2018年時点では衛星への命名は行われていない。

S/2010 J 2 のRバンドでの等級 (天文)は24.0であり、アルベドを0.04と仮定すると直径は約 2 km と推定される[4]。軌道傾斜角は 148.673° で、木星の自転とは逆向きに公転する逆行衛星である。アナンケ群に属する衛星だと考えられている[3][4]

出典[編集]

  1. ^ a b Planet and Satellite Names and Discoverers”. Planetary Names. 国際天文学連合. 2018年11月16日閲覧。
  2. ^ NASA (2017年12月5日). “In Depth | Jupiter LII – Solar System Exploration: NASA Science”. アメリカ航空宇宙局. 2018年11月16日閲覧。
  3. ^ a b Scott S. Sheppard. “Moons of Jupiter”. Carnegie Science. 2018年11月16日閲覧。
  4. ^ a b c d e Alexandersen, M.; Gladman, B.; Veillet, C.; Jacobson, R.; Brozović, M.; Rousselot, P. (2012年). “DISCOVERY OF TWO ADDITIONAL JOVIAN IRREGULARS”. The Astronomical Journal 144 (1): 21. doi:10.1088/0004-6256/144/1/21. ISSN 0004-6256. 
  5. ^ a b c d e f g Jet Propulsion Laboratory (2013年8月23日). “Planetary Satellite Mean Orbital Parameters”. Jet Propulsion Laboratory Solar System Dynamics. ジェット推進研究所. 2018年11月16日閲覧。
  6. ^ a b c d Jet Propulsion Laboratory (2015年2月19日). “Planetary Satellite Physical Parameters”. Jet Propulsion Laboratory Solar System Dynamics. ジェット推進研究所. 2018年11月16日閲覧。
  7. ^ Gareth V. Williams (2011年6月1日). “MPEC 2011-L06 : S/2010 J 1 AND S/2010 J 2”. 小惑星センター. 2018年11月16日閲覧。
  8. ^ Central Bureau for Astronomical Telegrams "4075: 20150307: Satellites of Jupiter", 2015年3月7日