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*過去には、鎧漁港で水揚げされた海鮮物を貨物列車で運び出すために、港と駅を結ぶインクライン(傾斜鉄道)があった。[http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200504ishizue/11.html] |
*過去には、鎧漁港で水揚げされた海鮮物を貨物列車で運び出すために、港と駅を結ぶインクライン(傾斜鉄道)があった。[http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200504ishizue/11.html] |
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*また、[インプレスTV]の「週間★ロマン鉄道」の「余部橋梁を走る鉄道 山陰本線」で紹介された。 |
*また、[インプレスTV]の「週間★ロマン鉄道」の「余部橋梁を走る鉄道 山陰本線」で紹介された。 |
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[http://example.com encul.impress/tv/host/pi/srt/2003/09] |
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==隣の駅== |
==隣の駅== |
2007年10月25日 (木) 13:15時点における版
鎧駅(よろいえき)は、兵庫県美方郡香美町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。
「青春18きっぷ」のポスターや、「ふたりっ子」などのドラマの撮影にも使われた駅である。また2004年放送のTBS系列のドラマ「砂の器」の撮影も行われた。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅で、ホームから日本海を見下ろすことが出来る。無人駅。
駅舎は簡素なもの。駅ノートがある。便所は、男女共用の汲み取り式。また、駅舎側が2番線。
- のりば
- 香住・城崎温泉・豊岡方面
- 餘部・浜坂・鳥取方面
駅周辺
- 鎧港
- 松ヶ鼻
- インデアン島
- 鎧の袖
利用状況
2004年の1日あたりの乗車人員は約47人(兵庫県統計書による)
歴史
- 1912年(明治45年)3月1日 国鉄の駅として開業。客貨取扱を開始。
- 1970年(昭和45年)12月15日 貨物取扱を廃止。
- 1971年(昭和46年) 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
その他
- 宮本輝の小説「海岸列車」は当駅を舞台にしたシーンが主題となっている。
- TBS系列ドラマ「砂の器」の第2話において「丹後神山駅」という駅名でロケ地となった駅である。
- 過去には、鎧漁港で水揚げされた海鮮物を貨物列車で運び出すために、港と駅を結ぶインクライン(傾斜鉄道)があった。[1]
- また、[インプレスTV]の「週間★ロマン鉄道」の「余部橋梁を走る鉄道 山陰本線」で紹介された。
encul.impress/tv/host/pi/srt/2003/09