アメリカ合衆国税関・国境警備局

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アメリカ合衆国税関・国境警備局(アメリカがっしゅうこくぜいかん・こっきょうけいびきょく、英語: United States Customs and Border Protection:CBP)は、アメリカ合衆国の税関や国境警備を担当する、国土安全保障省の一部門である。日本語の訳語としてはアメリカ合衆国税関・国境取締局とされることもある[注釈 1]。国土安全保障省が所管する部局では最大規模の政府機関で、テロ対策や人身売買、麻薬密輸の取締りのほか、農業害虫の侵入防止など、違法または危険な活動から国内の安全を保障することを任務とする。 国境に関する事項を統一して扱う政府機関としての性質上、約60,000人という大規模な人員を抱え、空港、港湾、国境検問所、国境周辺などに配置されている。

アメリカ同時多発テロ事件を受け、従来の司法省財務省農務省などに分散していた関係各機関(税関入国管理局国境警備隊、動植物検疫局)を統合して2002年11月に国土安全保障省が設立され、更に2003年3月1日に機構の再編成により税関・国境警備局が発足した。

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外部リンク[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 在東京米国大使館の日本語HPで、米国国土安全保障省 税関・国境取締局とする用例[1] と米国税関・国境警備局(CBP)とする用例[2]とがある。

脚注[編集]

  1. ^ 米国国土安全保障省 税関・国境取締局 (CBP)”. 在日米国大使館・領事館. 2019年12月27日閲覧。
  2. ^ 米国ビザ・移民局関連”. 在日米国大使館・領事館. 2019年12月27日閲覧。