渡辺大祐

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渡辺 大祐(わたなべ だいすけ、1974年3月11日 - )は、日本ゲームクリエイターゲームシナリオライタースクウェア・エニックス所属。神奈川県横浜市出身[1]

麻布高等学校卒業後、富士見書房リクルートにアルバイトとして勤務。またフリーライターとして漫画のノベライズ等を手がける。スクウェア(現・スクウェア・エニックス)の入社試験ではプログラム関連の技術がないため不合格だったが、シナリオライター不在だった『デュープリズム』チームが採用。1年間のアルバイトを経て1999年10月1日に正社員となった。明るいコメディからダークな陰謀劇まで、作風は幅広い。 中学生時代にベニー松山の『小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』を読んで作家を志したという[2]

代表作

ゲーム

小説

脚注

  1. ^ ガンマ文庫『業・影技』著者紹介より。
  2. ^ 『ファイナルファンタジーXIII REMINISCENCE -tracer of memories-』著者、渡辺大祐氏にインタビュー”. ファミ通.com (2014年7月11日). 2015年2月14日閲覧。

外部リンク

関連項目