Wikipedia:ウィキマニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキマニアから転送)
移動先: 案内検索
Wikimania
Wikimania logo with text.svg
Wikimania logo
状況 アクティブ
ジャンル 国際会議
頻度 年一回
初回開催 2005年
主催 ローカルボランティアチーム
税申告資格 非営利
ウェブサイト
wikimania.wikimedia.org

ウィキメディア財団では、2005年より毎年、「ウィキメディア国際カンファレンス」(Wikimedia International Conference、通称ウィキマニア)を開催しています。これはウィキメディア・プロジェクトの利用者などが講演・発表を行い、交流をはかる場として準備され、財団より旅費の支援なども行われています。

これまでの開催[編集]

Wikimania conferences
ロゴ カンファレンス 日付 場所 来場者数 プレゼンテーションアーカイブ
Logo of the Wikimania 2005 conference, held in Frankfurt, Germany
Wikimania 2005 8月 5–7 フランクフルト, ドイツ 380[1] slides, video
Logo of the Wikimania 2006 conference, held in Cambridge, Massachusetts
Wikimania 2006 8月 4–6 ケンブリッジ, アメリカ 400[2] slides and papers, video
Logo of the Wikimania 2007 conference, held in Taipei, Taiwan
Wikimania 2007 8月 3–5 台北市, 台湾 440[3] Commons gallery
Logo of the Wikimania 2008 conference, held in Alexandria, Egypt
Wikimania 2008 7月 17–19 アレクサンドリア, エジプト 650[4] abstracts, slides,video
Logo of the Wikimania 2009 conference, held in Buenos Aires, Argentina
Wikimania 2009 8月 26–28 ブエノスアイレス, アルゼンチン 559[5] slides, video
Logo of the Wikimania 2010 conference, held in Gdańsk, Poland
Wikimania 2010 7月 9–11 グダニスク, ポーランド 約500[6] slides
Logo of the Wikimania 2011 conference, held in Haifa, Israel
Wikimania 2011 8月 4–7 ハイファ, イスラエル 720[7] presentations, video
Logo of the Wikimania 2012 conference, held in Washington DC, US
Wikimania 2012 7月 12–15 ワシントンD.C., アメリカ 1,400[8][9] presentations, videos
Logo of Wikimania 2013
Wikimania 2013 8月 7–11 香港 700[10] presentations, videos
The logo of Wikimania 2014
Wikimania 2014 8月 6–10 ロンドン, イギリス 1,762[11] presentations, videos
Logo of Wikimania 2015
Wikimania 2015 7月 15–19 メキシコシティ, メキシコ 800[要出典] presentations, videos
Logo of Wikimania 2016
Wikimania 2016 6月 21–28 エージノ・ラーリオ, イタリア 1200[12] presentations, videos

歴史[編集]

ウィキマニア2005[編集]

第1回ウィキメディア国際カンファランス・ウィキマニア2005は、2005年8月4日から8日にかけて、ドイツのフランクフルト・アム・マインで開催されました。会場にはユースホステルのハウス・デア・ユーゲントが使われ、ワード・カニンガムリチャード・ストールマンら招待講演者に加え、ウィキメディア・プロジェクト内外からの応募者が研究発表を行いました。大会では主に英語が使われ、若干の発表はドイツ語でなされました。

また本日程に先立ち、メディアウィキについての連続ワークショップ「ハッキング・デイ」が行われました(8月1日から4日)。

ウィキマニア2006[編集]

バナー

第2回ウィキメディア国際カンファランス・ウィキマニア2006は、2006年8月4日から6日にかけて、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のケンブリッジで開催されました。会場にはハーバード大学ロースクールのパウンド・ホールおよびエイムズ模擬裁判所教室が使用されました。開催委員会からの発表では、約100ヶ国から400人以上の参加者がありました[2]。大会では主に英語が使われました。

この年は執筆およびメディア製作の2部門でコンテストが行われ、執筆部門でウィキペディア日本語版から宝永大噴火ボツワナの歴史が入賞しました。受賞作品は公式サイトで公開されています。

また先立って8月2日と3日はハッキング・デイが行われました。

発表原稿や録音を公式サイトから利用できます。また会場などの写真をコモンズでご覧いただけます。

ウィキマニア2007[編集]

第3回ウィキメディア国際カンファランス・ウィキマニア2007は、2007年8月3日から5日にかけて、台湾・台北市で開催されました。会場には剣潭海外青年活動センター (CTOYAC)が使用されました。主催者側発表によれば、登録参加者は92ヶ国、のべ1000人を越えました。大会は主に英語で行われましたが、一部の発表は中国語で行われ、会場ボランティアによる英語への通訳が行われました。

また先立って1日にハッキング・デイ・エクストラ、2日にハッキング・デイおよび市民ジャーナリズム・アンカンファレンスが行われました。会期の前後にはクリエイティブ・コモンズ・台湾や Debianなどの地元オープンソース・コミュニティによる各種イベントが行われ、ウィキマニア参加者も多数参加して交流を愉しみました。

発表原稿や録音を公式サイトから利用できます。また会場などの写真をコモンズでご覧いただけます。

ウィキマニア2008[編集]

ウィキマニア2008は、エジプトアレクサンドリア新アレクサンドリア図書館で、2008年7月17-19日に開催された。

伊藤穰一毛向輝(en:Isaac Mao)、ウォード・カニンガムなどの招待講演者に加え、プロジェクト内外から応募した参加者による発表・シンポジウム・討論会などが行われ、また会期中および前後には理事会と顧問委員会の合同討論会などを含め、公式・非公式の会合が行われた。

ウィキマニア2009[編集]

ウィキマニア2009は、アルゼンチンブエノスアイレスで、2009年8月26-28日に開催された。

ウィキマニア2010[編集]

ウィキマニア2010はポーランドグダニスクで2010年7月9-11日に開催された。

ウィキマニア2011[編集]

ウィキマニア2011はイスラエルハイファで2011年8月4-7日に開催された[13]

ウィキマニア2012[編集]

ウィキマニア2012はアメリカ合衆国ワシントンD.C.ジョージ・ワシントン大学で2012年7月12日から15日まで開催された[14]

ウィキマニア2013[編集]

ウィキマニア2013は香港香港理工大学で2013年8月7日から11日まで開催された[15]

ウィキマニア2014[編集]

ウィキマニア2014はイギリスロンドンで2014年8月6日から10日まで開催された。ハッカソンが8月6日と7日、メインカンファレンスが8月8日から10日まで開催された[16]

ウィキマニア2015[編集]

ウィキマニア2015は、メキシコシティで2015年7月15日から19日にかけて開催された。ハッカソンが7月15日と16日、メインカンファレンスが7月17日から19日まで開催された[17]

ウィキマニア2016[編集]

ウィキマニア2016は、イタリア北部の山間部、コモ湖近くにある山の村エージノ・ラーリオで、2016年6月22日から26日にかけて開催された。ハッカソンが22日と23日、メインカンファレンスが24日から26日まで開催された[18]

脚注[編集]

  1. ^ Main Page – Wikimania 2005. wikimedia.org
  2. ^ a b The Many Voices of Wikipedia, Heard in One Place. New York Times, August 7, 2006.
  3. ^ "In Taipei, Wikipedians Talk Wiki Fatigue, Wikiwars and Wiki Bucks". New York Times. Noam Cohen, Saul Hansell (ed). August 3, 2007.
  4. ^ James Gleick, Wikipedians Leave Cyberspace, Meet in Egypt, Wall Street Journal, August 8, 2008.
  5. ^ 2009 Wikimedia.org
  6. ^ Wikimania 2010 site – Attendees. wikimedia.org.
  7. ^ Wikimania 2011 in Haifa[リンク切れ]
  8. ^ Annual Report for Fiscal Year 2011–12”. WikimediaDC. 2013年4月30日閲覧。
  9. ^ Wikimania 2012”. groundreport. 2013年4月30日閲覧。
  10. ^ [1]
  11. ^ [Wikimania-l Wikimania 2014]”. wikimedia.org. 2015年3月29日閲覧。
  12. ^ Il bilancio di Wikimania a Esino: Oltre 1200 presenze, di 70 nazioni” (Italian). La Provincia di Lecco (2016年6月27日). 2016年6月28日閲覧。
  13. ^ Wikimania 2011 main page. wikimedia.org.
  14. ^ Owen, James (2011年4月12日). “Wikimania 2012 Awarded to Washington, DC”. Mailing List Archive: Wikipedia: WikiMania. gossamer-threads.com. 2011年4月15日閲覧。 Official site
  15. ^ http://wikimania2013.wikimedia.org
  16. ^ http://wikimania2014.wikimedia.org
  17. ^ http://wikimania2015.wikimedia.org
  18. ^ http://wikimania2016.wikimedia.org

外部リンク[編集]