がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
がんばれゴエモン
〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜
ジャンル アクションゲーム
対応機種 NINTENDO64
開発元 コナミ
発売元 コナミ
人数 1 - 2人(裏技使用で4人)
メディア カセット
発売日 日本の旗 1998年12月23日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
テンプレートを表示

がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜』(がんばれゴエモン でろでろどうちゅう オバケてんこもり)は、1998年12月23日コナミより発売されたNINTENDO64(N64)専用ゲームソフトアクションゲームである。がんばれゴエモンシリーズのN64版の第2作目。

物語[編集]

物知り爺さんに呼ばれ忍者屋敷に遊びに行くゴエモンとエビス丸。そこで見たものは死んだ者を生き返らせるマシンだった。実験しようと爺さんがレバーを引いた瞬間、光が放出して何も見えなくなり、光が消えるとマシンはどこにもない。外を見るとシスタービスマルがマシンを奪っていた。ビスマルはそのマシンを使って魔界のプリンスを召喚し、この世を2人の愛の世界に変えると言って去ってしまった。マシンは使いようによっては魔王でさえも呼び出すことができるという。こうしてゴエモンとエビス丸のビスマルを追いかける旅が始まった。

ゲームの概要[編集]

目的[編集]

ビスマルを追い、マシンで召喚されたドウチュウ鬼を倒す。

特徴[編集]

基本システムは『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』や、『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』と同じく、各ステージをクリアする(ゴールを見つける)ことで、次の面へ進めるようになる。

アクションステージは横スクロールだが、ステージの全部がポリゴンで出来ており、奥の敵が手前に来たり、手前に敵が居たりと3Dならではの演出をしている。

道中ステージをクリアしたり、町ステージなどでのミッション(依頼)をクリアすると、手形がもらえる。エリアごとに一定枚数以上の手形を集めることで、城ステージへの関所を突破できる。

手形をもらえるミッションには、依頼を受けられるキャラクターが限定されていたり、行える時間が限定されていたり、特定のステージをクリアしないと受けられないものもある。また制限時間が設定されている場合もある。

エリアの最後に必ずインパクト戦があり(最後のエリアを除く)、ビスマルが作った巨大ロボ達を相手に、新型インパクトのミスインパクトも加わり戦うことになる。難易度は全体的に高いが、アクション性の高さからファンに高評を博した[要出典]

基本操作[編集]

アクションステージは横スクロールアクション方式なのでスーパーファミコンの作品と同じ操作になるが、今作では少々異なる。Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃、3Dスティックor十字キー(前作ではなし)で移動はいつもと変わらないが、Cユニットボタンの操作がインパクト戦以外ではなくなり、Zトリガーボタン及びLボタンでサブウエポン、そのほかはRボタン(キャラ個別の特殊アクション)となった(ライトポジション・ファミコンポジションに対応している)。

町ステージも横スクロールだが、奥や手前に移動できる。町ステージではサブウェポン、特殊アクションは使えなくなり、Zトリガーボタンはしゃがみになる。

なお移動は3Dスティックでは倒し方によって速度調整ができ、十字キーでは最速(スティックを全開まで倒した状態)で移動できる。

2人プレイ[編集]

ゴエモンシリーズおなじみの2人同時プレイが可能。1人でプレイ中に2プレイヤーのスタートボタンを押すことで、途中参加も可能。ただし今作は、2人プレイ時に同じキャラを使用することはできない。

がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』や『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』で登場した「おんぶシステム」が復活。移動と攻撃を分担し、協力して進めることができる。またおんぶ時にはサブウェポンがパワーアップする。プレイ中片方の残機がすべてなくなっても、もう片方の残機が2以上残っていれば、それをもらって復活できる。

また今回はインパクトも2体登場しているため、2人で2体を操作することもできる(1Pはゴエモンインパクト、2Pはミスインパクトを操作)。フィールド側の操作は、Aボタンでジャンプ、Bボタンでキセル(おぼん)で殴る、Zボタンで小判攻撃となる。キセル(おぼん)が敵に命中すると、コックピット側のインパクトに飛んでいくので、さらなる連携が可能に。

4人プレイ(隠し要素)[編集]

本作では、裏技を使用することで4人同時プレイが可能となっている。コントローラーが4つ必要になるが、にぎやかな協力プレイが楽しめる。ただ、3P、4Pのキャラクターは画面に体力、残機などのプレイヤー情報が出ないので注意する必要がある。

ステージの種類[編集]

道中ステージ
オバケだらけの道中を突き進む、横スクロールアクションステージ。途中で異次元茶店(プレイヤーチェンジ)があるところもある。制限時間を無くした代わりに、が存在し、夜になると昼とは異なる強いオバケが出現し、さらに出る小判の数が増える。途中でやられた場合でも、これ像くんを取っていればその地点から再開できる。どのステージも、ゴールタヌキを壊したらクリアーとなる。ゴールが2つ存在するところもある。既にクリアしたステージでは、手形ではなく小判が出てくる。壊したときのタヌキの向きで出る小判の量が変わる(正面を向いているほど多い)。
町ステージ
各エリアに1つずつ配置。ただし地底に限り2つ有る。宿屋(体力回復、昼夜の変更)や茶店(プレーヤーチェンジ)、万屋(アイテム購入)のほか、ミッションを受けられる場所もある。アクションステージとは違い、8方向移動が可能。町によっては入り口以外から出ないと次に進めないこともある。
関所ステージ
城の手前に必ずあるステージ。エリアごとに規定の数の手形を集めて持って行くと突破でき、城に入ることが出来る。
城ステージ
道中ステージと同じアクションステージだが、道のりは通常の道中ステージよりも格段に長い。ボスを倒したらクリアとなり、一度クリアしたら二度と入れない。ボス戦では1回やられたら銀の招き猫が2個出現し、2回以上やられたら金の招き猫が2個出現する。
巨大ボスステージ
城ステージの後にゴエモンインパクトとミスインパクトを操作し、巨大メカと対戦するステージ。コックピット操作とフィールド操作がある。1人プレイ時はコックピット側を(フィールド側はCPUが担当)、2人プレイ時はコックピット側とフィールド側を分担して操作する。Rボタンで相手に向かってバトンを投げ、うまくバトンが渡ればコックピット操作とフィールド操作を交代できる。

登場人物[編集]

プレイヤーキャラクター[編集]

ゴエモンとエビス丸は最初から使用可能で、ゲームを進めることでサスケとヤエがそれぞれ仲間に加わる。使用キャラクターは町ステージの茶店やアクションステージの異次元茶店で随時変更することができる。それぞれ使用する武器や特殊能力が異なるため、プレイヤーチェンジを駆使しないと先に進めない場面も存在する。

プレイヤーキャラクターのライフ(体力)は3、残機数の初期値は3(表示は2)。回復アイテムがないときにライフが無くなる、穴に落ちる等でミスとなり残機が減り、残機が無くなるとゲームオーバーコンティニュー可能で、今作はコンティニューしても所持金が半減することはない。なお、セーブ時には所持金と残機数も記録される(それぞれ所持金100両、残機3以下の場合は初期値に戻る)。

メインウェポンには3段階のレベルがあり、道中で「銀の招き猫」を取ると1段階アップ、ダメージを受けると1段階ダウンする。サブウェポンの強さはレベルに関係ないが、所持金を消費するため小判がないと使えない。例外としておんぶ技だけは小判を消費せずに使える。なお、特殊能力の武器や飛び道具で敵を倒したら、アイテムが出現しない。

手形を全て集めた状態でプラズマ占いへ行くと、各地の万屋で各キャラに対応したが売り出されるようになる。これを買い集めると、データロード時のキャラセレクトの際に3Dスティックの上下で自由に変えられ、キャラクターの選択画面やムービーなどにも反映される。ただし、全体的に値段が高いので、金を稼ぐ必要がある。また、一度購入すると他データでも使えるようになる。

ゴエモン 声:松本保典
本作の主人公。ちゃきちゃきの江戸っ子。今作ではAボタンをタイミングよく押すことで2段ジャンプができるので、最も初心者向き。また、特定の場所で思わぬショートカットができることも。メインウェポンはキセル。サブウェポンは小判。おんぶ技は波動小判。特殊能力はチェーンキセル。着せ替えの服装はランドセルターバン、インパクト。
エビス丸 声:緒方賢一
ゴエモンの相棒で、自称「正義の忍者」。Aボタンのジャンプ力は一番低いが、ジャンプ中に十字キー↓で出せる「ヒップアタック」はゴエモンの2段ジャンプに匹敵するため(ただし横への移動が遅い)、高い足場へ渡るときに重宝。しかし、全体的にも少々慣れが必要な上級者向け。メインウェポンはなにわのしゃもじ羽子板。サブウェポンは手裏剣。おんぶ技はゲッシュニンキラー。特殊能力は美声のメガホン。着せ替えの服装はタヌキ、ふんどしまわし
サスケ 声:堀絢子
物知り爺さんがこしらえた、硬派なからくり忍者。今回は水中でも活躍。移動速度が速く、体が小さいので攻撃をかわしやすい。ジャンプ力はやや高い方だが、ゴエモンの2段ジャンプには劣る。メインウェポンはくないちょんまげ。サブウェポンは花火爆弾。おんぶ技は八双クナイ。特殊能力はサスケダイブ。着せ替えの服装はブルマ、原始服、メイド服
ヤエ 声:笠原留美
秘密特捜忍者の一員で、ゴエモン達のお姉さん的存在。地上では特に目立つほどの有利な点が少ないが、水中では大活躍する。メインウェポンは。サブウェポンはバズーカ。おんぶ技はナパームバズーカ。特殊能力は人魚変化の術。着せ替えの服装はうさぎの服、やばい水着きらめきの服(セーラー服)。
ゴエモンインパクト 声:松本保典
シリーズおなじみの巨大からくりメカ。今作では、最初のうちはビスマルに洗脳されて、大江戸城で暴れ回っていた。ゴエモン達によって救われた後は、巨大メカボス戦で活躍するほかエリア間を移動する際にも登場する。なお今作では、『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』などにあった、障害物を壊して油(体力)や小判を稼ぐステージは無くなっている。
ミスインパクト 声:丹下桜
物知り爺さんがゴエモンインパクトの助っ人として開発した女性型ロボット。能力はゴエモンインパクトとほぼ同じだが、若干華奢になっている。容姿が街娘姿なだけで顔は化粧をしたゴエモンインパクトだが、物知り爺さん曰くモデルはおみっちゃん(それを聞いて彼女は気絶した)。

敵キャラクター[編集]

シスタービスマル 声:緒方賢一
物知り爺さんが造った召還マシーンを奪いドウチュウ鬼を復活させた、今回の事件の張本人。オカマ。エビス丸に良く似ており、声も同じだがエビス丸より声が高い。ちなみに初登場作品は『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』で本来は未来人なのだが、前記の『がんばれゴエモン3』のエンディングにて、改心した獅子重禄兵衛に置いて行かれて、この時代に居座っている。再会したゴエモンからは「いつかのバケモノ」と言われた。ドウチュウ鬼に惚れているが、当の本人からは迷惑がられており、最終決戦にて吹っ飛ばされてしまったが、エンディングにてものしりじじいが開発した召還マシーン2号に召還される形で生存していた。今作でもエビス丸との関係は不明のまま。
漫画版では久々の登場ゆえにゴエモンとエビス丸にそれぞれ「ブタ丸」、「ブス丸」と名前を間違えられた。
がしゃどくろ 
エリア1 ほれほれ金山でゴエモン達の前に立ちはだかる巨大な骸骨。炎を吐いて攻撃するが、大きさの割に体力は低い。オープニングにも登場。
ハニワ兵
本作で最も多く登場する敵キャラクター。古代の埴輪にビスマルが復活させた霊が乗り移ったもの。耐久力は低く一撃で倒すことができる。バリエーションが豊富で、ピンク色の通常タイプのほか、目つきが悪く刀を振り回してくる緑色のタイプ、緑同様目つきが悪くバズーカで遠距離攻撃を行ってくるオレンジ色のタイプ、シールドでひたすら防御を固める青いタイプ、バズーカとシールドの両方を持ち、プレイヤーの攻撃を防いだ後に反撃してくる水色のタイプがおり、また通常タイプにも一回り大きいサイズや逆に非常に小さいサイズの個体が存在する。

その他、多数の妖怪が登場し、提灯お化け牛鬼烏天狗一つ目入道一目連輪入道濡女などの日本妖怪から、魔女キジムナーバックベアード、ハイター・スプライトといった世界各地の妖怪も登場する。なお、唯一「和菓子将軍」のみが前作より続投している。

ボスキャラクター[編集]

よぶこ型洗脳メカ シシカカシ
エリア1 大江戸エリアのボス。インパクトの頭に取り付き、洗脳して大江戸城を襲わせていた。口から弾や炎を吐いたり、しっぽを回転させて攻撃してくる。インパクトを操ってプレイヤーを攻撃させることもある。
魅惑のマーメイド たいさんば3 声:菅原淳一
エリア2 竜宮エリアのボス。他のタイサンバシリーズと異なり、名前がひらがな表記である。『ネオ桃山幕府のおどり〜』に登場したタイサンバ2の同型機で、赤いボディの2に対し青いボディが特徴的。大きすぎて海面から出ている頭しか見えない。マーブル弾やリップルレーザー、右手に持ったバリバリ棒からの電撃で攻撃してくる。プレイヤーの武器では直接ダメージを与えることができず、各所のウインチを破壊して何故か仕掛けられている金だらいや丸太でダメージを与えることになる。
地獄の門番 ゴロツ鬼 
エリア3 魔封島エリアのボス。体が大きく、その体を生かして攻撃してくる。巨体の割には動きが素早く、金棒で殴りかかってきたり、自ら転がってきたりする。鬼の体に攻撃を加え続けると体外に飛び出てくる魂が本体であり、それを攻撃しないとダメージを与えられない。
復讐の戦士 カブキ64 声:柳沢栄治
エリア4 地底界エリアのボス。『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』のボスとして初登場し、以降ゴエモンに復讐するため、改造に改造を重ね幾度となく登場してきた。登場時の「ここであったが100年目」と、倒されたときの「夢、破れたり」にボイスが付いている。毒霧、鉄柱、飛び六方で攻撃してくるほか、画面奥に出てくる海坊主を使ってゴエモンを倒そうとするが、それがカブキ自身にとって仇となることもある。
大魔王 ドウチュウ鬼 声:菅原淳一
エリア5 浮遊城エリアのボスであり、本作のラストボス。過去に妖怪世界を壊滅寸前まで追い詰めた鬼。魔封島にある魔人城に封印されていたが、召還マシーンにより復活する。シスタービスマルに惚れられており、とても迷惑している。好物は酒である。初登場時に発する台詞とプレイヤーキャラクターに攻撃を命中させた時に発する笑い声にボイスが付いている。最終的には、巨大な怪物に変身して敗れた後、魂だけの状態で逃走を図るが、エビス丸のオナラによって消滅するという、今までのゴエモンシリーズの敵キャラクターの中でも、屈指のカッコ悪い最期を迎えている。

敵の巨大メカ[編集]

変形オカマメカ ビスマルエレガント(ビスマルエレガント改) 声:緒方賢一
エリア1に登場。シスタービスマルと同じく、『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』で初登場した。ビンタやキッスの他、ハートマークを飛ばしてで攻撃したり、オカマにかけて“お釜”に変形することもある。改とあるように足が車輪だった前回の機体とは違い、脚部その物が巨大なホバーとなっている。
魅惑のマーメイド タイサンバ4 声:菅原淳一
エリア2に登場。たいさんば3が逃げ出した後でパワーアップした姿(弟という説もある)。姿と大きさはたいさんば3と同じ。前作に登場した2や3と同じ攻撃方法が多く、マーブル弾を飛ばしたり、イカスミで目くらましをしたスキに突進(突進時にフェイントを混ぜることもある)してくる。水中での戦闘になり、また前作にあったレーダー機能がなくなっているので敵の姿を見失いやすいが、何かと相手から接近することが多い。
ウクレレハワイアン 風雷神
エリア3に登場。ビスマルが作った鬼型巨大メカ。名前に“ウクレレ”とあるが、呼ばれたときにウクレレを忘れてしまい、顔には出なくとも不機嫌らしい。雷様よろしく背中に太鼓を背負っており、太鼓を飛ばす、バチで殴りかかる、頭突き攻撃などを持つ。こちらも相手から接近することが多い。『ザ・ドリフターズ』のメンバー『高木ブー』をモデルにしていると思われる。
ちょー戦国メカ カブキファイナル
エリア4に登場。『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』で登場した巨大メカ「カシワギ」と似ているが、別物である。攻撃はカシワギに似た和風なものが多く、シリーズを通してのカブキメカの特徴である見得を切った後の張り手攻撃の他、扇子を飛ばす、御札を張り付ける(札に書かれている文字には「家内安全」や「火の用心」といったものから「交通安全」「焼肉定食」といったどこかずれたものまで様々なパターンがある)、分身し傘廻しをしながら突撃するなどカシワギ以上に多彩な攻撃を見せる。カシワギ同様ホバーで移動する。なおこの戦闘のみ水上(地底湖)で行っているようで、フィールド側のインパクトは浮き輪をつけている。
後に『がんばれゴエモン〜大江戸大回転〜』ではリサイクルメカ1号として再登場する。
極悪非道メカ デヴィル死神
エリア5に登場。ドウチュウ鬼が召還した巨大メカ。手に持った大鎌による攻撃のほか、鬼火や鉄球を飛ばす、フィールド側のインパクトを投げつける、さらにはビスマルエレガント改やケン助(ゴエモンに片想いしているオカマ)の幻影を召喚するなど極悪非道メカの二つ名に恥じない戦いぶりを見せる。尚、此処でやられてもインパクト戦から再開出来る。攻撃力は最強クラスで耐久力も6666と高いが、防御力は低く、与えられるダメージが他の巨大メカの2倍となる。

その他のキャラクター[編集]

スザク
今作のオリジナルキャラ。エリア2クリア後のムービーで初登場し、以降ゴエモン達にたびたび助言をする、妖怪のネコミミ少女。ムービーのみ登場のためマイキャラとしての使用はできないが、出番は多く重要な役割。白いしっぽがチャームポイント。
マオ
エビス丸の子供(娘)。その顔はビスマル同様エビス丸にそっくり(ほぼ瓜二つに近い)。オムツをしていることから2〜3歳と見られるが、この歳で既にピンクのほっかむりを被っている。しかし後のシリーズで全く登場することがなく、どうなっているのか不明。エンディングのとある一幕でのみ登場。
オビス丸
初登場は『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』で、この時は招き猫を奪う雑魚キャラとして登場。『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』にて、ひょんなことからエビス丸と出会い、以降お互いがお互いをライバル視している。エビス丸とは違い目つきが悪い。今作では道中ステージでのかけっこ勝負を挑んでくる。他のミッションと同じく、勝てば手形がもらえる。
物知り爺さん 声:菅原淳一
サスケやゴエモンインパクトの産みの親でありさまざまな発明をしているが、スケベな性格で時折自身の欲望のために発明品を悪用しては毎回トラブルが起こし、結果ゴエモンたちの旅が始まる、トラブルメーカー。オープニングをはじめ、さまざまな場面で登場する。
クロベー
表ではゆき姫のペットとなっているが、本業は情報収集を主とする忍者猫。エリア1・関所突破後とおみっちゃん救出成功のムービーで登場。
おみっちゃん 声:丹下桜
ゴエモンの住むはぐれ町の茶店の看板娘。『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』以降、ゆき姫に代わってさらわれ役となっている。今回も最初はビスマルにさらわれるが、早いうちに救出される。救出後は茶店に戻っている。
殿様 声:茶風林
毎度のようにひどい目にあっている、大江戸城の殿様。しかしおおらかな性格は健在。エリア1クリア時のムービーのみで登場。第一声はボイスつき(実際は前作の流用)。ゴエモンインパクトに城を壊されたのは今作で2回目である。ちなみに破壊された大江戸城はムービー時には早くも再建されている。
ゆき姫
大江戸城の姫様。『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』など、昔はよくさらわれていた身でもあったが、現在は殿様と共に、毎度災難に遭っている。かなりおっとりしており、殿様に似てのんびりした性格。クロベーの集めた情報のためか、事情通。ビスマルの逃げた先をゴエモンたちに教えるが、エビス丸を苛立たせるほどしゃべるのが遅い。姿はエリア1クリア時のみ登場。
ちょーさん親方
魔封島エリアの町に夜にのみ登場する花火職人。夜にサスケで話しかけると花火大会の手伝いをして欲しいと言ってくる。成功すれば手形(特級花火師免許皆伝手形)をくれる。『ザ・ドリフターズ』のリーダー『いかりや長介』のパロディキャラで、話しかけると「オイーッス、もういっちょ、オイーッス」と公開コントでのおなじみの挨拶をし、ミッションに失敗すると「だめだこりゃ」とスタジオコントのオチのセリフを言う。
こうじー
魔封島エリアの町でちょーさん親方の依頼を受けた時にのみ登場し、打ち上げ花火の筒に点火する順番を教えてくれる『ザ・ドリフターズ』のメンバー『仲本工事』のパロディキャラ。
イグアナのおっさん
各地の井戸に夜にのみ登場し、話しかけたり、頼みを聞いてあげると手形をくれる。『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコントの一つで『松本人志』が演じた『トカゲのおっさん』のパロディキャラ。

主題歌[編集]

  • OP曲:『SMILE AGAIN』
    作詞・作曲:ゴエモン制作委員会 歌:影山ヒロノブ
  • インパクト搭乗テーマ曲:『ダブル・インパクト』
    作詞・作曲:ゴエモン制作委員会 歌:水木一郎

主なスタッフ[編集]

  • ディレクター:奥谷友春
  • プナンナー&シナリオ:山内円
  • プログラムディレクター:八木康一
  • システムプログラム:山本真裕
  • デザインディレクター:山内円
  • サウンドプロデューサー:上原和彦
  • サウンドディレクター:荒木茂
  • サウンドエフェクト:柏崎歩
  • コンポーザー:荒木茂、北川保昌、栗田博生、加藤祐介、安慶名伸行
  • プロデューサー:上原和彦
  • エグゼクティブプロデューサー:樹下國昭

漫画版について[編集]

コミックボンボン』誌上で連載されたが、内容は本作と『がんばれゴエモン〜来るなら恋! 綾繁一家の黒い影〜』と『がんばれゴエモン〜天狗党の逆襲〜』を併せたものである(ただし、天狗党の逆襲は主人公のハジメがゲスト出演する程度に留まっている)。作画は山藤ひろみが担当した。

関連項目[編集]