カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡

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CFHTの朝

カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡 (Canada-France-Hawaii Telescope, CFHT) は、アメリカハワイ州マウナ・ケア山に設置された天文台である。マウナケア天文台群を構成する12の天文台の一つ。

概要[編集]

マウナケア山の山頂付近(標高4,204m地点)に位置する。口径3.58mのカセグレン式反射望遠鏡を有しており1979年よりハワイ大学カナダフランス両政府により運用されている[1]

観測機器[編集]

CFHTは3カ国によって共同開発された観測装置を備える。主な観測装置は以下の通り[2]

  • MegaPrime/MegaCam: 主焦点に取り付けられた36枚の2048×2048画素CCD(合計340メガピクセル)からなる広視野可視光撮像装置[3]
  • WIRCam: 4枚の2048×2048画素CCDからなる広視野赤外線撮像装置。韓国と台湾も製作に参加した。
  • ESPaDOnS: 高分解能エシェル分光計

脚注[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯19度49分30秒 西経155度28分06秒 / 北緯19.82500度 西経155.46833度 / 19.82500; -155.46833