北海道函館稜北高等学校
北海道函館稜北高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北海道 |
学区 | 北海道渡島 |
校訓 | 創造・良識・健康 |
設立年月日 | 1983年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
高校コード | 01386C |
所在地 | 〒041-0802 |
外部リンク | 公式サイト |
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北海道函館稜北高等学校(ほっかいどうはこだてりょうほくこうとうがっこう、Hokkaido Hakodateryohhoku High School)は、北海道函館市にある公立(道立)の高等学校。全日制普通科。
校訓
- 創造・良識・健康
沿革
- 1982年(昭和57年) - 北海道函館西高等学校内に開校準備室を設置
- 1983年(昭和58年) - 北海道函館稜北高等学校発足
- 1985年(昭和60年) - 校舎落成
- 1995年(平成7年) - 校歌編曲完成
- 2002年(平成14年) - 開校20周年記念式典挙行
- 2011年 (平成23年) - 募集定員200名から、募集定員160名へ定員減。[1]
- 2013年(平成25年) - 開校30周年記念式典挙行
- 2014年 (平成26年) - 募集定員160名から、募集定員120名へ定員減。[2]
概要
- 開校20周年式典では、HISASHIとTAKUROによるオリジナルのビデオレターが送られ、上映された。
- 2006年(平成18年)5月に当時のラグビー部部長の教諭が自動車を運転中に当て逃げをし、更に飲酒運転が発覚したため逮捕された。
- 2006年に全国で高等学校必履修科目未履修問題が表面化し、本校も当時の3年生193名が公民分野の「倫理」の授業を履修されず、代わりに「日本史」や「政治・経済」を履修されていたという問題が発生した。成績表には「倫理」を履修したことにして道教委に虚偽の報告をしていた。これにより当時の田端明雄校長が訓告処分、当時の教頭が厳重注意処分を受けた。
- 2009年(平成21年)4月1日に文部科学省学力向上実践研究推進事業推進校に指定(Wisdomプロジェクト)
- 2010年(平成22年)度入学試験で、募集人員200名に対し合格者が199名と定員割れ状態となったため、開校以来初の二次募集が行われた。
生徒の活動
部活動ではラグビー部が全国大会に出場するなど高成績を残している。また、体育系部活動だけでなく、文化系部活動も活躍している。