ニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・斑尾
ニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・斑尾 (Newport Jazz Festival in Madarao) とは、1982年に始まった、斑尾高原で毎夏(7月、または8月)催されたジャズ・フェスティバル。大規模野外イベント。
概要
[編集]スキーリゾート斑尾高原(1972年・斑尾高原スキー場開業)の10周年記念事業として、ニューポート・ジャズ・フェスティバルを誘致して始まった。地元のペンション経営者らが構想し、1981年にジョージ・ウェインを招いて形を作った。夏の高原で、ゲレンデを観客席に、ビールでも飲みながら野外でジャム・セッションを楽しむ趣向のイベント。当地の様々なレジャーと組み合わせて楽しむことができた。
なお1995年から1997年は開催されておらず、1998年長野オリンピックの年に再開。2003年を最後に、その後はスポンサーの獲得が難しいことなどを理由に開催されていない[1]。
開催年月日(メイン・スポンサー)とステージ・ラインナップ
[編集]第1回(1982年)
[編集]1982年7月27日 - 31日(バドワイザー)
第2回(1983年)
[編集]1983年8月3日 -7日(バドワイザー)
- ザ・グレイト・カルテット
- スタッフ
- メイナード・ファーガソン・ビッグバンド
- タニア・マリア・グループ
- 本多俊之 & ニュー・バーニング・ウェイヴ
- 日野皓正グループ
第3回(1984年)
[編集]1984年8月1日 - 5日(バドワイザー)
第4回(1985年)
[編集]1985年8月1日 - 5日(バドワイザー)
- デイヴ・ブルーベック・カルテット
- ジョン・ファディス・カルテット
- ウディ・ハーマン・オールスターズ
- ブランフォード・マルサリス・セクステット
- ステップス・アヘッド
- ディジー・ガレスピー & ダイアン・シューア
第5回(1986年)
[編集]1986年7月31日 - 8月3日(バドワイザー)
- B.B.キング・オーケストラ
- フレディ・ハバード・オールスターズ
- リー・リトナー & ダイアン・シューア
- ウェイン・ショーター・カルテット
- ニューポート・オールスターズ
- ダーティー・ダズン・ブラス・バンド
- クラーク・テリー & ジョン・ファディス
第6回(1987年)
[編集]1987年8月5日 - 9日(バドワイザー)
- ディジー・ガレスピー・ビッグバンド
- テレンス・ブランチャード / ドナルド・ハリソン・クインテット
- ジャッキー・マクリーン・アンド・マル・ウォルドロン・カルテット
- ブランフォード・マルサリス・カルテット
- エリス・マルサリス、ラリー・コリエル、ビレリ・ラグレーン、アーネスティン・アンダーソン、ジェイムス・ムーディ
第7回(1988年)
[編集]1988年8月5日 - 7日(バドワイザー)
- ライオネル・ハンプトン・アンド・ヒズ・オーケストラ
- セリア・クルス / ティト・プエンテ・アンド・ヒズ・ラテンジャズ・アンサンブル
- マーク・ジョンソン ベース・ディザイアーズ
- ザ・リッツ(The Ritz)
- MALTA Hit & Run
第8回(1989年)
[編集]1989年8月4日 - 6日(バドワイザー)
- ジョー・ウィリアムス・トリオ
- ザヴィヌル・シンジケート
- スーパー・サックス
- セルジオ・メンデス・アンド・ブラジル '89
- ジョン・ファディス・オールスター・クインテット
- ジェイ・マクシャン
第9回(1990年)
[編集]1990年8月3日 - 5日(バドワイザー)
- パティ・オースティン / ドン・グルーシン・グループ
- ハービー・マン・グループ
- ミッシェル・カミロ・トリオ
- ボブ・バーグ / マイク・スターン・グループ
- ジョナサン・バトラー・グループ
第10回(1991年)
[編集]1991年8月2日 - 4日(バドワイザー)
- ザヴィヌル・シンジケート
- B.B.キング・オーケストラ
- ジョン・ファディス・カルテット
- ダイアン・シューア・トリオ
- ディジー・ガレスピー
第11回(1992年)
[編集]1992年7月31日 - 8月2日(NIPPON EXPRESS)
- ニューヨーク・ジャズ・ジャイアンツ
- ドクター・ジョン・アンド・ザ・ニュー・アイランド・ソーシャル & プレジャー・クラブ
- JBホーンズ フィーチャリング・メイシオ・パーカー、フレッド・ウェズリー、ピー・ウィー・エリス
- ギル・エヴァンス・オーケストラ
- シャーメイン・ネヴィル・バンド
- ロイ・ハーグローヴ
第12回(1993年)
[編集]1993年8月6日 - 8日(NIPPON EXPRESS)
第13回(1994年)
[編集]1994年8月5日 - 7日(NIPPON EXPRESS)
- B.B.キング・オーケストラ
- カーネギー・ホール・ジャズ・バンド
- グルーヴ・コレクティヴ
- ラリー・ゴールディングス・トリオ
- ジョシュア・レッドマン
- ※ 1995年-1997年は、中止
第14回(1998年)
[編集]1998年7月31日 - 8月2日(シティグループ・プライベートバンク)
- ランディ・クロフォード
- イリアーヌ・イリアス
- ロイ・エアーズ
- ケヴィン・マホガニー
- レジーナ・カーター・クインテット
第15回(1999年)
[編集]1999年8月6日 - 8日(シティグループ・プライベートバンク)
- ミンガス・ビッグ・バンド
- メイシオ・パーカー・バンド
- マッコイ・タイナー・バンド
- 小曽根真・トリオ
- Monday満ちる
- マーク・デローズ・グループ
- マイケル・ブレッカー
- ジェイムス・ムーディ
第16回(2000年)
[編集]2000年8月4日 - 6日(シティグループ・プライベートバンク)
- カインド・オブ・ブルー・バンド
- ダイアン・リーヴス・グループ
- カウント・ベイシー・オーケストラ
- レイ・バレット・グループ
- リキッド・ソウル
第17回(2001年)
[編集]2001年8月3日 - 5日(シティグループ・プライベートバンク)
- ウェイン・ショーター・カルテット
- アルトゥーロ・サンドヴァル・セクステット
- 熱帯JAZZ楽団
- カート・エリング・クインテット
- カール・デンソン・タイニー・ユニヴァース
- TOKU・ウィズ・バンド
第18回(2002年)
[編集]2002年8月2日 - 4日(ボーダフォン)
- ハンス・ダルファー
- ロス・オンブレス・カリエンテス
- アンジェリーク・キジョー
- ソウライヴ
- ロニー・プラキシコ・グループ
- サラ・モロウ・クインテット
- PE'Z
第19回(2003年)
[編集]2003年8月1日 - 3日(ボーダフォン)
- ディー・ディー・ブリッジウォーター
- キャンディ・ダルファー・バンド
- ジョン・ファディス
- エド・チェリー・カルテット
- デヴィッド・サンチェス・カルテット
- ザ・バッド・プラス
- Fried Pride
- 小沼ようすけ with URB
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- 1 2 “Musicians - madarao-jazz.com”. 2009年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 斑尾ジャズ(アーカイブ)