ジャレット・ジャック

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ジャレット・ジャック
Jarrett Jack
Jarrett Jack Cavs.jpg
ブルックリン・ネッツ  No.0
ポジション PG
背番号 0
身長 191cm  (6 ft 3 in)
体重 90kg (198 lb)
ウィングスパン 195cm  (6 ft 5 in)
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Jarrett Matthew Jack
愛称 J.J. J-Jack
ラテン文字 Jarrett Jack
誕生日 1983年10月28日(31歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 メリーランド州フォートワシントン
出身 ジョージア工科大学
ドラフト 2005年 22位
選手経歴
2005-2008
2008-2009
2009-2010
2010-2012
2012-2013
2013-2014
2014-
ポートランド・トレイルブレイザーズ
インディアナ・ペイサーズ
トロント・ラプターズ
ニューオーリンズ・ホーネッツ
ゴールデンステート・ウォリアーズ
クリーブランド・キャバリアーズ
ブルックリン・ネッツ

ジャレット・ジャックJarrett Matthew Jack1983年10月28日 - )はアメリカ合衆国メリーランド州フォートワシントン出身のバスケットボール選手。NBAブルックリン・ネッツに所属している。身長191cm。体重90kg。ポジションはポイントガード

学生時代[編集]

高校卒業後、ジョージア工科大学でプレーした。2年次には、平均12.5得点、5.6アシストをあげて、チームがNCAAトーナメント決勝に進出するのに貢献した。3年次には平均15.5得点、4.8リバウンド、4.5アシストをあげた。最終学年には進学せず、NBAドラフトにアーリーエントリーを行った[1]

NBA[編集]

2005年のNBAドラフトデンバー・ナゲッツより全体22位で指名され、直後にポートランド・トレイルブレイザーズリーナス・クレイザ(ドラフト27位)、リッキー・サンチェス(同35位)と交換でトレードされた。2005年のルーキーシーズンはスティーブ・ブレイクセバスチャン・テルフェアの控えとしての起用であり出場時間も限られていたが、2006年にブレイクがミルウォーキー・バックスへ、テルフェアがボストン・セルティックスへそれぞれトレードされるとネイト・マクミランHCによって先発ポイントガードとして起用されるようになった。2007年にブレイクがポートランドに舞い戻ると、ジャックは一時期シックスマンとして起用されることもあった。

2008年7月、ジョシュ・マクロバーツその年のドラフトで指名されたブランドン・ラッシュらとともに、アイク・ディオグジェリッド・ベイレスとトレードされてインディアナ・ペイサーズへ移籍した[2]

2008-09シーズンは全82試合に平均33.1分出場し、平均10.4得点、3.4リバウンド、4.1アシストをあげた。制限付きフリーエージェントの彼にトロント・ラプターズがオファーを行い[3]、彼は移籍した。

2010年11月、ペジャ・ストヤコビッチ(その後、ダラス・マーベリックスへ移籍。)らとの交換トレードでニューオーリンズ・ホーネッツへ移籍した[4]

2012年7月11日、3チーム間のトレードで、ゴールデンステート・ウォリアーズに移籍した[5]

2013年3月22日のサンアントニオ・スパーズ戦ではベンチスタートながら、30得点、10アシストを記録した。ベンチスタートした選手がこうした記録を達成したのは、1996年のマジック・ジョンソン以来のことであった[6]

12-13シーズンは、NBAシックスマン賞の投票で3位となった[7]。先発4試合を含む79試合に平均29.8分出場し、平均12.9得点、3.1リバウンド、5.5アシストをあげた。2013年7月12日、クリーブランド・キャバリアーズと契約を結んだ[8]

13-14シーズンは先発31試合を含む80試合に出場し、平均9.5得点、2.8リバウンド、4.1アシストをあげた。2014年7月10日、ボストン・セルティックスを含む3チームによるトレードでブルックリン・ネッツに移籍した[9]

2014年12月、ジョージア工科大学を卒業した。その足で同日ノースカロライナ州シャーロット行われるシャーロット・ホーネッツ戦に試合1時間前に合流した[10]

プレイスタイル[編集]

持前の素早さと、体格を活かした守備型のポイントガード。元々はインサイドへのペネトレイトを狙うスタイルであったが、先発を任されるようになってからスリーポイント成功率を磨き、今ではアウトサイドからの決定力も強力な武器としている。
現在は各チームを渡り歩くジャーニーマンに落ち着いたが、所属した各チームでシックスマン的な役割を黙々とこなしており、試合の重要な場面でラストショットを任されるなど、重宝されている。

脚注[編集]

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  1. ^ Ken Sugiura (2014年12月12日). “Tech great Jarrett Jack to graduate”. ジョージア工科大学. 2015年6月7日閲覧。
  2. ^ Pacers announce two trades; acquire seven players”. nba.com (2008年7月9日). 2015年6月7日閲覧。
  3. ^ Raptors Sign Jack To Offer Sheet”. nba.com (2009年7月13日). 2015年6月7日閲覧。
  4. ^ HORNETS ACQUIRE JACK, ANDERSEN AND BANKS FROM RAPTORS”. nba.com (2010年11月20日). 2015年6月7日閲覧。
  5. ^ Hornets join 76ers-Warriors swap”. ESPN (2012年7月12日). 2015年6月7日閲覧。
  6. ^ Golden State Warriors debut new-look uniforms in 107-101 overtime win over the San Antonio Spurs”. ニューヨーク・デイリーニューズ (2013年2月23日). 2015年6月7日閲覧。
  7. ^ Knicks' J.R. Smith wins Kia Sixth Man Award”. nba.com (2013年4月22日). 2015年6月7日閲覧。
  8. ^ Cavaliers Sign Jack and Clark”. nba.com (2013年7月12日). 2015年6月7日閲覧。
  9. ^ Brooklyn Nets Acquire Jarrett Jack and Sergey Karasev”. nba.com (2014年7月10日). 2015年6月7日閲覧。
  10. ^ Brett Pollakoff (2014年12月13日). “Jarrett Jack, 10-year NBA veteran, graduates from Georgia Tech”. NBCスポーツ. 2015年6月7日閲覧。

外部リンク[編集]