ヌエボ・エスタディオ・デ・ロス・カルメネス
| ロス・カルメネス Los Cármenes | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 所在地 |
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| 位置 | 座標: 北緯37度9分10.8秒 西経3度35分44.5秒 / 北緯37.153000度 西経3.595694度 |
| 起工 | 1993年 |
| 開場 | 1995年5月16日 |
| 修繕 | 2019 |
| 所有者 | グラナダ自治体 |
| 運用者 | グラナダ自治体 |
| グラウンド | 芝 |
| ピッチサイズ | 105 × 68 m |
| 使用チーム、大会 | |
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グラナダCF (1995-) グラナダ74 (2002-2004) グラナダ・アトレティコCF (2005-2009) スペイン代表 (一部試合) | |
| 収容人員 | |
| 19,336人[1] | |
ヌエボ・エスタディオ・デ・ロス・カルメネス（Nuevo Estadio de Los Cármenes）は、スペイン・アンダルシア州グラナダ県グラナダにあるサッカー専用スタジアム。収容人数は19,336人で[2]、1995年にグラナダCFのホームスタジアムとして開場した。
歴史
このスタジアムは1995年5月16日にオープンした。1995年6月6日、レアル・マドリードとバイエル・レバークーゼン両者のテストマッチでこけら落としとなり、レアル・マドリードがペテル・ドゥボフスキーによるゴールで勝利した。
スタジアム初の公式戦はスペインとアルメニアによるU-21のナショナルマッチである。また、この試合はスペインが4-0で快勝している。
グラナダCFがこのスタジアムで初めてプレーしたのはXXIIIグラナダ・トロフィーのレアル・ベティス戦。グラナダはこの試合でベティスを4-1で下している。2018-19シーズン、グラナダがプリメーラ・ディビシオンへ昇格すると、スタジアムは1部の規模に合わせるための拡張を行った。具体的な工事内容は最新鋭の照明設置やピッチコンディションの改良、座席のデザイン変更そして新たなファンショップ開設などである[3]。
位置
ロス・カルメネスはグラナダ南部の郊外"サイディーン"に位置しており、この地は付近のハイウェイ、市のメインストリートからアクセスが良い。また、近隣にパラシオ・ムニシパル・デ・デポルテス・デ・グラナダというバスケットボールスタジアムが隣接している。
スペイン代表
このスタジアムでは、サッカースペイン代表が計9回 (4回は公式戦) 試合を行っている。対戦成績は9試合で8勝と勝ち星が多く占めている。直近の試合はマケドニア代表との2018 FIFAワールドカップ・予選で、4-0と大勝を記録している。
公式戦
スペイン  | 4–0 |  北マケドニア |
|---|---|---|
ヴェルコヴスキ  34分 (o.g.)ビトーロ 63分モンレアル 84分アドゥリス 85分 |
レポート (FIFA) レポート (UEFA) |
脚注
- ^ “DATOS DEL CLUB” (スペイン語). Granada CF. 2020年9月26日閲覧。
- ^ “Los Cármenes no lucirá esquinas provisionales esta campaña” (スペイン語). ideal.es (2019年6月10日). 2021年1月19日閲覧。
- ^ “Puesta a punto del Estadio Nuevo Los Cármenes Granada - Web Oficial” (スペイン語). Puesta a punto del Estadio Nuevo Los Cármenes Granada - Web Oficial. 2019年10月16日閲覧。
