イオンモール桑名
| イオンモール桑名 ÆON MALL KUWANA | |
|---|---|
|
1番街 | |
| 地図 | |
![]() | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒511-0863 三重県桑名市新西方1-22 |
| 座標 | 北緯35度04分20.1秒 東経136度39分44.2秒 / 北緯35.072250度 東経136.662278度座標: 北緯35度04分20.1秒 東経136度39分44.2秒 / 北緯35.072250度 東経136.662278度 |
| 開業日 | 1995年(平成7年)3月24日[1] |
| 正式名称 | イオンモール桑名 |
| 施設所有者 | 三交不動産 |
| 施設管理者 |
三交不動産 イオンモール株式会社 |
| 設計者 |
基本デザイン:ジョン・ジャーディ[2] 実施設計:大林組名古屋支店[3] |
| 施工者 | 大林・大成・日産・飛島・大日本・日本土建・フジタJV[3] |
| 敷地面積 | 142,173 m² |
| 延床面積 | 153,355 m² |
| 商業施設面積 | 59,995 m² |
| 中核店舗 | イオン桑名店 |
| 店舗数 | ÆONと150の専門店 |
| 営業時間 | 店舗によって異なる[注釈 1] |
| 駐車台数 |
3,800台[4] ※高さ制限は1番街R階が2.3m、それ以外は2.1m |
| 前身 |
マイカル桑名(桑名サティ) ↓ イオン桑名ショッピングセンター |
| 商圏人口 | 400,000人 |
| 最寄駅 | 桑名駅 |
| 最寄IC | 桑名IC・桑名東IC |
| 外部リンク | 公式サイト |
| イオンモール桑名 | |
|---|---|
|
2番街 | |
| 情報 | |
| 旧名称 |
マイカル桑名(桑名サティ) ↓ イオン桑名ショッピングセンター |
| 用途 | ショッピングセンター |
| 構造形式 | 鉄骨構造[5] |
| 階数 |
1番街:B1,1-3,R |
| エレベーター数 | 9箇所,19基 (客用) |
イオンモール桑名(イオンモールくわな)は、三重県桑名市に位置する、三重交通グループとイオンモール株式会社[注釈 2]が運営する大型ショッピングセンター。
旧マイカルが会社更生前に開発したマイカルタウンのひとつで、1995年(平成7年)にマイカル桑名として開業した[6]。マイカルとイオンリテールの合併に伴い、2011年(平成23年)3月1日にイオン桑名ショッピングセンターへ名称を変更。2015年(平成27年)4月17日に現名称に再度変更された。
概要
[編集]大山田地区開発の際、核となる商業施設としてマイカルグループと三重交通グループの三交不動産によって建設され、1995年(平成7年)に「マイカル桑名」として開業した商業施設である[2][7][8]。開業当時、日本最大級のショッピングセンターであった[2]。三重交通グループが運営しており、核テナントとしてイオンが入居している。専門店街は、「イオンモール」(国道側の桑名ビブレのテナントの引き継ぎとイオン桑名店縮小後の跡地に開業)と、開業当時からある、三交不動産の「ANQ(アンク)専門店街」という名称の2つがある。そのほか、シネマコンプレックスのイオンシネマ桑名やハンズなどが入居している。
日本経済新聞社が調査した2000年(平成12年)度の大型店舗売上ランキングでは東海地方で15位(三重県では中部近鉄百貨店四日市店に次ぐ2位)に入った[9]が、近年では愛知県名古屋市や四日市市など近隣に郊外型ショッピングセンターが増え、さらに桑名駅に近い旧市街地内にアピタ桑名店、桑名郡長島町(現在は桑名市)にアウトレットモールの三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島、員弁郡東員町に同じイオングループのイオンモール東員が開業するなど競合店が増えたことでかつてほどの勢いは見られない。一方で、ナムコプロデュースのフードテーマパーク「桑名らーめん街道」を開業[10](後に家電店ジョーシンが出店したが2024年に閉店)させ、さらに店舗の大規模な入れ替えを行うなどテコ入れを図っている。
三重交通グループの運営であるため、バス(主に三重交通バス)の便が充実している。
特徴
[編集]1番街、2番街、3番街と建物自体が分かれており、複雑な構造になっている[5]。敷地内は坂があり、建物によって対応している階が異なる(フロア構成を参照)。設計の基本デザインはジョン・ジャーディが手掛け、「水平の外観」をコンセプトにした[2]。基本実施設計は大林組名古屋支店が担当し、桑名のタウンセンターを創造すること、郊外型の独自性と特徴を確立すること、通常資材・工法を用いて豊かな環境・活気に満ちたコミュニティ環境を創出することの3点を目標に設計された[6]。施工者は大林・大成・日産・飛島・大日本・日本土建・フジタJVで1994年(平成6年)1月から1995年(平成7年)3月にかけて工事が行われた[6]。
1番街の店舗配置については、三重交通グループのANQ(アンク)専門店街と、イオンモール専門店街に入居している専門店(旧:サティとビブレのテナント)とイオン桑名店が入り組んでおり、アンクとイオンモールでは、実施するサービス・イベント等が異なるため注意が必要である。
2011年3月にイオン桑名ショッピングセンターに名称変更し、2011年の5月 - 6月ごろに看板が変わった際に1番街の屋上の看板は「KUWANA」はマイカル桑名時代のものをそのまま使用した為イオンショッピングセンターであるが、ロゴの配色はマイカル時代のグリーンのままで、店内のロゴも屋上看板のデザインに倣っている。また他の旧マイカルタウンが基本的に看板の「MYCAL」部分を「ÆON」と変更してるだけであるのに対し当SCに関しては「SC」ロゴが新たにつけられている。ただ、2015年4月のリニューアルで外装ロゴは「ÆONMALL」(或いは「WELCOME」)に変更された。
2015年4月17日に、イオンモール桑名に再度名称変更し、さらに開業以来最大のスケールでリボーン(グランドリニューアルオープン)した。この改装で東急ハンズが出店した[11][注釈 3]ほか、67店舗が新規・改装オープンされた。旧マイカルタウンからイオンモールに変更された施設は今回が初めてとなった。それに先立つ2月1日には、核店舗の1つであった桑名ビブレの営業を終了した[12]。
なお、リニューアルの際に、閉鎖したビブレと、縮小したイオン桑名店の直営売り場の跡地に、イオンモール専門店街を新設して、ビブレのテナント(1番街2F~3Fの国道側のテナント)をイオンモール専門店街が引き継いだ[12]。
- 3番街
- このように「SC」が新たにつけられたのは桑名を除き他の旧マイカルタウンでは例がない。その後、イオンモールへの改装時に白地にローズレッドの「ÆON MALL」の看板に改装されている。
- 1番街の1階には噴水が設置されている。
主なテナント
[編集]- イオン桑名店(1番街)
- ダイソー(1番街・1F)[注釈 4]
- キャンドゥ(1番街・2F)[注釈 4]
- ブックオフスーパーバザー 258号イオン桑名店(3番街・2F)
- イオンシネマ桑名(3番街・4F、後述)
- ヤマダ電機 テックランドイオンモール桑名店(2番街・1F、2F)
- アニメイト イオンモール桑名(1番街・3F)
- 未来屋書店 桑名(1番街・3F)
イオンシネマ桑名
[編集]イオンモール桑名3番街4階に所在するシネマコンプレックス。「ワーナー・マイカル・シネマズ桑名」として、マイカル桑名と同時にオープン。2013年(平成25年)7月1日に運営会社のワーナー・マイカルがイオンシネマズと合併した事に伴い、劇場名を「イオンシネマ桑名」に改称した[13]。8スクリーン、1885席(車椅子席を含む)を擁する。
三重県初のシネマコンプレックスであり[14]、現存のイオンシネマでは弘前、茅ヶ崎に次いで3番目に古い劇場になっている[注釈 5][15]。
2025年(令和7年)6月15日にイオンシネマ津が閉館した事に伴い、同年より『午前十時の映画祭』の開催会場となっている[16][17]。
| No. | 通常席 | 車椅子席 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 144 | 2 | |
| 2 | 144 | 2 | |
| 3 | 154 | 2 | 3D対応 |
| 4 | 474 | 4 | 3D/ハイフレームレート対応 |
| 5 | 214 | 2 | 3D対応 |
| 6 | 214 | 2 | |
| 7 | 287 | 4 | |
| 8 | 234 | 2 |
かつて存在したテナント
[編集]フロア構成
[編集]1番街・P6・P7駐車場
[編集]| 連絡通路 | 1番街 | P6駐車場 | P7駐車場 | ||
| 屋上駐車場 | |||||
| 2番街2階・ 3番街2階と 接続 |
3階 イオン桑名店 イオンモール専門店街 アンク専門店街 | ||||
| 横断歩道 | 2階 イオン桑名店 イオンモール専門店街 アンク専門店街 |
屋上駐車場 | |||
| 1階 イオン桑名店 イオンモール専門店街 アンク専門店街 |
連絡通路 | 4階駐車場 | 連絡通路 | 屋上駐車場 | |
| 地下駐車場 | 3階駐車場 | 4階駐車場 | |||
| 2階駐車場 | 3階駐車場 | ||||
| 1階駐車場 | 2階駐車場 | ||||
| 1階駐車場 |
2番街・P2駐車場
[編集]| 連絡通路 | 2番街 | P2駐車場 |
| 屋上駐車場 | ||
| 屋上駐車場 | 6階立体駐車場 | |
| 5階立体駐車場 | 5階立体駐車場 | |
| 4階立体駐車場 | 4階立体駐車場 | |
| (吹き抜け) | 3階立体駐車場 | |
| 1番街3階・3番街2階と接続 | 2階 ヤマダ電機 | 2階立体駐車場 |
| 横断歩道 | 1階 ヤマダ電機 | 1階(閉鎖) |
3番街・P2駐車場
[編集]| 連絡通路 | 3番街 | P3駐車場 |
| 屋上駐車場 | ||
| 6階立体駐車場 | ||
| 5階立体駐車場 | ||
| 4階 イオンシネマ | 4階立体駐車場 | |
| (吹き抜け) | 3階立体駐車場 | |
| 1番街3階・2番街2階と接続 | 2階 ブックオフスーパーバザール | 2階立体駐車場 |
| 横断歩道 | 1階 飲食店 | 1階 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ↑ 詳細は営業時間のご案内を参照。
- ↑ 2013年10月31日までは三重交通グループとイオンリテール株式会社
- ↑ 東海地区の東急ハンズ(現:ハンズ)は、三重交通グループの三交クリエイティブ・ライフ、三交シーエルツーが運営。
- 1 2 ダイソーとキャンドゥは同じ業種(100円ショップ)だが、ダイソーはアンク専門店街に、キャンドゥはイオンモール専門店街に属する。
- ↑ 2013年(平成25年)の合併時点では海老名、宇多津が弘前より古い劇場として営業していたが、海老名は2026年(令和8年)5月17日に閉館。宇多津も2014年(平成26年)3月16日に一度閉館し、2015年(平成27年)10月24日に旧劇場と同一の建物で2代目劇場として再オープンしている[15]。
出典
[編集]- ↑ “三重県|全国都道府県別SC一覧”. 日本ショッピングセンター協会. 2024年8月14日閲覧。
- 1 2 3 4 "SCでは国内最大級 「マイカル桑名」24日開業"日経流通新聞1995年3月14日付、4ページ
- 1 2 鈴木 1996, p. 84.
- ↑ “駐車場のご案内”. イオンモール桑名. 2026年2月20日閲覧。
- 1 2 鈴木 1996, p. 85.
- 1 2 3 鈴木 1996, pp. 84–85.
- ↑ 「ニチイ「マイカル桑名」24日オープン 3大店揃い日本最大級マーケット」『日本食糧新聞』第7840号、日本食糧新聞社、1995年3月8日、4面。2026年3月17日閲覧。
- ↑ 「ニチイ、「マイカル桑名」オープン カテゴリー専門化目指す」『日本食糧新聞』第7849号、日本食糧新聞社、1995年3月29日、9面。2026年3月17日閲覧。
- ↑ 「中部の大型店6.0%減収、出店相次ぎ競争激化」日本経済新聞2001年8月23日付朝刊、地方経済面 中部7ページ
- ↑ "千葉では「パン」 三重「ラーメン」 ナムコ加速 フードテーマパーク"日経MJ2004年11月26日付、11ページ
- ↑ 「東急ハンズ、三重進出 来春オープン イオン桑名SCに」日本経済新聞2014年10月9日付朝刊、地方経済面 中部7ページ
- 1 2 3 “【桑名ビブレ】閉店のお知らせ”. ビブレ公式サイト (2015年2月2日). 2015年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月28日閲覧。
- ↑ “イオン、「ワーナー・マイカル・シネマズ」の劇場名を「イオンシネマ」に変更”. 日刊工業新聞(日刊工業新聞社). (2013年6月12日)
- ↑ "「シネコン時代」街の映画館苦戦"朝日新聞2001年12月12日付朝刊、三重版25ページ
- 1 2 イオンシネマ:沿革(2026年5月20日閲覧)
- ↑ “イオンシネマ津閉館に伴う「午前十時の映画祭」上映について”. 午前十時の映画祭 (2025年5月12日). 2026年5月24日閲覧。
- ↑ “上映劇場”. 午前十時の映画祭16. 2026年5月24日閲覧。
- ↑ “【桑名市】悲報。『スポーツオーソリティ桑名店』が、2023年8月27日(日)をもって閉店のお知らせです。”. 号外ネット. 2024年8月14日閲覧。
参考文献
[編集]- 鈴木一義「マイカル桑名」『建築と社会』第77巻第3号、日本建築協会、1996年3月、84-85頁、NAID 40001159888。
