熊野前駅
熊野前駅(熊野前停留場) | |
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日暮里・舎人ライナー駅舎(2010年2月10日) | |
くまのまえ Kumanomae | |
所在地 | 東京都荒川区東尾久 |
所属事業者 | 東京都交通局 |
ホーム |
2面2線(都電荒川線) 1面2線(日暮里・舎人ライナー) |
乗車人員 -統計年度- |
3,642人/日(降車客含まず) -2010年*- |
乗降人員 -統計年度- |
7,128人/日 -2010年*- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)4月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 都電荒川線 |
キロ程 | 3.1 km(三ノ輪橋起点) |
◄東尾久三丁目 (0.6 km) (0.4 km) 宮ノ前► | |
所属路線 | ■日暮里・舎人ライナー |
駅番号 | 04 |
キロ程 | 2.4 km(日暮里起点) |
◄03 赤土小学校前 (0.7 km) (0.6 km) 足立小台 05► | |
備考 |
* 日暮里・舎人ライナーの数値 |
熊野前駅(くまのまええき)は、東京都荒川区東尾久にある、東京都交通局の駅。
日暮里・舎人ライナーの駅番号は04である。
利用可能な鉄道路線
- 東京都交通局
所在地
駅構造
都電荒川線
相対式ホーム2面2線の地上駅である。プラットホームは上りと下りで離れていて、尾久橋通りを挟んだ反対側にある。下りホームは道路上にある。
日暮里・舎人ライナー
島式ホーム1面2線の高架駅。尾久橋通りにある熊野前陸橋の東隣に位置する。
利用状況
日暮里・舎人ライナーの一日平均乗降人員(2010年度)は7,128人であり[1]、全13駅中5番目に多い数値であった。開業以来の一日平均乗車人員推移は下表の通り。
年度 | 日暮里・ 舎人ライナー |
出典 |
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2008年 | 2,991 | [1] |
2009年 | 3,471 | |
2010年 | 3,642 | [2] |
駅周辺
- 尾久橋通り
- 都立尾久の原公園
- 北豊島中学校・高等学校
- 首都大学東京 荒川キャンパス(健康福祉学部)
- 都電荒川線の2007年10月時点での車内アナウンスでは「首都大学 東京荒川キャンパス前」と空白のところで息継ぎが入っていたが、現在は「首都大学東京 荒川キャンパス」とアナウンスされている。なお、8500形は現在の名称への変更後も放送装置更新まで「東京都立保健科学大学前」と放送されていた。
- ADEKA本社・研究所(旧・旭電化)
- 東京女子医科大学東医療センター(旧・附属第二病院。距離的には宮ノ前停留所からの方が近い。)
- はっぴいもーる熊野前(商店街)
- 池田荘(TRICKの山田奈緒子の自宅)
バス路線
- 熊野前
- 都営バス
歴史
- 長い間「熊ノ前」と表記していた。
- また、熊野前の駅名の由来は、昔「熊野神社」という神社があったからだという。但し、これは明治初期にすでに廃社されており、なぜ廃社後にできた都電(開通当時は王子電気軌道)の停留場名が「熊野前」となったのかは不明である。
その他
- 日暮里・舎人ライナーのホームには、エレベーターシャフトを取り囲むように都電荒川線の沿線風景が飾られている。