ジーマーミ豆腐

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市販のジーマーミ豆腐
たれをかけたジーマーミ豆腐
ジーマーミ豆腐

ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)は、落花生(ピーナッツ)を使った沖縄県郷土料理。ジーマーミ(漢字では「地豆」)は琉球語で落花生を意味し、地域によってジーマミーヂーマミー)などとも言う。

名前に「豆腐」と入っているが、大豆の加工品ではなく、落花生の絞り汁に芋くずさつまいもデンプン)を加えてつくる。胡麻豆腐胡麻をピーナッツに、葛粉を芋くずに置き換えたような食品である。胡麻豆腐同様にもちもちとした食感である。沖縄県内の大手スーパーマーケットなどで市販されており簡単に入手できる。市販のものにはタレが添付されており、それをかけて食べる。黒糖味、紅芋味、チョコ味など色々な味のジーマーミ豆腐も販売されている。

つくり方[編集]

レシピの一例を示す。

  1. 生の落花生を水に浸して一晩おく
  2. 皮を剥く
  3. 水を加えてすりつぶす
  4. しぼっておからを取り除く
  5. 芋くずを加え、裏ごしする
  6. 火にかけて粘り気がでるまで混ぜる
  7. 水で濡らした型に流し入れて冷やし固める

問題点[編集]

ピーナッツが原材料と知らずにジーマーミ豆腐を食べたピーナッツアレルギーの人が、急性アレルギー反応のアナフィラキシー反応を起こし、救急搬送される事例が近年増えており、飲食店でジーマーミ豆腐の原材料にピーナッツと書く事や声かけ等でピーナッツアレルギーの人に注意を呼び掛けている[1]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “ピーナツ入りと知らず、「ジーマーミ豆腐」で急性アレルギー 沖縄で観光客の搬送増加”. 沖縄タイムス. (2016年6月7日). https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=172008 

外部リンク[編集]

  • 沖縄言語研究センター