エアアジア・インディア
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設立 | 2013年3月18日 | |||
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運航開始 | 2014年6月12日 | |||
拠点空港 | ケンペゴウダ国際空港 | |||
焦点空港 | インディラ・ガンディー国際空港、ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港 | |||
保有機材数 | 18機 | |||
就航地 | 21都市 | |||
スローガン | Now Everyone Can Fly | |||
親会社 | エアアジア、タタ・グループ | |||
本拠地 |
![]() | |||
代表者 | ミットゥ・チャンディリャ (CEO) | |||
外部リンク | http://www.airasia.com/ |
エアアジア・インディア (AirAsia India) は インドの格安航空会社である。
概要[編集]
2013年3月18日に、マレーシアの「エアアジア」と、インドのコングロマリット「タタ・グループ」の出資により設立された[1]。 そして、2014年6月12日より運航を開始した[2]。また、就航から最短8ヶ月で黒字化させる見通しである[3]。2017年では国内シェア6位で4.1%に止まっている。[4]
就航都市[編集]
詳細は「エアアジアグループの就航都市」を参照
エアアジア・インディア 就航都市 (2018年8月現在) | |||
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州・国名 | 都市 | 空港名 | 特記 |
![]() | |||
デリー首都圏 | デリー | インディラ・ガンディー国際空港 | ハブ空港 |
アーンドラ・プラデーシュ州 | ヴィシャーカパトナム | ヴィシャーカパトナム空港 | — |
アッサム州 | グワーハーティー | ロクプリヤ・ ゴピナート・ボルドロイ国際空港 | — |
チャンディーガル連邦直轄領 | チャンディーガル | チャンディーガル空港 | — |
ゴア州 | ゴア | ダボリム空港 | — |
グジャラート州 | スーラト | スーラト空港 | — |
ジャンムー・カシミール州 | シュリーナガル | シュリーナガル空港 | — |
ジャールカンド州 | ラーンチー | ブリサムンダ空港 | — |
カルナータカ州 | ベンガルール | ケンペゴウダ国際空港 | — |
ケーララ州 | コーチ | コーチ国際空港 | — |
マディヤ・プラデーシュ州 | インドール | デーヴィー・アヒリヤー・バーイー・ホールカル空港 | — |
マハーラーシュトラ州 | ナーグプル | ドクター・バーバー・サーハブ・ アンベードカル国際空港 | — |
プネー | プネー国際空港 | — | |
マニプル州 | インパール | インパール国際空港 | — |
オリッサ州 | ブヴァネーシュヴァル | ビジュー・パトナイク国際空港 | — |
パンジャーブ州 | アムリトサル | シュリー・グル・ラーム・ダース・ジー国際空港 | — |
ラージャスターン州 | ジャイプール | ジャイプール国際空港 | — |
タミル・ナードゥ州 | チェンナイ | チェンナイ国際空港 | — |
テランガーナ州 | ハイデラバード | ラジーヴ・ガンディー国際空港 | — |
西ベンガル州 | シリグリ(バグドグラ) | バグドグラ空港 | — |
コルカタ | ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港 | — | |
国内線21都市 |
保有機材[編集]
- エアバスA320-200:18機(180席)
脚注[編集]
- ^ インド航空業界の価格競争激化 「最安」エアアジア進出が口火 SankeiBiz 2014年6月12日
- ^ エアアジア・インディア初の就航便、バンガロールからゴアに向けて出発…インド レスポンス 2014年6月18日
- ^ エアアジア、黒字化まで最短8カ月の見通し[運輸] NNA ASIA 2014年7月4日
- ^ Market share of Indian airlines in September 2017, based on passengers transported on domestic flights
- ^ AirAsia India fleet details - AirFleets.net
- ^ AirAsia India Fleet Details and History - PlaneSpotters.net
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- AirAsia India (英語)
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