アルファロメオ・イグアナ

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アルファロメオ・イグアナ
概要
製造国 イタリア
デザイン イタルデザイン
ボディ
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアクーペ
エンジン位置 ミッドシップ
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
エンジン 2L 90°V型8気筒
変速機 6速MT
車両寸法
ホイールベース 2350mm
全長 4050mm
全幅 1780mm
全高 1050mm
車両重量 700kg
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アルファロメオ・イグアナ(Alfa Romeo Iguana)は、アルファロメオコンセプトカーである。

概要[編集]

1969年のトリノショーで発表された[1][2]。シャシーは33ストラダーレ・シャシー[1]

特徴[編集]

鈍く輝くボディはまず黒を塗りその上から色々な形のアルミフレークを吹き付けた「擬態ブラック・メタリック」というもの。また、助手席のシートベルトはハーネス式ではなくチョッキ型である。現在、エンジンはモントリオールの搭載していたティーポ564に換装されている[3]

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b CAR GRAPHIC 2020年8月号 110周年を迎えたアルファ・ロメオ 令和2年8月1日発行 60ページ
  2. ^ カーデザイン界の問題児3人が作り上げた3台の問題作 | octane.jp | Fuelling the Passion - 車に情熱を!-”. octane.jp. 2022年1月20日閲覧。
  3. ^ 「イグアナ」と名付けられた車?!│アルファロメオのセンセーショナルな一台 | octane.jp | Fuelling the Passion - 車に情熱を!-”. octane.jp. 2022年1月20日閲覧。

外部リンク[編集]