クラウディオ・ミランダ

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クラウディオ・ミランダ
Claudio Miranda
生年月日 1964年
出生地  チリ サンティアゴ・デ・チレ
国籍 チリの旗 アメリカ合衆国の旗(二重国籍)
職業 撮影監督
 
受賞
アカデミー賞
撮影賞
2012年ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
放送映画批評家協会賞
撮影賞
2012年ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
英国アカデミー賞
撮影賞
2012年ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
その他の賞
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クラウディオ・ミランダClaudio Miranda)は、チリ出身でアメリカ合衆国で活動する撮影監督である。デヴィッド・フィンチャーの『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を撮影したことにより、デジタル式映画撮影の作品としては初めてアカデミー撮影賞全米撮影監督協会賞にノミネートされた[1][2]

フィンチャーとの係わりは1995年の『セブン』で照明を務めて以来である。『ゲーム』、『ファイト・クラブ』でも同様の役割を務め、『ゾディアック』では追加撮影を行った。

フィルモグラフィ

参考文献

外部リンク