カッピング療法

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カッピング療法を施す

カッピング療法(カッピングりょうほう)は吸い玉療法吸角法などとも呼ばれ、東洋でも西洋でも行なわれてきた伝統的な身体治療方法で、ガラス容器(吸い瓢吸いふくべ吸角)にアルコール類を入れて燃やして皮膚にあてると吸いつくので、その身体部分が鬱血状態になり、それが治療に役立つと信じられているもの。

東洋[編集]

日本でも中国の伝統中国医学の一技法である「抜罐」(バーグァン)の影響でいまでも広く行なわれている。

西洋[編集]

フランスにはスライドカッピングと呼ばれる施術がありセルライトの緩和などに利用されている[1]

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、マイケル・フェルプスはじめ複数の選手が施術を受けていると報道された[2]

脚注[編集]

  1. ^ 『Harper's BAZAAR 2017年1・2月合併号』ハースト婦人画報社、249頁
  2. ^ リオ五輪で流行の「吸玉療法」 丸いあざに潜む危険性”. 2017年8月16日閲覧。

参照項目[編集]

外部リンク[編集]