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橘舞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たちばな まい
橘 舞
プロフィール
愛称 たちばなまい
生年月日 4月15日
出身地 日本の旗 日本愛知県
血液型 A型
公称サイズ(2023年[1]時点)
身長 / 体重 164 cm / kg
スリーサイズ 89 - 61 - 85 cm
カップサイズ F[2]
靴のサイズ 24.5 cm
活動
デビュー 2022年11月
ジャンル タレント
モデル内容 一般、水着
他の活動 グラビア女優
その他の記録
ミスヤングアニマル2022審査員特別賞受賞
ミスFLASH2023』グランプリ
モデル: テンプレート - カテゴリ
橘 舞
YouTube
チャンネル
活動期間 2023年1月18日[動画 1] -
ジャンル 芸能
登録者数 3,210人
総再生回数 223,248回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年10月12日時点。
テンプレートを表示

橘 舞(たちばな まい、4月15日[1][3] - )は、日本グラビアアイドル女優タレント愛知県出身。

来歴

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大学卒業後はマネージャーとして会社勤務していたが、退職。2022年4月にジャストプロと契約してSNSでの活動を開始。27歳の時であった。

同年7月31日、8年ぶりに復活した『ミスヤングアニマル2022』で審査員特別賞を受賞[4]。受賞時の会見では「(2011年から2014年まで連続受賞者であり、特別審査員であった)篠崎愛さんに負けないくらい活躍できるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と感謝とともに意気込みを述べた[5]。これを記念し、『ヤングアニマル』2022年11月22号では巻末グラビアを担当している[2][6]

更にヤングアニマルと並行してエントリーした『ミスFLASH2023』ではセミファイナルでの敗者復活からファイナリストに進出[7]。ファイナルバトル中間ランキングで1位に立った結果[8]、2023年1月17日、ミスFLASH第17代目グランプリを受賞[9]。愛知県出身者としては前年(2022年)の大塚杏奈に続く2年連続の栄冠となり、敗者復活からのグランプリは『ミスFLASH』史上初の快挙となった[10]

橘がミスヤングアニマル受賞者ということで、『ヤングアニマル』2023年4号では「ミスFLASH2023」受賞者3人(橘、弓川いち華井上晴菜)で同誌のグラビアを飾った[11]。雑誌社の垣根を超え、ミスコン受賞者全員が掲載される異例のこととなった。

2024年3月31日付でジャストプロを退所[12]しフリーランスとなる。同年8月、『TOARU2024』で自身初の舞台出演を果たす[13]

かつてプラチナムプロダクション同姓同名のタレント(1991年[14])が所属していたが、全くの別人である。

人物

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出演

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テレビ

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YouTube

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ドラマ

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舞台

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雑誌 

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  • 2022年11月 白泉社ヤングアニマル
  • 2023年1月 光文社FLASH
  • 2023年2月 白泉社『ヤングアニマル』
  • 2023年2月 光文社『FLASH』
  • 2023年5月 アストワ『ピースコンバット』
  • 2023年5月 小学館『sabra』
  • 2023年5月 光文社『FLASH』
  • 2023年6月 光文社『FLASH』
  • 2023年8月 光文社『FLASH』
  • 2023年8月 小学館『sabra』
  • 2023年8月 光文社『ミスFLASH2023 橘舞』
  • 2023年10月 スクウェアエニックスヤングガンガン
  • 2023年11月 光文社『FLASH』
  • 2023年12月 光文社『FLASH』
  • 2024年1月 光文社『FLASH』
  • 2024年2月 光文社『FLASH』
  • 2024年2月集英社週刊プレイボーイ

カラオケ

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  • LIVE DAM グラビアカラオケ「グラカラ」橘舞出演 2022年8月16日よりカラオケLIVEDAM Aiにて配信スタート[動画 2]

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f 橘舞 タチバナ マイ”. ミスFLASH. 光文社. 2024年10月12日閲覧。
  2. ^ a b “橘舞が色とりどりのビキニでFカップボディー魅せた 「ヤングアニマル」で初単独グラビア飾る”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2022年11月14日). https://www.sanspo.com/article/20221114-CUUNSO5IQVMRTKEBMPZLFUWYCA/ 2022年12月10日閲覧。 
  3. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年4月24日). “【WEEKDAYはグラドル日記(915)】「ミスFLASH2023」の橘舞が自慢のFカップボディーで柔軟ポーズを披露!”. サンスポ. 2024年1月27日閲覧。
  4. ^ パピコが「ミスヤングアニマル」グランプリに「えなこちゃんを超えられるような人間になる」」『スポーツニッポンスポーツニッポン新聞社、2022年8月1日。2022年8月3日閲覧。
  5. ^ 『ミスヤングアニマル2022』パピコがグランプリ、目標は“えなこ超え”」『ドワンゴジェイピーNEWS』ドワンゴ、2022年7月31日。2022年8月3日閲覧。
  6. ^ 桃月なしこ、漫画コラボでセクシーコスプレ披露!”. RBB TODAY. 株式会社イード (2022年11月11日). 2022年11月22日閲覧。
  7. ^ 「ミスFLASH2023」ファイナリストがお披露目 来年1月にグランプリ発表」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2022年9月18日。2022年10月19日閲覧。
  8. ^ “「ミスFLASH」ファイナルステージ中間ランキング速報、1位は橘舞”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年10月18日). オリジナルの2022年10月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221019064835/https://news.mynavi.jp/article/20221018-2483695/ 2023年1月19日閲覧。 
  9. ^ 【動画ニュース】橘舞、敗者復活からのグランプリ「諦めようと思った」元マネージャーのFカップボディ”. MusicVoice. 株式会社アイ・シー・アイ (2023年1月19日). 2023年10月8日閲覧。
  10. ^ “「ミスFLASH」グランプリ発表 「最強の愛嬌(あいきょう)」目指してグラビアにまい進”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年1月17日). https://hochi.news/articles/20230117-OHT1T51144.html?page=1 2023年1月17日閲覧。 
  11. ^ WEBザテレビジョン (2023年2月11日). “橘舞「戻ってこれました」出版社の垣根を越え「ミスFLASH」3人で「ヤングアニマル」に登場”. WEBザテレビジョン. 2023年11月4日閲覧。
  12. ^ 橘舞 [@maitachibana_official] (2024年3月31日). "【ご報告】2024年3月31日をもちましてジャストプロを退所させていただきます。". Instagramより2024年10月12日閲覧
  13. ^ a b 橘舞 [@maibanaofficial] (2024年7月18日). "お知らせ 舞台『TOARU2024』に丸井希望役で出演します!". X(旧Twitter)より2024年10月12日閲覧
  14. ^ 鈴木ショータ (2015年6月17日). “トレセンにて奇跡の再会!!”. 競馬を10倍楽しむ!!競馬記者. サイバーエージェント. 2022年10月19日閲覧。 “1991年生まれ! 競馬アイドルのまいまいこと橘舞ちゃんが栗東に来てくれました(≧∇≦)”
  15. ^ TIMES編集部, ABEMA (2023年5月19日). “お腹チラ見せI字バランス披露!「ミスFLASH2023」グランプリの28歳グラドルが芸能人合コンに登場 | バラエティ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2023年5月21日閲覧。
  16. ^ ENTAME next『“マネージャーからグラドルへ華麗な転身”橘舞、人前での水着は「恥ずかしすぎて、無理でした」』(インタビュアー:山田健史)、徳間書店、2022年11月18日https://entamenext.com/articles/detail/21533/2/1/12023年10月8日閲覧 
  17. ^ 新井萌花、平岡映美、小那海あや、橘舞が出演するムービーを公開”. PR TIMES (2022年6月6日). 2022年8月3日閲覧。
  18. ^ TIMES編集部, ABEMA (2023年12月21日). “ABEMAの恋愛番組史上もっとも中身重視な恋物語『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』放送決定 | 恋愛 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2024年3月19日閲覧。

動画

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  1. ^ 橘舞公式 ミスFLASH2023グランプリ、自己紹介&初投稿 - YouTube(2023年1月18日)2023年10月8日閲覧。
  2. ^ a b カラオケDAM公式チャンネル 橘舞 グラカラコメント映像 - YouTube(2022年8月1日)2022年10月19日閲覧。

外部リンク

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