久保田雅史

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久保田 雅史(くぼた まさし、1963年または1964年 - 2022年6月22日)は日本のアニメ脚本家である。元プログラマー。ぶらざあのっぽ出身。

概要

ドラゴンボールZ』、『風のスティグマ』といったバトル系から、『かいけつゾロリ』、『ドラゴンボールGT』といった冒険系、『ひだまりスケッチ』といった美少女系まで、幅広い脚本を得意とする。関島眞頼がシリーズ構成のアニメ(例えば、『かいけつゾロリ』、『風のスティグマ』など)や、新房昭之が監督をしている作品での起用が多い。

脚本家としてのデビュー作である『ドラゴンボールZ』では、前作『ドラゴンボール』から『ドラゴンボールZ』のセル編まで多く担当していた脚本家に代わって、魔人ブウ編では隅沢克之戸田博史松井亜弥と並び大半の脚本を担当しており、次回作である『ドラゴンボールGT』でも多く担当した。金巻兼一から「シュールギャグを書かせるとうまい」と評価されている。[要出典]

2022年6月22日、死去。58歳没。[1]

担当した作品

テレビアニメ

OVA

ゲーム

ドラマCD

関連人物

脚注

  1. ^ 久保田雅史氏がご逝去されました | 日本脚本家連盟”. www.writersguild.or.jp. 2022年7月6日閲覧。