東大門区
位置 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 동대문구 |
漢字: | 東大門區 |
片仮名転写: | トンデムン=グ |
ローマ字転写 (RR): | Dongdaemun-gu |
統計(2010年) | |
面積: | 14.2 km2 |
総人口: | 346,770[1] 人 |
男子人口: | 172,136 人 |
女子人口: | 174,634 人 |
行政 | |
国: | 大韓民国 |
上位自治体: | ソウル特別市 |
下位行政区画: | 26洞 |
行政区域分類コード: | 11060 |
東大門区の木: | ケヤキ |
東大門区の花: | マグノリア |
東大門区の鳥: | 白鷺 |
自治体公式サイト: | 東大門区 |
東大門区(トンデムンく)は大韓民国、ソウル特別市東部にある区。
歴史
- 1943年6月10日 京畿道京城府敦岩町、昌信町、崇仁町、新設町、龍頭町、安岩町、祭基町、清涼里町、回基町、里門町、徽慶町、典農町、鍾岩町、踏十里町、城北町の区域をもって、京畿道京城府東大門区を設置。
- 1946年10月9日 区内の「町」を「洞」に改称。
- 1949年8月13日 敦岩洞、安岩洞、鍾岩洞、城北洞を城北区へ分割。
- 1963年1月1日
- 1975年10月1日
- 1988年1月1日 面牧洞、上鳳洞、中和洞、墨洞、忘憂洞、新内洞を中浪区へ分割。
行政区域
幾度かの洞の統合を経て、現在は26の洞が存在する。
- 新設洞(シンソルドン) - 区の西端に位置する(以前はシンセルギョと呼ばれていた)。
- 龍頭1洞(ヨンドゥ1ドン) - 以前は龍頭里と呼ばれていた。地名の由来は周囲の山々が龍の頭に似ているため。
- 龍頭2洞
- 祭基1洞(チェギ1ドン) - 地名の由来は収穫を祈願する神殿があったため。
- 祭基2洞
- 典農1洞(チョンノン1ドン) - 朝鮮の王の親耕地である籍田(他の名前は典農)があったから。
- 典農2洞
- 典農3洞
- 典農4洞
- 踏十里1洞(タプシムリ1ドン) - 東大門からの距離が10里(約4キロ)であるとする故事から。(無学大師が朝鮮王朝の都を決めるためにここを踏んだからだという説もある。)
- 踏十里2洞
- 踏十里3洞
- 踏十里4洞
- 踏十里5洞
- 長安1洞(チャンアン1ドン)
- 長安2洞
- 長安3洞
- 長安4洞
- 清凉里1洞(チョンニャンニ1ドン) - 清凉寺から名づけられた。
- 清凉里2洞
- 回基洞(フェギドン)
- 徽慶1洞(フィギョン1ドン) - 純祖の生母(綏嬪朴氏)の墓である徽慶園があったから。
- 徽慶2洞
- 里門1洞(イムン1ドン)
- 里門2洞
- 里門3洞
教育
大学
研究機関
交通
鉄道
- 中央線(中央電鉄線)
- 清凉里駅 - 回基駅
- 2号線(聖水支線)
- 龍頭駅 - 新設洞駅