江戸崎パーキングエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Sky-wing (会話 | 投稿記録) による 2022年9月28日 (水) 14:21個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

江戸崎パーキングエリア
江戸崎パーキングエリア
所属路線 C4 首都圏中央連絡自動車道
本線標識の表記 江戸崎
起点からの距離 175.7 km(茅ヶ崎JCT起点)
阿見東IC (4.0 km)
(2.0 km) 稲敷IC
供用開始日 2014年平成26年)7月11日
所在地 茨城県稲敷市蒲ケ山(内回り)
茨城県稲敷市月出里(外回り)
北緯35度58分19.38秒 東経140度16分34.30秒 / 北緯35.9720500度 東経140.2761944度 / 35.9720500; 140.2761944
テンプレートを表示

江戸崎パーキングエリア(えどさきパーキングエリア)は、茨城県稲敷市(旧稲敷郡江戸崎町の地域)にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のパーキングエリアである。茨城県内の圏央道初のパーキングエリアである。

当初2012年度開設予定となっていたが、2012年度中には開設されなかった。2014年6月19日、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)は同年7月11日の開設を発表した[1]

現在、本PAから久喜白岡方面は、つくばJCTから常磐自動車道に進む場合を除き、圏央道の菖蒲PA(約76km先)又は、久喜白岡JCTから東北自動車道へ進んだ先の羽生PA(約86km先)(下り方面)や蓮田SA(約78km先)(上り方面)迄の間、休憩施設が存在していない[2]

歴史

施設

内回り(つくば・久喜白岡方面)

外回り(成田・東金方面)

  • 管理:東日本高速道路
  • 駐車場[6]
    • 大型:18台
    • 小型:24台
    • 身障者用
      • 小型:1台
  • トイレ[6]
    • 男性:大4(和式1・洋式3)・小5
      • オストメイト対応設備が設置されている[5]
    • 女性:11(和式2・洋式9)
      • オストメイト対応設備が設置されている[5]
    • 身障者用:1[6]
    • ファミリートイレ:1
  • 給電スタンド(24時間)
  • 自動販売機(24時間)[6]

C4 首都圏中央連絡自動車道
(83) 阿見東IC - 江戸崎PA - (84) 稲敷IC

脚注

  1. ^ a b 圏央道 江戸崎PAがオープンします〜圏央道の阿見東IC〜稲敷IC間でオープンします〜”. 東日本高速道路株式会社関東支社 (2014年6月19日). 2014年6月19日閲覧。
  2. ^ 魔のトイレ空白区間76キロ PA建設で解消へ 茨城”. 朝日新聞デジタル. 2022年8月24日閲覧。
  3. ^ 首都圏中央連絡自動車道の関越道から東関東道間のインターチェンジの名称が全て決定しました 国土交通省 関東地方整備局・東日本高速道路株式会社 関東支社 2013年12月24日付
  4. ^ a b c d 圏央道 江戸崎PA・えどさき 内回り”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
  5. ^ a b c d オストメイト対応設備一覧” (PDF). 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
  6. ^ a b c d 圏央道 江戸崎PA・えどさき 外回り”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。

関連項目

外部リンク