藤田昌久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

藤田 昌久(ふじた まさひさ、1943年 - )は、日本の経済学者独立行政法人経済産業研究所所長。京都大学名誉教授。専門は都市経済学Ph.D.ペンシルベニア大学、1972年)。山口県出身。日本を代表する世界的な経済学者の一人である。

略歴[編集]

学歴[編集]

職歴[編集]

  • 1966年 京都大学工学部土木工学科助手
  • 1973年4月 京都大学工学部土木工学科助教授
  • 1976年10月 ペンシルベニア大学地域科学部助教授
  • 1981年 ペンシルベニア大学地域科学部準教授
  • 1986年 ペンシルベニア大学地域科学部教授
  • 1994年 ペンシルベニア大学経済学部教授
  • 1995年4月 京都大学経済研究所教授(経済計画研究部門 2004年4月複雑系経済研究センターに改組)
  • 1999年4月 京都大学経済研究所所長(2001年3月まで)
  • 2003年10月 アジア経済研究所所長兼任(2007年4月まで)
  • 2007年3月 京都大学退職
  • 2007年4月 京都大学名誉教授
  • 2007年5月 経済産業研究所所長
  • 2010年12月 日本学士院会員

活動[編集]

アイザードの地域科学論を経済学に応用することで行った空間経済学の構築と発展への多大な貢献は、ポール・クルーグマンら第一級の研究者との共著の著書と論文により知ることができる。ISI-トムソンの1980年から2002年1月までのデータによる論文引用回数が多い日本人経済学者では、雨宮健青木昌彦速水佑次郎林文夫に次いで第5位。

恩師[編集]

ペンシルベニア大学でウォルター・アイザードに地域科学(regional science)を学ぶ。

邦訳著作[編集]

単著[編集]

共著[編集]

その他論文[編集]

 IDE Discussion Papers No.76, November 2006

関連項目[編集]

外部リンク[編集]