あわくら温泉駅
あわくら温泉駅 | |
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あわくら温泉駅駅舎(2007年10月13日) | |
あわくらおんせん Awakura-Onsen | |
◄西粟倉 (3.2 km) (6.6 km) 山郷► | |
所在地 | 岡山県英田郡西粟倉村影石 |
所属事業者 | 智頭急行 |
所属路線 | 智頭線 |
キロ程 | 40.6 km(上郡起点) |
電報略号 | アワ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1994年(平成6年)12月3日 |
備考 | 無人駅 |
あわくら温泉駅(あわくらおんせんえき)は、岡山県英田郡西粟倉村影石にある、智頭急行智頭線の駅。
岡山県では最東端の駅である。
駅構造
島式1面2線のホームを持つ盛土高架駅。線路西側に待合室およびトイレを備えた駅舎があるが、ホームへは駅舎を介さずに直接入る。ホーム上における出入り口は智頭寄りに設置。無人駅であり、自動券売機等の乗車券購入設備はない。
のりば
1・2 | ■智頭線 | (下り) | 智頭・鳥取・倉吉方面 |
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(上り) | 上郡・大阪・京都・岡山方面 |
1番のりばを上下本線、2番のりばを上下副本線とした一線スルーとなっており、通常は上下線とも1番のりばに発着する。2番のりばは列車交換および通過列車待ち合わせの場合のみ使われる(普通列車同士の交換の場合は、智頭方面行きが1番のりば、上郡方面行きが2番のりばに入る)。
駅周辺
駅前に個人商店あり。飲料の自販機と、お菓子など簡単な食料が購入できる。
歴史
智頭線の当初の工事実施計画上の駅名は「影石」であった[1]。
- 1994年(平成6年)12月3日 - 智頭線開業と同時に設置。
隣の駅
脚注
- ^ 日本鉄道建設公団高速化研究会 編『三セク新線高速化の軌跡』(初版)交通新聞社、1998年10月20日、p.17頁。ISBN 4-87513-077-5。