2019年のFIA F2選手権

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2019年のFIA F2選手権
前年: 2018 翌年: 2020
ペアレントシリーズ
2019年のF1世界選手権
フィーダーシリーズ
2019年のFIA F3選手権

2019年のFIA F2選手権は、 FIAフォーミュラ2世界選手権の第3回大会。

エントリー[編集]

参戦ドライバーの数は20人。全車エンジンがメカクローム製の3.4L V6シングルターボエンジンを搭載したダラーラ製のF2 2018のシャーシを使い、タイヤはピレリが供給するタイヤを使用する。

エントラント名 No. ドライバー 出走記録
イギリスの旗 カーリン 1 スイスの旗 ルイ・デレトラズ 全戦
2 日本の旗 松下信治 全戦
フランスの旗 ARTグランプリ 3 ロシアの旗 ニキータ・マゼピン 全戦
4 オランダの旗 ニック・デ・フリース 全戦
フランスの旗 DAMS 5 ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 全戦
6 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 全戦
イギリスの旗 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング 7 中華人民共和国の旗 周冠宇 全戦
8 イタリアの旗 ルカ・ギオット 全戦
イタリアの旗 プレマ・レーシング 9 ドイツの旗 ミック・シューマッハ 全戦
10 インドネシアの旗 ショーン・ゲラエル 全戦
チェコの旗 ザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズ 11 イギリスの旗 カラム・アイロット 全戦
12 アメリカ合衆国の旗 ファン・マヌエル・コレア 1–9
ロシアの旗 マテヴォス・イサーキャン 11–12
スペインの旗 カンポス・レーシング 14 フランスの旗 ドリアン・ボコラッチ 1–5
インドの旗 アルジュン・マイニ 6–8
日本の旗 佐藤万璃音 9–12
15 イギリスの旗 ジャック・エイトケン 全戦
オランダの旗 MPモータースポーツ 16 イギリスの旗 ジョーダン・キング 1–3, 5–12
ロシアの旗 アルテム・マルケロフ 4
17 オランダの旗 マハヴィール・ラグナタン[N 1] 1–5, 7–12
アメリカ合衆国の旗 パトリシオ・オワード[N 2] 6
イギリスの旗 BWT・アーデン 18 コロンビアの旗 タチアナ・カルデロン 全戦
19 フランスの旗 アントワーヌ・ユベール 1–9
22 ロシアの旗 アルテム・マルケロフ 11–12
イタリアの旗 トライデント 20 フランスの旗 ジュリアーノ・アレジ 全戦
21 スイスの旗 ラルフ・ボシュング 1–5, 8–9, 11
アメリカ合衆国の旗 ライアン・ティベター 6
フランスの旗 ドリアン・ボコラッチ 7
デンマークの旗 クリスチャン・ルンガー 12
出典:[1]


チームの変更[編集]

  • ロシアンタイムは、2013年からF2とその前身であるGP2シリーズに参戦し 、2017年にはチームタイトルを獲得したが、同チームのマネジメントが担っていたヴィルトゥオーシ・レーシングが体制を引き継ぎ、2019年からは新チーム『ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング』としてF2に参戦することとなった[2]
  • アーデン・インターナショナルは、メルセデスのモータースポーツ活動チームのHWA・レースラボと提携し、BWT・アーデンとして参加する[3]

ドライバーの変更[編集]

カレンダー[編集]

2019年カレンダーは2018年シーズンと同じ12ラウンドで開催される予定で、全戦F1サポートレースとして行われた。

  • レースは1ラウンド毎2レース制。金曜日にフリー走行45分(2013年までは30分)と予選30分、土曜日にレース1(Feature Race,フィーチャーレース)、日曜日にレース2(Sprint Race,スプリントレース)を行う。
    • レース1(フィーチャーレース)は走行距離170km(モナコは140km、ハンガリーロシアは160km)もしくは走行時間60分。予選結果順のグリッドからスタートする。6周目以降に最低1回のピットストップを行い、タイヤ交換を行う義務がある。
    • レース2(スプリントレース)は走行距離120km(モナコは100km)もしくは走行時間45分。グリッドはレース1の順位に従うが、レース1の1〜8位は逆順に並べ替えられる[N 3]リバースグリッド方式)。タイヤトラブルが発生しない限りタイヤ交換は禁止。
ラウンド サーキット フィーチャーレース スプリントレース
1 バーレーンの旗 バーレーン・インターナショナル・サーキット, サヒール 3月30日 3月31日
2 アゼルバイジャンの旗 バクー市街地コース, バクー 4月27日 4月28日
3 スペインの旗 カタロニア・サーキット, ムンマロー 5月11日 5月12日
4 モナコの旗 モンテカルロ市街地コース, モンテカルロ 5月24日 5月25日
5 フランスの旗 ポール・リカール・サーキット, ル・カステレ 6月22日 6月23日
6 オーストリアの旗 レッドブル・リンク, シュピールベルク 6月29日 6月30日
7 イギリスの旗 シルバーストン・サーキット, シルバーストン 7月13日 7月14日
8 ハンガリーの旗 ハンガロリンク, モジョロード 8月3日 8月4日
9 ベルギーの旗 スパ・フランコルシャン, スタヴロ 8月31日 9月1日
10 イタリアの旗 モンツァ・サーキット, モンツァ 9月7日 9月8日
11 ロシアの旗 ソチ・オートドローム, ソチ 9月28日 9月29日
12 アラブ首長国連邦の旗 ヤス・マリーナ・サーキット, アブダビ 11月30日 12月1日
出典: [15]

結果[編集]

レース[編集]

ラウンド サーキット ポールポジション ファステストラップ 優勝者 優勝エントラント
1 F バーレーンの旗 バーレーン・インターナショナル・サーキット イタリアの旗 ルカ・ギオット 中華人民共和国の旗 周冠宇 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ フランスの旗 DAMS
S オランダの旗 ニック・デ・フリース イタリアの旗 ルカ・ギオット イギリスの旗 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング
2 F アゼルバイジャンの旗 バクー市街地コース 日本の旗 松下信治 イギリスの旗 ジャック・エイトケン[N 4] イギリスの旗 ジャック・エイトケン スペインの旗 カンポス・レーシング
S ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ[N 5] カナダの旗 ニコラス・ラティフィ フランスの旗 DAMS
3 F スペインの旗 カタロニア・サーキット イタリアの旗 ルカ・ギオット イギリスの旗 ジョーダン・キング カナダの旗 ニコラス・ラティフィ フランスの旗 DAMS
S カナダの旗 ニコラス・ラティフィ オランダの旗 ニック・デ・フリース フランスの旗 ARTグランプリ
4 F モナコの旗 モンテカルロ市街地コース オランダの旗 ニック・デ・フリース 日本の旗 松下信治 オランダの旗 ニック・デ・フリース フランスの旗 ARTグランプリ
S カナダの旗 ニコラス・ラティフィ[N 6] フランスの旗 アントワーヌ・ユベール イギリスの旗 BWT・アーデン
5 F フランスの旗 ポール・リカール・サーキット ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ オランダの旗 ニック・デ・フリース オランダの旗 ニック・デ・フリース フランスの旗 ARTグランプリ
S 日本の旗 松下信治 フランスの旗 アントワーヌ・ユベール イギリスの旗 BWT・アーデン
6 F オーストリアの旗 レッドブル・リンク オランダの旗 ニック・デ・フリース ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 日本の旗 松下信治 イギリスの旗 カーリン
S オランダの旗 ニック・デ・フリース ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ フランスの旗 DAMS
7 F イギリスの旗 シルバーストン・サーキット 中華人民共和国の旗 周冠宇 ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ イタリアの旗 ルカ・ギオット イギリスの旗 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング
S イギリスの旗 ジャック・エイトケン イギリスの旗 ジャック・エイトケン スペインの旗 カンポス・レーシング
8 F ハンガリーの旗 ハンガロリンク オランダの旗 ニック・デ・フリース イギリスの旗 ジョーダン・キング カナダの旗 ニコラス・ラティフィ フランスの旗 DAMS
S 日本の旗 松下信治 ドイツの旗 ミック・シューマッハ イタリアの旗 プレマ・レーシング
9 F ベルギーの旗 スパ・フランコルシャン オランダの旗 ニック・デ・フリース[N 7] 2周目のターン4で発生した大クラッシュの影響でレースは赤旗中断、のちに中止となった。[16]
S レース1で発生した大クラッシュの影響によりレース2は中止となった。[17]
10 F イタリアの旗 モンツァ・サーキット イギリスの旗 カラム・アイロット イタリアの旗 ルカ・ギオット[N 8] 日本の旗 松下信治 イギリスの旗 カーリン
S ドイツの旗 ミック・シューマッハ イギリスの旗 ジャック・エイトケン スペインの旗 カンポス・レーシング
11 F ロシアの旗 ソチ・オートドローム オランダの旗 ニック・デ・フリース イタリアの旗 ルカ・ギオット オランダの旗 ニック・デ・フリース フランスの旗 ARTグランプリ
S カナダの旗 ニコラス・ラティフィ イタリアの旗 ルカ・ギオット イギリスの旗 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング
12 F アラブ首長国連邦の旗 ヤス・マリーナ・サーキット ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 中華人民共和国の旗 周冠宇 ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ フランスの旗 DAMS
S カナダの旗 ニコラス・ラティフィ イタリアの旗 ルカ・ギオット イギリスの旗 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング

フィーチャーレースでは上位10位、スプリントレースでは上位8位にポイントが与えられる。フィーチャーレースのポールシッターも4ポイントを獲得し、フィーチャーレースとスプリントレースの両方でトップ10に入り最速ラップを記録したドライバーに2ポイントが与えられる。スプリントレースのグリッドはフィーチャーレースの結果に基づいており、上位8人のドライバーはリバースグリッドになるため、スプリントレースのポールシッターには追加のポイントは与えられない。

フィーチャーレースポイント
ポジション 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 PP FL
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 4 2
スプリントレースポイント
ポジション 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 FL
ポイント 15 12 10 8 6 4 2 1 2

ドライバーズ・チャンピオンシップ[編集]

順位 ドライバー BHR
バーレーンの旗
BAK
アゼルバイジャンの旗
CAT
スペインの旗
MCO
モナコの旗
LEC
フランスの旗
RBR
オーストリアの旗
SIL
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
SPA
ベルギーの旗
MNZ
イタリアの旗
SOC
ロシアの旗
YMC
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1 オランダの旗 ニック・デ・フリース 6 7 2 4 5 1 1 7 1 10 3 3 6 3 2 6 C C 3 3 1 2 13 13 266
2 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 1 3 4 1 1 6 12 10 5 6 9 6 2 5 1 7 C C 13 10 2 4 7 2 214
3 イタリアの旗 ルカ・ギオット 2 1 9 Ret 4 2 DSQ Ret Ret 12 2 2 1 15 4 8 C C 2 15 4 1 6 1 207
4 ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 3 2 Ret 6 NC 17 3 6 2 5 5 1 4 17 5 3 C C 5 Ret 5 6 1 3 204
5 イギリスの旗 ジャック・エイトケン 7 11 1 3 2 8 17† 13 3 4 10 18 5 1 3 5 C C 8 1 7 11 11 10 159
6 日本の旗 松下信治 9 12 13 12 11 Ret 2 9 9 9 1 5 9 7 7 2 C C 1 5 6 Ret 2 7 144
7 中華人民共和国の旗 周冠宇R 10 4 Ret 10 3 4 5 3 4 3 6 8 3 8 9 9 C C Ret 4 10 5 3 8 140
8 スイスの旗 ルイ・デレトラズ 5 5 Ret Ret 12 11 7 2 NC 7 7 Ret 7 2 Ret 13 C C Ret 8 3 14 4 6 92
9 イギリスの旗 ジョーダン・キング 17 8 3 Ret 7 7 6 11 8 7 10 9 6 4 C C 6 2 12 9 12 9 79
10 フランスの旗 アントワーヌ・ユベールR 4 9 10 11 6 5 8 1 8 1 4 17 18 11 11 11 C C 77
11 イギリスの旗 カラム・アイロット 14 16 Ret 9 8 3 DNS 14 Ret 8 14 9 8 4 10 10 C C 4 12 9 3 5 4 74
12 ドイツの旗 ミック・シューマッハR 8 6 Ret 5 15 12 13 11 Ret Ret 18 4 11 6 8 1 C C NC 6 Ret Ret 9 11 53
13 アメリカ合衆国の旗 ファン・マヌエル・コレアR 16 18 7 2 Ret 15 16† 12 7 2 11 10 12 10 14 14 C C 36
14 フランスの旗 ドリアン・ボコラッチ 15 17 5 7 14 18 4 5 Ret 13 Ret 14 30
15 フランスの旗 ジュリアーノ・アレジR 12 DSQ Ret Ret Ret 16 11 Ret 10 14 13 Ret 17 Ret 13 12 C C 7 7 13 8 8 5 20
16 ロシアの旗 アルテム・マルケロフ 6 4 Ret 10 Ret Ret 16
17 インドネシアの旗 ショーン・ゲラエル Ret 10 6 8 9 9 Ret 15 Ret 17 16 12 WD WD 15 17 C C 9 Ret 11 7 17 Ret 15
18 ロシアの旗 ニキータ・マゼピンR 19 13 8 Ret 17 14 10 8 Ret 16 12 11 16† 12 12 15 C C 11 9 8 Ret 10 17† 11
19 スイスの旗 ラルフ・ボシュング 11 14 12 Ret 10 10 9 Ret Ret 15 18† 18 C C 14 12 3
20 オランダの旗 マハヴィール・ラグナタンR 18 19 11 13 16 19 15 Ret 12 18 15 18 17 19 C C 10 13 17 17 Ret 15 1
21 日本の旗 佐藤万璃音R C C 12 11 16 15 18 16 0
22 コロンビアの旗 タチアナ・カルデロンR 13 15 Ret Ret 13 13 14 Ret 11 19† 17 13 14 16 16 Ret C C Ret 14 15 16 16 14 0
23 デンマークの旗 クリスチャン・ルンガーR 14 12 0
24 インドの旗 アルジュン・マイニ DSQ 15 13 13 Ret 16 0
25 ロシアの旗 マテヴォス・イサーキャンR 18 13 15 Ret 0
26 アメリカ合衆国の旗 パトリシオ・オワード 19 14 0
27 アメリカ合衆国の旗 ライアン・ティベター 15 16 0
順位 ドライバー BHR
バーレーンの旗
BAK
アゼルバイジャンの旗
CAT
スペインの旗
MCO
モナコの旗
LEC
フランスの旗
RBR
オーストリアの旗
SIL
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
SPA
ベルギーの旗
MNZ
イタリアの旗
SOC
ロシアの旗
YMC
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
結果
金色 勝者
銀色 2位
銅色 3位
ポイント獲得
完走
規定周回数不足 (NC)
リタイア (Ret)
予選不通過 (DNQ)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レース中止 (C)
  • 太字 – ポールポジション
  • 斜字 – ファステストラップ
  • R – ルーキー

ノート:

  • dagger - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

チーム部門[編集]

順位 チーム 車番 BHR
バーレーンの旗
BAK
アゼルバイジャンの旗
CAT
スペインの旗
MCO
モナコの旗
LEC
フランスの旗
RBR
オーストリアの旗
SIL
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
SPA
ベルギーの旗
MNZ
イタリアの旗
SOC
ロシアの旗
YMC
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1 フランスの旗 DAMS 5 3 2 Ret 6 NC 17 3 6 2 5 5 1 4 17 5 3 C C 5 Ret 5 6 1 3 418
6 1 3 4 1 1 6 12 10 5 6 9 6 2 5 1 7 C C 13 10 2 4 7 2
2 イギリスの旗 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング 7 10 4 Ret 10 3 4 5 3 4 3 6 8 3 8 9 9 C C Ret 4 10 5 3 8 347
8 2 1 9 Ret 4 2 DSQ Ret Ret 12 2 2 1 15 4 8 C C 2 15 4 1 6 1
3 フランスの旗 ARTグランプリ 3 19 13 8 Ret 17 14 10 8 Ret 16 12 11 16† 12 12 15 C C 11 9 8 Ret 10 17† 277
4 6 7 2 4 5 1 1 7 1 10 3 3 6 3 2 6 C C 3 3 1 2 13 13
4 イギリスの旗 カーリン 1 5 5 Ret Ret 12 11 7 2 NC 7 7 Ret 7 2 Ret 13 C C Ret 8 3 14 2 7 236
2 9 12 13 12 11 Ret 2 9 9 9 1 5 9 7 7 2 C C 1 5 6 Ret 4 6
5 スペインの旗 カンポス・レーシング 14 15 17 5 7 14 18 4 5 Ret 13 DSQ 15 13 13 Ret 16 C C 12 11 16 15 18 16 189
15 7 11 1 3 2 8 17† 13 3 4 10 18 5 1 3 5 C C 8 1 7 11 11 10
6 チェコの旗 ザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズ 11 14 16 Ret 9 8 3 DNS 14 Ret 8 14 9 8 4 10 10 C C 4 12 9 3 5 4 110
12 16 18 7 2 Ret 15 16† 12 7 2 11 10 12 10 14 14 C C 18 13 15 Ret
7 オランダの旗 MPモータースポーツ 16 17 8 3 Ret 7 7 6 4 6 11 8 7 10 9 6 4 C C 6 2 12 9 12 9 96
17 18 19 11 13 16 19 15 Ret 12 18 19 14 15 18 17 19 C C 10 13 17 17 Ret 15
8 イギリスの旗 BWT・アーデン 18 13 15 Ret Ret 13 13 14 Ret 11 19† 17 13 14 16 16 Ret C C Ret 14 15 16 16 14 77
19 4 9 10 11 6 5 8 1 8 1 4 17 18 11 11 11 C C
22 Ret 10 Ret Ret
9 イタリアの旗 プレマ・レーシング 9 8 6 Ret 5 15 12 13 11 Ret Ret 18 4 11 6 8 1 C C NC 6 Ret Ret 9 11 68
10 Ret 10 6 8 9 9 Ret 15 Ret 17 16 12 WD WD 15 17 C C 9 Ret 11 7 17 Ret
10 イタリアの旗 トライデント 20 12 DSQ Ret Ret Ret 16 11 Ret 10 14 13 Ret 17 Ret 13 12 C C 7 7 13 8 8 5 23
21 11 14 12 Ret 10 10 9 Ret Ret 15 15 16 Ret 14 18† 18 C C 14 12 14 12
順位 チーム 車番 BHR
バーレーンの旗
BAK
アゼルバイジャンの旗
CAT
スペインの旗
MCO
モナコの旗
LEC
フランスの旗
RBR
オーストリアの旗
SIL
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
SPA
ベルギーの旗
MNZ
イタリアの旗
SOC
ロシアの旗
YMC
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
結果
金色 勝者
銀色 2位
銅色 3位
ポイント獲得
完走
規定周回数不足 (NC)
リタイア (Ret)
予選不通過 (DNQ)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レース中止 (C)
  • 太字 – ポールポジション
  • 斜字 – ファステストラップ

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ インド人ドライバーだが、オランダのライセンスで参加する
  2. ^ メキシコ人ドライバーだが、アメリカのライセンスで参加する
  3. ^ つまり、レース1で8位のドライバーがポールポジション、レース1の優勝者が8番グリッドからスタートする。
  4. ^ 松下信治がファステストラップを記録したが、トップ10外でフィニッシュしたため、ファステストポイントを獲得できなかった。
  5. ^ ルカ・ギオットがファステストラップを記録したが、フィニッシュできなかった為、ファステストポイントを獲得できなかった。
  6. ^ ショーン・ゲラエルがファステストラップを記録したが、トップ10外でフィニッシュしたため、ファステストポイントを獲得できなかった。
  7. ^ レースが放棄されたためポイントは加算されなかった。
  8. ^ ミック・シューマッハがファステストラップを記録したが、トップ10外でフィニッシュしたため、ファステストポイントを獲得できなかった。

出典[編集]

  1. ^ “Teams & Drivers”. fiaformula2.com. http://www.fiaformula2.com/Teams-and-Drivers/ 2019年5月12日閲覧。 
  2. ^ FIA F2:新チーム『UNI Virtuosi Racing』が参戦。ロシアンタイムの体制を引き継ぐ”. auto sport Web (2018年12月5日). 2019年5月12日閲覧。
  3. ^ FIA F2:アーデンとメルセデス前線部隊HWAが協力。HWAはフォーミュラE、F3と活動範囲拡大”. auto sport Web (2019年1月23日). 2019年5月12日閲覧。
  4. ^ ジョージ・ラッセル、来季F1デビューが決定。ウイリアムズ入り”. motorsport.com (2018年10月12日). 2019年5月12日閲覧。
  5. ^ バンドーンの後任として2019年はランド・ノリスがマクラーレンに加入”. AUTO SPORT web (2018年9月3日). 2019年5月12日閲覧。
  6. ^ トロロッソ・ホンダ、アルボンの起用を正式発表。クビアトのチームメイトに”. motorsport.com (2018年11月27日). 2019年5月12日閲覧。
  7. ^ a b 全チームでドライバー変更の大シャッフル。ホンダが2019年スーパーフォーミュラのラインアップを発表”. AUTO SPORT web (2019年1月11日). 2019年5月12日閲覧。
  8. ^ 松下信治のF2復帰が決定。FIA-F4チャンピオンの角田裕毅は欧州FIA F3参戦へ”. AUTO SPORT web (2018年11月26日). 2019年5月12日閲覧。
  9. ^ FIA F2:ルイス・デルトラズがカーリンへ移籍。松下信治のチームメイトに”. AUTO SPORT web (2019年1月9日). 2019年5月12日閲覧。
  10. ^ a b c FIA F2:ジュリアーノ・アレジが参戦へ。「新しい章の幕開けに興奮している」”. AUTO SPORT web (2018年12月10日). 2019年5月12日閲覧。
  11. ^ ヨーロッパF3王者のミック・シューマッハーがFIA F2にステップアップ。「ドライビングスキル向上に必要なステップだ」”. AUTO SPORT web (2018年11月28日). 2019年5月12日閲覧。
  12. ^ 女性F1ドライバー誕生へ一歩前進? カルデロン、アーデンからF2に参戦決定”. motorsport.com (2018年10月12日). 2019年5月12日閲覧。
  13. ^ キングがレイホール・レターマン・ラニガンからインディ500参戦。琢磨のチームメイトに”. AUTO SPORT web (2018年11月16日). 2019年5月24日閲覧。
  14. ^ 代役でF2に復帰するマルケロフ「復帰は1戦だけ、仲間たちとの再会が楽しみ」”. motorsport.com (2019年5月23日). 2019年5月24日閲覧。
  15. ^ “2019 Season Calendar Confirmed”. fiaformula2.com. (2018年12月5日). http://www.fiaformula2.com/News-Room/News/2018/12_December/2019-season-calendar-confirmed/ 2019年5月12日閲覧。 
  16. ^ FIA-F2第9戦ベルギー レース1:凍り付いたスパ、大クラッシュにより2周目でレース終了”. www.as-web.jp (2019年9月1日). 2019年9月4日閲覧。
  17. ^ F2スパ・フランコルシャン戦のレース2は、死去したユベールに敬意を表しキャンセル”. jp.motorsport.com. 2019年9月4日閲覧。

関連項目[編集]