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「Wikipedia:井戸端/history20230304」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: 議論ツール 新規トピック
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--[[特別:投稿記録/125.12.52.181|125.12.52.181]] 2022年8月18日 (木) 22:33 (UTC)
--[[特別:投稿記録/125.12.52.181|125.12.52.181]] 2022年8月18日 (木) 22:33 (UTC)

アンカーは機能していました。

失礼しました。

2022年8月18日 (木) 22:39時点における版

Wikipedia:井戸端/history20230304/ヘッダ


画像ファイルの誤訳を修正してもらうには

感情の一覧において、「プルチックの感情の輪」について説明したファイル:Plutchik-wheel_jp.pngという画像があります。これの「信頼」と「恐れ」の間に「提出」と書かれているのがどういうことか気になったのですが、本文中の信頼+恐れは「服従」と記載されているので、たぶん英語のsubmissionを誤って翻訳したものと思います。
最近この「感情の輪」をベースとしたテレビドラマも始まったので、できるだけ早く修正できればいいかなと考えてはいるのですが、私はこの理論に関する論文とかを持っているわけではないので、どなたかに手直しを依頼するという形になりそうです。たとえばこれが本文中の誤訳ならWikipedia:修正依頼を使えばいいと思うのですが、画像だとどうなるんでしょうか?--水だらけのプール会話2022年7月13日 (水) 12:36 (UTC)[返信]

コメント - 一般論としては
  • 自らの手で修正版をアップロードする(明らかな誤りなら既存のファイルを上書きしてもいいし、念のため別ファイルとしてアップロードしても良い)
  • アップロード者に問い合わせて修正画像を作成してもらう(同上)
  • ファイルが使用された記事のノート、Wikipedia:修正依頼Wikipedia:画像提供依頼({{画像改訂依頼}})などで第三者に修正を募る。
などが考えられます。問題のファイルについては単純な画像ですので、私なら当該画像をダウンロードしてペイントソフトなどで修正後の画像を作成し、修正版をアップして対応するかと思います。
基本的に本文が主、画像が従です。この手の自作画像で両者の間に食い違いがある場合、本文の内容に画像を合わせるべきでしょう。なので、あくまで記事本文の「服従」が適切という前提に立つなら、画像の「提出」を「服従」に修正することについて、門外漢がやっても構いません。「提出」「服従」あるいはもっと別の訳が適切かを考える必要がある場合、それは記事本文の「服従」が正しいのかという議論になるのであって、画像の内容はあくまで本文記述の結論に追従することになります。--ButuCC+Mtp 2022年7月13日 (水) 16:22 (UTC)[返信]
コメント 殆ど説明されていますので一点のみ補足を。オリジナル(英語)の画像がSVG形式なので、可能であればSVG形式を維持したままアップロードすることが望ましいです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2022年7月14日 (木) 14:05 (UTC)[返信]
返信 お二方ともコメントありがとうございました。自力でやってみます--水だらけのプール会話2022年7月16日 (土) 07:41 (UTC)[返信]

未発売のアルバム・シングルに関する記事の立項について

Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバムには、「一般的に、検証可能な媒体にすでに特筆されている音楽家による正規のアルバムは、特筆性があると考えられます。(中略)また、未発売のアルバムは、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。信頼できる情報源があっても販売中止ととなる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。」と記載されていますが、「我々はネコである。」や「瞳へ落ちるよレコード」など、未発売だから即リダイレクト化するのはどうなんでしょうか? もう少し出典が必要な箇所はありますが、それなら警告テンプレートを用いて加筆を促せばいい話だと思います。みなさんの意見をお聞かせください。--Allmybody会話2022年7月14日 (木) 02:18 (UTC)[返信]

コメント 一意見として。「特筆性」をめぐっては、分野ごとの基準と、一般的な基準とがあります。多くの分野では一般的な基準の方が後発なので、整合性についての課題はあるでしょう。「特筆性」は、「ある・ない」という概念というよりは、「大きい・小さい」の概念と捉えるべきでしょう。そのうえで、大小の幅があるところのどこかに「乱暴に」一本線を引くわけです。それでもビミョーなボーダーなゾーンみたいのもあるでしょう。「特筆性」という概念があるのは、基礎的に「百科事典に掲載するからには、他の事物よりも抜きん出たなにかがある」べきで、一定の選抜が必要だということでしょう。全件掲載されるようなのは「名鑑」であり、それは百科事典の役割じゃないよ、ということなんだろうと思います。
一般的な基準の基本的な考え方は「第三者言及」です。たとえば音楽のアルバムでいうと、宣伝ではない批評などがそれにあたるでしょう。
(私はその分野では突っ込んだ編集をしないので実態はよくわかりませんが)音楽のアルバムというのは、古典的な作品では、世間一般で十分な「第三者言及」があります。たとえばビートルズの代表的なアルバムだとか、ロックバンドの代表作などは、多くの「第三者言及」がみつかるはずです。(たとえばこういうの。)こうしたものは特筆性がじゅうぶんに大きいといえ、そしてこうした書籍を基にして百科事典的に充実した記事が書けるはずです。
一方、ごく最近の作品については、果たしてこの手の「第三者言及」があるかどうかは怪しいものでも、データベース的になんでもかんでも記事化されていると思います。言葉は悪いですが、泡沫アーティストの泡沫作品でも。本来、そうしたものはWP:NOTFANSITEの観点から、百科事典にふさわしいものとそうでないものに分別する必要があるのですが、実際問題としてはとにかく記事化されています。で、たとえば音楽雑誌やウェブサイトなどでは、多くの「新曲」「新アルバム」の紹介記事などがあり、それらが完全な意味での「第三者言及」と言えるのかは怪しいぞと私は思いますけど(事実上の販促宣伝記事)、ともかくカタチのうえでは「出典」を備えた記事が作られます。これらをガチで「取り締まる」ためには、分野の多くの利用者による合意がないとムリでしょう。実態としては「宣伝」に片足突っ込んでるような出典を使った記事が量産されている、というところではないでしょうか。
本来の「第三者言及」は、それが登場するまでには相応の歳月を必要とするはずです。「○年に発売され、その後こういう経過を辿った」的な評価が確立するまでには。しかし現実にはWP:NOTFANSITEWP:NOTNEWSWP:NOTADVERTISINGWP:NOTCATALOGに抵触しているような記事が量産され続けている、というところではないでしょうかねえ。--柒月例祭会話2022年7月14日 (木) 03:46 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバムに書かれていることを読み替えると「未発売のアルバムで、信頼できる情報源による広範な報道があるときは、特筆性を有する場合がありますが、信頼できる情報源があっても販売中止となる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。」となり、これは一定の合理性があると思われます。--ROE100会話2022年7月14日 (木) 05:18 (UTC)[返信]
それって記事化する段階のことだと思うのですが、すでに記事としてある程度形ができてる既存の記事はどうなるんでしょうか?--Allmybody会話2022年7月14日 (木) 06:57 (UTC)[返信]
返信 Wikipedia:特筆性 (音楽)に従うならば、発売するまでに作成された既存の記事は削除するか、リダイレクトを設定するのだと思います。Wikipedia:特筆性 (音楽)はガイドラインであり従うことは推奨にとどまり、また本文でも「望ましいとされます。」と推奨にとどまるので、ガイドラインを超える合理性があるならば既存の記事をそのままにすることも可能だと思います。--ROE100会話2022年7月14日 (木) 07:30 (UTC)[返信]
返信 記事が作成済みだとしても、特筆性に難があるようでしたら、WP:FAILNに基づいてリダイレクト化するのは通常の工程でしょう。その過程で「情報源を誠実に探した」かどうかを問われる面はあるとは思いますが程度問題でしょう。少なくとも道義的には、最初に立項した利用者が特筆性の証明をすべきだったでしょう。(現実問題としては特筆性未証明の記事が量産される一方で、それをリダイレクト化したり削除にかける方もいて、いたちごっこというのが実情。)--柒月例祭会話2022年7月14日 (木) 07:36 (UTC)[返信]
(追記)あくまで個人的な一意見ですが、「瞳へ落ちるよレコード」のリダイレクト化直前の版をみると、一見すると「出典」がついているように見えます。が、よく読むと「リリース」節などでは「早期に予約すれば特典がつく」などの記述が中心で、WP:NOTADVERTISINGに違反しているようにも見えます。私は管理者としてはあまり実施しないので実務的にはよくわかりませんが、即時削除全般4(露骨な宣伝・広告)あたりにも引っかかるかもしれません。--柒月例祭会話2022年7月14日 (木) 07:43 (UTC)[返信]
返信 私の意見についてまとめると、特筆性のないものは当然記事にしないとして、信頼できる情報源があり特筆性をある程度有したものでも発売中止になれば特筆性を欠くため発売するまでは記事にしないというのが原則だと思います(Wikipedia:独立記事作成の目安#特筆性は一時的なものではないなどもご覧ください)。ただ、発売中止になっても特筆性がありそうなほどの記事ならばどうなのかという疑問もあります。--ROE100会話2022年7月14日 (木) 07:53 (UTC)[返信]
リダイレクト化が適当ではない、特筆性に問題ないと判断した場合は発売前でもノート等で合意が得られればガイドラインに従わなくてもいいが、原則発売前のアルバムに関する記事は立項しない方がいいってことですね。ありがとうございました。--Allmybody会話2022年7月14日 (木) 08:17 (UTC)[返信]
コメント 今回の議論の発端の当事者ですので書き込みいたします。上記で皆様が書かれている意見がほぼすべてですが、追記させていただくと「発売予定」はただの予定であり内容変更や発売延期、発売中止にある場合があると思いますが、ほとんどの場合予定通り発売されるのかもしれません。しかし、発売を推定して記事を作成するというのは、信頼できる情報源からの言及であっても憶測や噂の類であり発売してから記事を作成するのが望ましいとされるわけです。(WP:BALLあたりも参照してください。)また、特筆性にあたっては発売作品に対する「宣伝」と要素が強くリリースにあたってのプロモーションを羅列するという記事も少なくありません。Wikipedia:特筆性_(音楽)は記事を作成する上でのガイドラインでありますが、削除を行うためのものではありません。今回の様に既に記事化されたものに関して言えば、単独記事作成のガイドラインから外れるが削除する必要ないという状態だと思います。本来、統合議論をするのが筋なのかもしれませんが、おそらく統合議論の途中で発売日となることが予測できたので統合ではなくリダイレクトとしたわけです。--Nocto会話2022年7月15日 (金) 12:14 (UTC)[返信]
コメント 音楽分野の記事についてはWikipedia:特筆性_(音楽)に加えて全記事を対象とする特筆性に関するガイドラインWikipedia:独立記事作成の目安にも当然従う必要があり、Wikipedia:独立記事作成の目安#特筆性のガイドラインを満たしていない記事によると特筆性に欠ける場合は削除は最終手段ですが、削除が最も適切な対応であることもあるとあります。--ROE100会話2022年7月15日 (金) 19:06 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia:特筆性_(音楽)に関して言えば「このガイドラインの基準を満たさなかったからといって、必ずしも削除の対象になるわけではありません。記事を削除するかどうかは削除依頼の議論によって決定されます。」と書かれているわけで、そのことから「削除されないのだからとりあえず作成しとけ」という編集者が居るように感じております。そうやって作られた記事に関してどう対応するのか考える必要がありそうです。--Nocto会話2022年7月16日 (土) 11:56 (UTC)[返信]
コメント ウィキペディアは百科事典であって速報を記載する媒体ではなく(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは新聞ではありませんを参照)、項目の完成像が予想でき、拡張しやすい(Wikipedia:スタブ#役に立つスタブとサブスタブを参照)、安定した項目だけに絞りたいという趣旨は理解できます。--ROE100会話2022年7月16日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
コメント 初めまして。作成した記事をリダイレクトされた者です。リダイレクトされるかされないかの基準を教えていただきたく。7月27日発売予定のPerfumeの「PLASMA (Perfumeのアルバム)」はリダイレクトされていますが、8月10日発売予定のB'zの「Highway X」はリダイレクトの対象になっていないのは、どのような基準で判断されているのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。--Valueclick会話2022年7月17日 (日) 07:59 (UTC)[返信]
リダイレクト化は手作業で行っていることなので、たまたま見逃されているだけだと思います。そうやって理由を追及してもたぶん納得できる回答は得られませんよ。--150.147.226.70 2022年7月17日 (日) 13:16 (UTC)[返信]
コメント 発端となる編集をしたNocto00さんは今回の件に関連した会話(本議論、利用者‐会話:Tmatsu#リダイレクト化について利用者‐会話:Nocto00#特筆性に関する編集について)において、Wikipedia:特筆性 (音楽)#楽曲WP:PGWP:FAILN等のWikipediaの方針を掲げてリダイレクト化を行った正当性を主張していますが、そもそも今回の件は「発売前か発売後かに関わらず一定の内容(発売情報、概要、収録内容)を満たしていれば立項及び記事の編集が可能であると考える利用者が多い状態の中で、改訂から1ヶ月程度しか経っておらず広く浸透しているとも言い難い改訂後のガイドライン(Wikipedia:特筆性 (音楽)#アルバム・楽曲・映像作品の単独記事の事です。改訂議論はWikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)#ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等) (2022/5/21)で行われました)を、改訂が行われた事にも言及せず要約に掲げただけで、議論も行わずいきなり記事削除にも近いリダイレクト化にまで持っていった」のが問題になっているのではないでしょうか。現に、本議論を立てたAllmybodyさん、ココロデリシャスにおいてリダイレクト化を解消して利用者‐会話:Tmatsu#リダイレクト化についてにおいても唐突なリダイレクト化に疑問を呈したTmatsuさん、利用者‐会話:Nocto00#特筆性に関する編集についてにおいて『「Wikipedia:特筆性 (音楽)」はルールではなく、強制力はありません』とNocto00さんに対して主張したBa eight 888さん、そして3記事[1][2][3]においてリダイレクト化の解消を行った(程なくして本議論の存在を把握したため3つとも差し戻しましたが)当方Some Gonelの、少なくとも4名が現在までに今回のリダイレクト化に対し疑問を持つ状態になっています。先述の改訂議論は提案者であるNocto00さん以外は1人しか参加しておらず、この提案をスルーまたは把握さえしていなかったため、改訂内容が分からなかった人も多かったと思われます。そして先述のBa eight 888さんの発言のように、「ガイドラインが改訂されたとはいえ、あくまで基準でありルールではないので強制されるものでもない」といった考えの人が多いのが現状ではないでしょうか。個人的には改訂後のガイドラインそのものは納得できるものであり、今回のリダイレクト化も方針上可能なものであれば強く反対するものでもないかなと感じています(特筆性のテンプレートを貼るべきとかノートで特筆性が無いかの議論を行うべきといった意見も出ていますが、作品ごとにそれを行うとキリが無くなったり混乱の原因になりそうですので、あまり必要ないかと思います)。ただ私含めた4名はいずれも、疑問を呈していた時は改訂議論ないし本議論を把握してない状態であり、また今回のような「発売前の作品は特筆性が無いのでリダイレクト化」といった編集を今まで見つけた事が無かったと思われるので、傍から見ると「何特筆性が無いとか言ってんのこの人?」と思わざるを得ない状況にあると思います。リダイレクト化に限らず、今後改訂後のガイドラインに沿った編集を行う場合は要約に「議論によりガイドラインの改訂が行われた事の言及」「改訂後のガイドラインとその改訂が行われた議論のリンク化」の2点を記す必要があるのではないかと思います。--Some Ganel会話) 2022年7月29日 (金) 04:49 (UTC)テンプレート挿入--Some Ganel会話2022年7月31日 (日) 14:11 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)#ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等) (2022/5/21)を見て思ったのですが、例えばその議論の前身のようなプロジェクト‐ノート:音楽#発売前の作品についてでは多くの利用者が参加してますが(後半は2人のみですが)、「ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等) (2022/5/21)」ではSome Ganelさんが述べているように様々な記事でリダイレクト化等を行っている発案者のNocto00さんともう一人の計2人のみで改訂に至っています。投稿記録を見る限りWikipedia:コメント依頼での呼びかけも行っておらずその発案自体を把握している人は少なかったのではないかと思います。現にこの節を立てた私も「信頼できる情報源があっても販売中止ととなる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。」が改訂後に設けられた文言とは知りませんでした。発案者含めた2人だけの意見で改訂に至るのは疑問です。ましてや「提案は前節の話し合いを引き継いではいませんので新たな議論として意見をもらえればと思います」とはっきり明記した上での発案なので、最終確認としてのセクションを設けたのではないのは明確です。あとそもそも本議論を立てた理由は「発売前の作品は特筆性が無いのでリダイレクト化」といった編集を今まで見つけた事がなかったたからです。--Allmybody会話) 2022年7月29日 (金) 05:56 (UTC)修正--Allmybody会話) 2022年7月30日 (土) 23:56 (UTC)加筆--Allmybody会話2022年7月31日 (日) 00:03 (UTC)[返信]
コメント シングルだと、TVアニメやTVドラマ、アニメ映画や実写映画の主題歌と言ったタイアップ曲は発売前に立項されやすいイメージが個人的にはあります。しかしながら、タイアップがつくとなると、ナタリーオリコン、或いは映画主題歌だとシネマトゥデイ(基本的に署名記事)なんかでそれなりに広範な報道が為されるので、WP:GNGはクリアすると思うのですが、先般の議論(と言うより独り善がりな改訂)では一切その事に触れられていません。こういう議論なしでの改訂は(コメント依頼での呼び掛けも無いと言う点も含めて)、充分な議論を経て合意形成を得た改訂とは言い難いと思います。--180.144.219.27 2022年7月29日 (金) 19:57 (UTC)[返信]
  • コメント まず改訂についてですが、先行議論プロジェクト‐ノート:音楽#発売前の作品についてがございます。こちらの議論は関連プロジェクトや関連ガイドラインに告知しており一定程度議論されたものであり、その延長としてWikipedia:特筆性_(音楽)に提案したものです。その中で発売1週間前程度という意見もありましたが、期間をつけることに疑問があったので「信頼できる情報源があっても販売中止ととなる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。」という提案をし約1ヶ月議論期間を置いたものであります。
まずWikipedia:特筆性_(音楽)の扱いですが、「あくまで基準でありルールではないので強制されるものでもない」というのは以下の文章からだと推測していますが。
このガイドラインの基準を満たさなかったからといって、必ずしも削除の対象になるわけではありません。記事を削除するかどうかは削除依頼の議論によって決定されます。 以下は英語版を基に考えられた特筆性があると判断するための要件です。ただし、このガイドラインの基準に合致する・しないということが、無条件に記事の存続・削除を意味するものではないので注意してください。これはガイドラインであって、単に今までの削除依頼の議論に基づく経験的なものであり、ルールではないからです。
Wikipedia:特筆性_(音楽)は簡単に言うと、どんなものが特筆性があるかという文章であると思います。これが守られないと特筆性がないと言うのは最ものようで少し違うのだと思います。
まず特筆性ありなしを考えたときに第一に考えるのはWikipedia:独立記事作成の目安であると考えます。WP:GNGにある「無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題はウィキペディアの独立記事として作成、収録するだけの価値があると推定されます。」とありますが、この中で一番軽視されていると考えるのは「有意な言及」です。「元となる情報源において、「特集記事」(もっぱらその話題について述べている記述)とまではいかなくても、少なくとも「取るに足らないようなもの」(他の話題に関する記述において蛇足的に触れられているもの)以上の言及が必要です。」とされ、「名簿やデータベース、重要度の低いニュース記事などによる言及は、信頼できる情報源に該当したとしても、独立記事として作成、収録するだけの価値があることを示す証拠にはならないでしょう。」とされています。次のアルバムのところにも書きましたが、「プレリリースでアルバム発売予定や、収録楽曲発表(タイアップや特典を含む)、プロモーションといった記事」はそれにあたりませんか?ただこれが無いからと言って特筆性がないとはWikipedia:独立記事作成の目安には書いていません。その次に見るのがWikipedia:特筆性_(音楽)なのだと思います(後述します)。それが合致しないものはいよいよ特筆性がないと言えるのだと思います。なのでWikipedia:特筆性_(音楽)を理由に書いたのは「Wikipedia:独立記事作成の目安」も「Wikipedia:特筆性_(音楽)」も合致していないものとして編集の要約に書いたというわけです。
そのうえで今回のWikipedia:特筆性_(音楽)の考え方ですが、アルバムと楽曲の記事においてそれぞれ分けて考えるべきと考えます。
  • アルバムですが、曲名リストの記事になりがちです、音楽サイト(ナタリー、モデルプレス、オリコン)など多数ありますが、単にプレリリースでアルバム発売予定や、収録楽曲発表(タイアップや特典を含む)、プロモーションといった記事が出た段階でで特筆性があると言えるのでしょうか。プロジェクト:アルバム#認定記事にあるような記事と見たとき要素としてあまりに足りないと思いませんか。もちろんすべての記事がこの水準にすることは不可能ですし、更新していって良くなるものであります。どの程度が特筆性があるかと言うのはそれぞれ編集者によって判断は違うと思いますが、先にあげた記事内容のみで特筆性があるとは到底思えません。真に特筆性があるアルバムと言うのは賞を受賞したり発売後に話題になったり、一定程度評価されたものだと思いますが、そういった評価を受けるのは時間だかかります。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんにあるように「ウィキペディアでは新製品に関する最新の知識も扱っていますが、発表されたという情報を載せただけの短い記事は不適切です。製品に関するより多くの事典的知識が検証が可能になるときまで、製品発表への言及は関連するより大きなトピック(例えば、開発者や製品のシリーズ、前の製品の記事など)に統合されているべきです。憶測や噂を記載することは、信頼できる情報源からの言及であっても百科事典として適切ではありません。」に当てはめると、例えば先行配信曲などが話題になりそれが評価されているだとか、何かしら特記すべきものがある作品に対しては発売される前から特筆性があるかもしれません。改訂前は「未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。」しか書いていません。作品の情報は発売前に出る事が多いことから「信頼できる情報源があっても販売中止ととなる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。」があることによって発売日には特筆性を満たせる記事にできるのかの判断ができるため些細な情報でのタイミングの記事の作成ではなく十分な情報をもった記事を作成できるという事になったと言えます。
しかしながら、これはWP:N#TEMPにも深く関係しますが、みなさんが主張しています発売前に記事を作成してと主張しますが、発売中止となった場合どうするつもりなのでしょうか。発売予定という記事だけで残しとくメリットはあるのでしょうか。それとも削除依頼を出すのでしょうか。
  • 楽曲についてですが、そもそもWikipedia:特筆性_(音楽)#楽曲には「ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。」とされており、「ただし、その楽曲が国全体における重大な音楽チャートにランキングされていたり、特筆な音楽に関する賞を受賞していたり、それぞれ別の特筆された音楽家によって支持され演奏されてきた経緯などがある場合は、単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれません。」と但し書きされています。これは改訂前から変えていません。
対応としてリダイレクトとしたのは、アルバムに関してはリダイレクトとするのは書いていませんので疑問に思われる方はいるのだと思います。WP:FAILNには「記事の対象が明らかに特筆性に欠ける場合には、有用な内容を保存するために、削除以外の対処方法が役に立つこともあるかもしれませんが、削除が最も適切な対応であることがほとんどです。」と書かれているため削除依頼なのかもしれませんが、発売日が来たらWikipedia:特筆性_(音楽)に合致したと言うんだろうなと考え削除依頼は意味ある事とは思えませんし、統合に関しても同じく意味あるとは思えません。(現に「発売する」という情報のみで特筆性があると主張する方が多いので)
楽曲に関しては「音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。」と明確に書かれていることからです。
最後に、これは私が感じている事ですが、この分野においては百科事典を作成するというより、ただページを作る事が目的になっていて乱造が当たり前になっている事が問題であると思います。--Nocto会話) 2022年8月1日 (月) 17:19 (UTC)(一部修正 --Nocto会話) 2022年8月1日 (月) 17:46 (UTC)(訂正--Nocto会話2022年8月2日 (火) 17:58 (UTC))[返信]
発案者含めた2人のみで改訂の合意が得られたとは到底言えないと思うのですが… あと「改訂前は『未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。』しか書いていませんが、『信頼できる情報源があっても販売中止ととなる場合があるため、発売してから記事化することが望ましいとされます。』があることによって発売日がきたら記事を作成できるという事になったとも言えます。」「発売日が来たらWikipedia:特筆性_(音楽)に合致したと言うんだろうなと考え意味ある事とは思えません」と仰ってますが、発売日がきたからといって特筆性を有するようになるわけではないです。 --Allmybody会話2022年8月2日 (火) 06:27 (UTC)[返信]
コメント 合意形成ですが、Wikipedia:合意形成には合意を行うには「合理的な期間(通常は168時間程度〈約7日間=約1週間〉が妥当でしょう)内に異論がなければ、提案がそのまま決定事項となります。」と書かれています。ガイドラインですので長い期間を置いたので合意の方法には問題はないと思います。Allmybodyさんの指摘を読んで言葉が足りなかったことに気が付いたので修正しました。ご指摘ありがとうございます。--Nocto会話2022年8月2日 (火) 17:58 (UTC)[返信]
コメント 後からこれだけ異論・批判が出ているのにも拘らず、充分に合意形成出来ているとは思えません。もう少し充分に(コメント依頼などで)告知するなどの方法を取った方が良かったと思います。--121.86.210.84 2022年8月12日 (金) 19:51 (UTC)[返信]

憂慮していたことが起きたので改めてここを再確認したのですが、以前読んだ時と異なり呆れるしかないのでさすがに口を挟ませていただきます。

  • そもそもの点として既に上がっていますが、今回の件でまともに合意形成がなされているか、またその後の周知がなされているかという疑問があります。もちろん合意形成に関して1週間ルールはありますし、それを適用してしかるべきかもしれませんが、とはいえガイドラインというある種クリティカルな内容に関してわずかな人数の賛成意見だけでそのまま決定事項にするのはいかがなものでしょうか。それこそなかなか意見が寄せられないのであるならコメント依頼に図るべき内容だと考えますし、そもそも後からこの場で事情説明を行うのは問題外ではないでしょうか。
  • そしてReplay (DISH//の曲)の記事においてNocto00氏が差し戻しを行うと共に、編集したBa eight 888氏の会話ページでもの申されていますが、返答で「何も変わっていない様で残念です」と苦言を呈されていると共に、「具体的にどの点が特筆性が無いとおっしゃるのでしょうか?」とも問われています。これを受けてのNocto00氏の返答を読む限りではシングルリリースの前後を問わず、楽曲単独記事にメリットがないと判断すれば、特筆性に関して恣意的に運用できうると考えられてもおかしくないでしょう。もちろんWikipedia:独立記事作成の目安の観点に沿うべきなのは当たり前なのですが、ではそれを厳格に適用してしまうと楽曲以外の記事も含めてその扱いはどうなる?という疑問があります。
  • なにより、今回悪手だと考えるのはNocto00氏の手法として半ば強引に記事をリダイレクト化していることです。上でも触れられていますが、私と氏との間においてこのことが話し合われましたが、これまでのプロセスも踏まえて改めて申せば、いくら特筆性に問題があるとはいえ、なんらかのワンクッション(加筆や記事統合への誘導など)が行われてしかるべきですし、場合によってはノートでの議論への誘導も行われてしかるべきだと考えます。ですが、まともに合意形成も改訂の周知もなされていない状況で、いきなりリダイレクト化するのは軋轢を生むだけですし、最悪編集合戦や3RRを誘発するだけだと考えます。
  • (本筋から離れるので別扱いにしますが、他のことも含めてなのですが、Nocto00氏はこれまでの状況を見るに強引さが目立つ、スタンドプレーをしがちな面が見受けられるように思います。もちろん記事の質向上のために尽力されている、そして記事の粗製乱造を避けるために行動されているのはわかります。ですがさすがに本件を含めてここまで揉めるような状況を起こしていると、私が出さないまでもいずれ誰かしらからその編集姿勢に対してコメント依頼が出されることになり得ることは申しておきます)

ここで改めてですが、既に意見があることを踏まえて「改めて本件に関する改訂議論を発議し、同時にコメント依頼を行って広範な意見を得る」「ガイドラインである以上、その運用において恣意的にならず、かつ円滑な編集が行われるよう、基準やプロセスを明確化する」「合意が行われた場合、それに関する告知を行うと共に、記事が作成されても的確な告知や誘導を行う」ことを提案しますがいかがでしょうか。--Tmatsu会話2022年8月24日 (水) 13:06 (UTC)[返信]

  • 賛成 同様の内容になろうとなかろうと、再度改訂議論を行うべきだと考えます。それと同時にWikipedia:合意形成#合意形成に「合理的な期間は約1週間が妥当だが、Wikipedia:コメント依頼などの周知を行わず提案者含めた二名のみでの改訂は避けるべきでしょう」といった文言を追加した方がいいと思います(この文章はあくまでも一例です)。参加人数が多ければいい、多数決で決めるべきというわけではありません。一週間経ったからといって他者への呼びかけもせず改訂に至るのは到底容認できないからです。--Allmybody会話2022年8月24日 (水) 13:44 (UTC)[返信]
改訂の合意形成について言及されていますが、Wikipedia:合意形成#合意形成についてですが、事前議論があったプロジェクト:音楽に議論がある事のお知らせをしWikipedia:特筆性 (音楽)での議論の参加を呼び掛けていますし、「あまり多くの編集者を一度に勧誘しないようにしてください。」と言うのはご存じだと思います。そのうえで2週間の猶予と反対意見がなければ1週間で改訂することのお知らせをしています。また、まるで2人で議論したかのような発言はまったくもってナンセンスです。例えばWikipedia:特筆性 (音楽)をウォッチリストに入れている方は見ていますし、コメント依頼を行っていないと言う事だけで合意がなされないというのは違うと考えます。また、Wikipedia:合意形成#合意形成で書かれているコメント依頼を行う必要があるのは「編集者が相違を解決するため」となっており反論がついていないためする必要性がないのでは?正直、合意云々で話し合う余地はないと思うのですが。
また、改訂についてアルバムと楽曲の記載をごっちゃにするのはおやめください。上記に書きましたが、確かにアルバムの未発売については改訂しましたが、楽曲については私が改訂したわけではなく改訂前からの記載です。
上記に書いたWikipedia:独立記事作成の目安Wikipedia:特筆性 (音楽)をどのように考えているかを書きましたが、読んでもらえていないようなので残念です。
さらに、強引にリダイレクトを行っているというのも違います。Wikipedia:特筆性_(音楽)#楽曲には「ほとんどの楽曲の記事は、音楽家やアルバムの記事へのリダイレクトとするべきであり、単独記事にするメリットはありません。」やWP:FAILNには「記事の対象が明らかに特筆性に欠ける場合には、有用な内容を保存するために、削除以外の対処方法が役に立つこともあるかもしれませんが、削除が最も適切な対応であることがほとんどです。」とあります。削除依頼をするまでもないがリダイレクトとしたのです。あまりに露骨なものはWikipedia:即時削除の方針の全般4でも扱えるのではと思っております。
あまり他人を揶揄するのは好きじゃないですが、Wikipedia:独立記事作成の目安特筆性に明らかに満たさず、Wikipedia:特筆性 (音楽)にも当たらない記事を作成してリダイレクトとなってかつ理由を聞いて納得されたようですが、このような事態になっているのは、問題を指摘されるような記事を作成したからでは?
また、なにやら提案を行っていますが、ここは井戸端であってなんの提案なのでしょうか。--Nocto会話2022年8月25日 (木) 02:47 (UTC)[返信]

いくつか思ったことがあったので言っておきます。

  • Wikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)#ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等) (2022/5/21)を見直したところ、改訂後のガイドラインには"楽曲"の項において「この節ではアルバムでは扱わないシングル・配信曲等のすべての楽曲を対象とする。」という記述を追加してますが、これによって同項における「楽曲」が指すものが変わっていませんか?おそらく改訂前のガイドラインでは、槇原敬之の遠く遠くやBIGBANGのBANG BANG BANGのような「シングルとしてのリリースはされなかったが、特筆性を持っている為立項された楽曲」の事を指していて、「表題となる楽曲をメインとしてCD・配信などでリリースが行われた作品」の事は指してない、または指してるか曖昧な状態でした。そこに先ほどの記述を加える事で、「楽曲」が指しているものに後者も加わったと言えるので、"楽曲"の項に元から記載されてる記述はそれ自体は変わっていないが、加筆によって記述が指すものが新たに加わった為、記述の意味も変わってくると言え、「Noctoさんの方が「ガイドラインにおける『楽曲』の意味をごっちゃにしてる」のではないのかと思いました。この点については改訂前のガイドラインで「表題となる楽曲をメインとしてCD・配信などでリリースが行われた作品」について明記されていなかったのが問題だったので、そのまま曖昧にするべきではなかったという点は確かに理解できますが、改訂前の記述からその「表題となる~」を対象に含めるのはちょっと違うなと思いました。
  • 私や他の方が「コメント依頼に提出すべき」と言ってるのは、「他の利用者にも広く知られるためにWikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)#ガイドライン改訂の提案(発売前の作品について等) (2022/5/21)のショートカットをWikipedia:コメント依頼に置いておくべき(置く場所は議論内容からして議論活性化のためのコメント依頼ですね)」であり、合意形成についてのコメント依頼については言及してないはずですが、そこはNoctoさんは理解しているのでしょうか?それをやっておく事で議論に参加する人は単に記事トップに告知しただけよりも増える可能性は高いでしょうし、反対意見や補足意見が加わるほか、合意形成に繋がる賛同者も現れると思いますので、他者に意見を求めるならやっておいた方が良いはずですが。
  • 以前本議論で『リダイレクト化に限らず、今後改訂後のガイドラインに沿った編集を行う場合は要約に「議論によりガイドラインの改訂が行われた事の言及」「改訂後のガイドラインとその改訂が行われた議論のリンク化」の2点を記す必要があるのではないかと思います。』と提案し、その後Noctoさんの会話ページでどういう趣旨のものであるのか分からずコメントが難しかったとの返信をいただいたので、遅ればせながら言っておきますが、これは「私がNoctoさんの動向を見て、Noctoさんにこう改善すべきだと思って書いたもの」であり、一応本件の事についてです。個人的な事情で本議論に1ヶ月ほど参加してなかったのであまり偉そうに言えないのですが、趣旨がどうであれNoctoさんにはこの提案をもう少し参考にして欲しかったなと思います(提案後もこちらの方で前と全く同じ手段でリダイレクトをして他利用者との衝突を起こし、会話ページでも同様の発言をしている)。--Some Ganel会話2022年8月25日 (木) 07:37 (UTC)[返信]
返信 (Some Ganelさん宛) 楽曲節の取り扱い内容ですが「「表題となる楽曲をメインとしてCD・配信などでリリースが行われた作品」の事は指してない、または指してるか曖昧な状態でした。」これはまさに曖昧でありました。しかしながら、プロジェクト:楽曲プロジェクト:楽曲/記事の体裁を見ると楽曲=シングルという認識になっており、むしろ今まで楽曲節が曖昧だったと言うのが不思議であります。私もその件についていろいろ調べましたが議論はあがるものの結論に至らないというのがありました。また、Wikipedia:特筆性 (音楽)英語版の翻訳が基となっているのは周知の事実だと思いますが、楽曲節における表記は「Songs」ではなく「Singles」であります(「Singles」の中に「Songs」も書かれていますが)。このことから、曲単位のことを指しているや、楽曲=シングルのことを指さないと考えるのも難しい状況ではないでしょうか。
コメント依頼ですが行う意味はわかります。「合意形成についてのコメント依頼については言及してないはず」とのことですがガイドライン改訂について必ずコメント依頼をしなければならないわけではないですし、コメント依頼で広く意見を募集した方がよかったという意見はわかりますが、コメント依頼をおこなっていないから改訂が無効であるややり直しが必要とと言うのも違うと思うのです。もらった意見の中には「合意形成出来ていない」とされる意見もあるわけで何が問題であるかを曖昧になってしまう要因であると思います。
今回の件で思うのはWikipedia:特筆性 (音楽)の記述はやはり緩く粗製乱造がされてきたという事実であります。Wikipedia:特筆性 (音楽)に対して改善の余地があると思った次第であり、さらなる改訂をする必要性があると思った次第ですが、今回こうやって複数の方から指摘を受けるにあたって私ができるのは説明をするという事なのだと思っております。
Some Ganelさんが以前に「要約に「議論によりガイドラインの改訂が行われた事の言及」「改訂後のガイドラインとその改訂が行われた議論のリンク化」の2点を記す必要がある」と書いて下さったのはもちろん読んでおりましたが、そうしなかった理由として記事を編集するためにガイドラインを改訂したわけではないためです。せっかく提案していただいたのに申し訳ありません。自ら改訂を行った身としては「改訂をした内容のみ」を理由として編集することは避けるべきと考えており複数の要因があるものに関して編集を行った次第です。衝突を起こすことは全く目的ではないにしろこのように意見をもらうと言うのは説明不足であるというご指摘の点が解消されていないからなのだと思いました。--Nocto会話2022年8月25日 (木) 11:40 (UTC)[返信]

一つ聞きますが、Noctoさんは今後このガイドラインの再度の改訂、およびそれに関する何らかの議論を行う予定は一切無いのでしょうか?既に多くの利用者からの反発を招いており、改善もないまま今後も同様の編集を繰り返すのであればその反発はさらに増え、最終的にNoctoさんにコメント依頼、ブロック依頼が提出されてもおかしくない状況にあると思います。「元々のガイドラインやWikipediaの記事乱造傾向の方がおかしいので、多くの利用者がそれに従う現状を改めなければならない」というのがNoctoさんの意思だというのはだいぶ理解できたのですが、「今現在、元々のガイドラインや作成傾向に従って編集している利用者に、リダイレクト化や会話ページでの個別的な説明を通じてそれを教え込ませる」のが得策にはやはり思えません。極端な話、現在の日本語版Wikipediaで今回の改訂されたガイドライン、およびそれを基にした編集に完全同意しているのはNoctoさんただ一人だけなのではと思えます(改訂議論で賛成した方が1人いましたが、投稿記録を見た限りその改訂によって影響を受ける記事の編集は行っていない)。今Noctoさんがすべきなのは改訂後のガイドラインを基にした記事の編集をできる限り行わず、何かしらのページで議論を開き(もちろん再度の改訂を目的としたものである必要はありません)多くの利用者と意見を交わすなどして、自分の意見が広く受容される状態に持っていくことだと思います。

  • とりあえず、「楽曲」節における「シングル」の扱いに納得できない部分がありますので、それを目的とした再改訂議論を近いうちに行う予定です。余力があれば今回の話題になっている「発売前の作品」の部分についても再改訂を行いたいところですが、そちらはまだ検討中という事で。--Some Ganel会話2022年9月2日 (金) 01:25 (UTC)[返信]
  • 返信 (Some Ganelさん宛) アドバイスいただきありがとうございます。今回の改訂に関して再度議論を行う予定はありません。今回の件で粗製乱造されている事をさらに実感したため、英語版の再翻訳を提案できないかと考えていますが、少々作業に時間がかかりますし議論にできるかもわからないです。
「完全同意しているのは私だけ」という発言ですが、沈黙は同意という文もありますし、少なくとも反対意見がなかったのは当該ガイドラインを見ているアクティブで活動されている編集者からは同意されたど判断すべきですし、その発言は間違っていると思います。今回の件さまざまな方から意見を伺いましたが、再度議論をという判断にならないのは雪玉条項にあたるような意見とは感じられなかったためであります。今回改訂した部分のアルバムで発売前の作品についてと言うのはWP:BALLからであるという説明を上記でしました。また、記事を作成して発売中止となった場合どうするのか。という質問もしましたが再議論とするまでの意見が出なかったためであります。改訂された文自体に方針やガイドライン上の問題がある場合は私から再議論をしなければならないでしょうが、そうではなかったのでそこまでの考えに至っておりません。
「楽曲」節における「シングル」の扱いにについて議題を出されるという事ですが、「楽曲=シングル」とはしないという議題なのかと推測しますが、次の事にもふれていただければと思います。①いわゆる「シングル盤」はどの説を該当とするのかについて、②配信シングルなどの単曲で作られたものについて、③プロジェクト:楽曲の扱いについて、ざっと思いつくのは3点でしたが検討よろしくお願いします。議論を提示した際には私も意見を寄せたいと思います。--Nocto会話2022年9月4日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

うちなーぐち版とはなんですか?

書いたとおり、うちなーぐち版があったのですが、これは何なのでしょうか。--imoyokan-scratch(会話ページ/投稿記録) 2022年7月14日 (木) 03:16 (UTC)[返信]

インフォボックス内の出身地・出生地に旗アイコンを多数追加する利用者

利用者:Anhet2231会話 / 投稿記録についてですが、乃木坂46櫻坂46日向坂46において、インフォボックス内の出身地および出生地に旗アイコンを追加してますが、過剰ではないでしょうか? 出身国日本に国旗を付けるのはいろんな記事で見かけますが、出身地にまで旗アイコンを追加するのは必要なんでしょうか?初めての編集から最新の編集まで、すべてが上記編集内容です。差し戻しせずに放置した方がいいのか、差し戻しても問題ないのか、教えていただきたいです。--Allmybody会話) 2022年7月14日 (木) 16:04 (UTC)修正--Allmybody会話2022年7月14日 (木) 22:37 (UTC)[返信]

Wikipedia:アイコンWikipedia:井戸端/subj/旗アイコンについてWikipedia:井戸端/subj/Infobox内に州旗/県旗/自治体旗の画像を使用することの是非などを拝見しましたが、海外の人に関する記事や国旗に関するもので、自治体旗については不明だったのでこちらでご質問させていただきました。--Allmybody会話2022年7月14日 (木) 16:10 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:アイコンに「アイコンは装飾的なものではなく、百科事典の目的として使用すべきです。記事の主題に関する有用な情報の追加、読者の理解を助ける視覚的手がかり、あるいはナビゲーションの改善として提供すべきです。」とあります。今回のケースでは装飾目的になっている感があり、また、自治体旗はそれほど認知度の高いものではないので理解を助ける手掛かりにはなりにくく、かえって理解するうえで迷いが生じる可能性があります。以下はご質問者様に対してですが、Wikipedia:ノートページのガイドライン#ノートページでの見出しづけにより見出しには中立性を鑑みて「追加しまくる」は「多数追加する」と言い換える、またWikipedia:礼儀を忘れないにより「旗厨」は使用しないのがよいかと思います。--ROE100会話2022年7月14日 (木) 19:53 (UTC)[返信]
(追記)「百科事典の目的で使用する」を理由に差し戻し可能だと思います。--ROE100会話2022年7月14日 (木) 20:02 (UTC)[返信]
ご指摘の通り、自治体旗の知名度はそれほど高いものではなく、読み手の混乱を招いてしまうことを考慮しておりませんでした。
今後の編集においては、読み手の視点に立った編集に留意致します。--Anhet2231会話2022年7月14日 (木) 23:06 (UTC)[返信]

選手団記事の表記

世界陸上やオリンピックの選手団の記事冒頭は、【2004年アテネオリンピックのアメリカ合衆国選手団(2004ねんアテネオリンピックのアメリカがっしゅうこくせんしゅだん)は、2004年8月13日から8月29日にかけてギリシャの首都アテネで開催された2004年アテネオリンピックのアメリカ合衆国選手団、およびその競技結果。】という文章が用いられています。この文章は選手団と競技結果をごっちゃにしているので大変分かりにくいのですが、このような冒頭から始まる記事はなんと数百ほどあるそうです。主に選手団記事に尽力されている利用者にこのことを尋ねたところ、【仰る通り分かりにくいのは否めないですが、長年使われてきた書き方であり現在も数百以上の記事に用いられているため、誰か一人の判断において変更すべきではないと考えます。変更の際は、より多くの方の意見が必要かと思います。】という返事をいただきました。確かに自分だけの判断で修正して回るのもあれかなと思ったのでここで質問させていただきます。皆さんの意見をお聞かせ下さい。 --Foundation 1145141919会話2022年7月18日 (月) 05:38 (UTC)[返信]

「フランスの人口統計」について

翻訳しようと思っていた記事(en:Demographics of France)を基にしたと思われる記事(フランスの人口統計)ができていたので興味本位で見てみたのですが、最初のテンプレートのみが翻訳されたのみで本文が一切なしという状況です。記事として問題はないのでしょうか。(なお自分で追記することも考えましたが、分量が多くすぐに追記するのは難しいです)--Hop-step-junge会話2022年7月19日 (火) 13:33 (UTC)[返信]

コミュニティを「疲弊させる」記事の対処法

コミュニティを疲弊させる利用者という表現をよく聞きますが、「コミュニティを疲弊させる記事」はどう対処したらいいでしょう?疲弊させているのが利用者の場合ブロックなどで対処するようですが、記事の場合はどうなのでしょうか?

具体的には「アルテーモヴェ」というウクライナの村についての短い記事なのですが、11年以上も前に立項された際、ウクライナ語のInfoboxテンプレートを使用して、そのInfoboxに書き込まれたデータを基に記事の導入部分を自動的に作成されるように出来ています。この仕組みを知らないと、加筆や修正が出来ません。また加筆や修正と言ってもInfoboxで定められたデータしか書き換えることが出来ませんし、文章そのものを改訂することは容易には出来ません(テンプレートの書き換えが必要ですが、そうすると他の記事の内容まで書き換えてしまうことになります)。脚注による参照が不十分ですが、その脚注さえも付け辛い状態です。

このような記事が多量にあって、他の2記事ほどそのウクライナ語のテンプレから、地方自治体に通常使われるInfoboxテンプレと差し替えをしてみましたが、それぞれのテンプレの項目が必ずしも一致しないので骨が折れる作業でした。これくらい短い記事なら最初から書き直した方が早いし簡単だと思われます。

そして、このアルテーモヴェ村なんですが、とっくの昔に改名をしていて、ザリチネという名になっており、他の言語版では既に改名が終わっているところがほとんどです。例えばen:Zalizneuk:Залізнеなど。

改名したいのですが、改名提案をしても本文を書き換えるのには一苦労ですし、Infoboxの内容はウクライナ語版の2011年の7848316版 をそのまま履歴継承なしに転記しているようです。細かい数字がほぼ一致します。ちなみにその記事内に挙げられているウクライナ語の参考文献は、1970年のソビエト連邦時代に作成された、ドネツィク州のさまざまな市町村の歴史について主要都市以外はちらっと触れながら網羅しているもので、Infobox内のデータの殆どはその文献から出してきている訳ではありません。2011年の人口統計が1970年の文献に掲載されている訳がありませんし。一方で、2011年当時の履歴継承の方針は現在のものとは違っていたのかもしれませんが、その方針を履歴を辿って調べるだけでも手間がかかります。

このような記事はどうしたらいいですか?削除依頼に出してもいいのでしょうか。出せるとしたらどのケースが当てはまりますか?--AppleRingo777会話2022年7月22日 (金) 02:25 (UTC)[返信]

  • なんか必要も無いのにあれこれ考えすぎて、コミュニティというよりAppleRingo777さんが勝手に疲弊しているように見えますが・・・初稿がそうなっているからといって、そんなテンプレートを使い続けなければならない決まりがあるわけでなし、まだ短い記事なのですから一から書き直すとしてもそれほど苦労しないのでは?--150.147.226.70 2022年7月22日 (金) 12:37 (UTC)[返信]
  • アルテーモヴェ」を元の文章をほぼそのまま変えずにべた書きに全面書き換えて、Infoboxをマクロがかかっていない別のテンプレートのものに差し替えておきました。あとこの先は、改名提案を出されるなり、ご自由に改変していただければと思います。--小石川人晃会話2022年7月22日 (金) 22:35 (UTC)[返信]

返信 150.147.226.70さん、コメントありがとうございます。今回差し当たって改名したい一記事だけを挙げました「記事が多量にあって」と書きましたように、このような記事は50近くあります

これらの記事を立項した人物に対して当時問いかけがあり、このような記事作成への抗議と「後始末」の依頼があったようですが、それを無視したために、コメント依頼があり、その際もこのテンプレートは問題視され、その利用者は「コミュニティを疲弊」させる方だと指摘がありました。その後投稿ブロックの対処がなされましたが、そのご本人は「コミュニティを疲弊」させるとして投稿が制限されたものの、「後始末」をされていない状態でしたので、10年近く後に現在自分たちがその「コミュニティを疲弊」させる原因の一つになった記事に面している訳です。ですから自分一人で勝手に疲弊しているわけではありません。他の方々も疲弊していた+-10年越しの問題ですので。

それでも10年前はウクライナの地名は有名どころ以外は脚光が当たらなかったので問題にならなかったのでしょうが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて今まで専門書でも殆ど名前が挙がらなかった地名がメディアで報じられ、記事内で扱う事が増えてきました。地理や人口の情報が古くなってしまっていて、書き換えをしようとしても簡単には出来ないのです。また。その問題の利用者は文献の使用法についても指摘を受けています。

再度書きますが、これは自分一人が疲弊している問題ではありません。10年前に対処がなされなかった記事が当事者不在で今も継続してコミュニティを疲弊させているのです(ただし同じ特徴を呈した利用者をお見かけしますが)。もちろんそれが1つや2つならカリカリせずに既に前述のように自分自身で書き換えが出来ますし、実際書き換えを行っています。それが50近くとなったらどうでしょう?こんなことで節を立ててとお叱りになるかもしれませんがどうかご理解下さい。--AppleRingo777会話2022年7月24日 (日) 17:00 (UTC)[返信]

返信 2 小石川人晃さん、大変お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。どなたかが書き換えをして下さることを期待して投稿した訳ではないので、大変恐縮しています。ありがとうございました。お手数を煩わせた所で申し訳ないのですか、これはInfoboxは履歴を継承しなくても良いというシグナルでしょうか。Infoboxは確かに創作性は乏しいのですが、Template:Location_map#英語版に欲しいモジュールがある場合Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入などを読むと、そのような創作性も乏しいものにも履歴継承を求めているように読めます。その辺の線引きが曖昧な気がします。もっともこの質問は小石川人晃さんだけに対してではなくて、これをお読みの皆さんへの質問です。それによって、小石川人晃さんが労力をかけて変換して下さった記事への扱いも変わってくるので、どうしても知っておきたいのです。--AppleRingo777会話2022年7月25日 (月) 00:56 (UTC)[返信]

返信 質問にお答えする形になりますが、Wikipedia:五本の柱(第3項)を遵守していれば大丈夫です。原典がWikipedia内の他言語版にあれば履歴継承のために編集の要約欄にその旨を記載すればよいだけでして、今回のようにべた書きにするのであれば、その旨を要約欄に記載すれば著作権と履歴継承の関係は担保されます。またInfoBoxは、そもそも元のモジュールを使わなくてはならないという決まりごとはありませんし、今主流になっているモジュールに置き換えれば済みます。モジュールのデザイン自体には創作性があると思いますが、あれこれ言っても始まりませんし、感覚的には記事に元々あった画質の悪い写真を別人によって撮影された良質な写真に差し替える編集と同様であると考えればよいと思います。本文については、元の意味を変えたり大きな改変があるときは、一旦はそのまま引用してべた書きで書き換えてから、次の編集で改変するという2段階編集を行えば特に問題になることもないでしょう。--小石川人晃会話2022年7月25日 (月) 03:56 (UTC)[返信]
返信 小石川人晃さん、自分の書き方が悪かったようです。この履歴の継承は小石川人晃さんが行ったInfoboxの書き換えではなく(それは自分も行っています)、立項者がInfoboxの情報をウクライナ語版から日本語版に持ってきた時の事を指しています。小石川人晃さんが行った経変は履歴表示ページに掲載されていますから問題ないと思います。「エディターページや履歴ページのリンクを以て他言語版記事からの履歴を継承したとみなせるか」にも書きましたが、日本語版で変更をすれば自動的に履歴ページに記録されます。が他言語版から文章なりなんなりを持ってくると自動的に履歴の記述がされません。そこでInfoboxの情報は創作性があるか、つまり履歴継承をすべきものなのかを問うています。--AppleRingo777会話2022年7月25日 (月) 23:53 (UTC)[返信]
返信 Infoboxの情報に書かれているものは単なるデータでありますから、そこに創作性があるとはみなせないでしょう。ただし、繰り返しになりますが意匠(デザイン)については創作性があると考えられます。他言語版から日本語版へ移入した際の履歴継承については、ノートや履歴ページではなく、記事ページ(しかも該当する版が望ましい)のリンクを要約欄に記載して貼っておくことで担保できます。しかし初版投稿が記載忘れというケースもあることから、補完するための裏技的な編集方法として、捨て投稿(ダミー編集:改行やスペース挿入するだけで実質的には記事の内容を変えない編集)を行って、要約欄に問題視されている版についての履歴継承リンクと説明コメントを残せば問題は解消できます(→Help:ダミー編集を参照)。--小石川人晃会話2022年7月26日 (火) 03:51 (UTC)[返信]
返信 3 WhiteSpaceCoderさん、遅くなりましたがsubst展開によるテンプレート置き換え法を考えて下さってありがとうございます。お礼を申し上げます。IP利用差の方への返信にも書きました通り、この自動生成テンプレートを使用した記事は50近くあるので、その方法が役に立つことでしょう。ただ小石川人晃さんの返信にも書きましたように、履歴継承の懸念がはっきりしないとそれらの記事に手を付けたくない状態です。お手数をお掛けしておいて申し訳ありません。--AppleRingo777会話2022年7月25日 (月) 23:53 (UTC)[返信]
AppleRingo777さんのご懸念は、以下2点(もしくはいずれか1つ)であると推察しました。合っていますか?
①「アルテーモヴェの初版は、ウクライナ語版の記事を翻訳したものと思われるが、履歴継承がされていないまま現在に至っている。これをベースに改稿したとしても、結局履歴継承の問題が残っていると記事が削除されるようなことにならないか?(『小石川人晃さんが労力をかけて変換して下さった記事への扱いも変わってくる』というのは、せっかく改稿したのに削除されたら意味がないのでは、ということを気にしてらっしゃるのではないかと推測しました。)」
②「アルテーモヴェに使われている{{Місто України}}は、他言語版から履歴継承無しで持ち込まれたテンプレートではないか?テンプレートの履歴継承がなされていないまま、記事に使ったりsubst展開してもいいのか?テンプレートだけでなく、それを使った記事も削除されてしまわないか?」
以降、上記2点のご懸念が正しいと仮定してご説明します。誤っていればお知らせください。
結論から申し上げますと、いずれの懸念についても、全面的に削除されることはありませんので、ご安心ください。履歴継承の手続きは、そのページの履歴だけではわからない履歴を紐づけるために行うものです。日本語版ではそれが漏れていた場合、後から補うことが許されています。そしてその場合確かに削除依頼は必要なのですが、記事全体の削除ではなく、版指定削除で対処されます。つまり、補った時点でそれ以降の版については履歴が継承されている、一方で補う以前の版は正しく履歴が継承されていないから見えないようにしよう、ということなのです。つまり、少なくとも最新版は残すことができますから、改稿内容が失われることにはなりません。
テンプレートについても同様です。こちらも履歴継承は補う必要がありますが、補った以降の版は残ります。記事からテンプレートへの読み込みについても、版を指定しない限りはテンプレートの最新版を用いて読み込まれますから、差し支えありません。
気になる点を強いて挙げるとすれば、テンプレートの履歴継承をする前にsubst展開をしてもいいのか?という点でしょうか。しかし、他のテンプレートでもsubst展開は普通に行われていますが、その際に履歴継承はしていないと思います。本テンプレートについても同様の運用で構わないのではないでしょうか。どうしても気になるのであれば、subst展開する際にテンプレートの移入元から履歴継承すれば問題は生じないと思います。
ここまでは、あくまでも現行記事を残す前提で対処を述べました。しかしAppleRingo777さんの仰るところによると、対象の記事は50程度あるということです。これら全てに対しsubst展開をして履歴継承をして体裁を整えて版指定削除を依頼する……というのはかなり負担が大きいと思いますし、版指定削除を実施する権限所有者の負担も見逃せません。上記の手順をとるよりも一度まるごと削除してしまい、必要に応じて再立項するほうが楽なのであれば、ケースZとして削除依頼を出すことは全く妨げられないと私は考えます。以上参考になれば幸いです。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2022年7月29日 (金) 06:27 (UTC)[返信]
紅い目の女の子さん、いつもお世話になっています。そしてコメントと貴重なアドバイスありがとうございます。
自分の説明不足なのですが、A)まず記事の観点で見てみると、これら約50の記事は、ウクライナ語版にある都市の記事、かつInfoboxのテンプレートである{{Місто України}}が使用されているものにおいて、その記事のソースからInfoboxの部分({{Місто України}}テンプレ自体+Infobox内のパラメータごとにリストアップされているその都市名や人口などの個別の項目や値)をまるまるコピーし、日本語版の記事空間にそのコピーしてきたInfoboxの部分だけをウクライナ語のままペーストすると、日本語記事の導入部分が自動生成されるものです。地名などは日本語表記に変える必要はあるかと思いますが。B)テンプレートの観点で見てみますと、日本語版に作成された({{Місто України}}は、ウクライナ語版の同名のテンプレートからコピーしてきたものをベースにしていると考えられますが、日本語版のテンプレでは前述のように導入部分を日本語で生成しなくてはならないので、その部分でかなり改変と追加が加えられています。
そして、AもBも履歴継承はありません。ただ、特にAの場合、コピー&ペーストしているのがInfoboxのテンプレとその項目や数値だけなので、コピー元のウクライナ語Infoboxに創作性があるのかどうか、そしてそれによって履歴継承をする必要があるかどうかが変わってくるので図りかねていたのです。履歴継承が必要なら、紅い目の女の子さんご指摘のように大量の記事の履歴継承の補遺が必要になってきます。これが1つや2つなら目くじらを立てないのですが、やっぱり50ともなると話は違ってきます。そして、あまりに多数なのと、記事の発展を妨げている性質のものなので、全削除のことを視野に入れる必要があるかもしれません。やっぱり版指定削除というの、負担が大きいものなのですね。折角小石川人晃が編集して下さったり、WhiteSpaceCoderさんがテンプレ置き換え法を作成して下さったのですが、それが無駄になってしまう可能性があります。また、もし版指定削除でも全削除でも、その立項者本人だけでなく、その他の方々の編集が加わっていれば、その方たちの編集も削除されてしまうので(管理者の方々は削除後も必要あれば閲覧可能みたいですが)、納得がいかないというか、モヤモヤしたものが残ります。もっとも、AとBのどちらのケースでも履歴継承が必要ないのでしたら、補遺などもしなくて済むのですが、それでも、50近い記事のテンプレ書き換え作業は残ります。なお、{{Місто України}}自体においては、一応廃止提案をしました。--AppleRingo777会話2022年7月30日 (土) 16:01 (UTC)[返信]
  • 返信 (AppleRingo777さん宛) なるほど、私が少し文意を読み違えていたようです。私が述べたことは「安全寄りに倒すとしても版指定削除までで済むので、加筆内容やそれをだれが書いたかという情報が失われることはないよ」ということでしたが、AppleRingo777さんが聞きたかったことはやはりおおもとの「履歴継承がそもそも必要なのか?不要であれば消さなくていい」という部分に集中しているということですね。そのうえで、改めて私の私見を述べます。
まずテンプレートについてです。このテンプレートによって導入部の文章も作成する、という挙動は少々特殊なものに思いますが、移入元と思われるウクライナ語版でも同様の仕様になっている(もしくは当時はそうなっていた)のでしょうか?全くウクライナの言葉はわからないのですが、ざっとウクライナ語版のテンプレートや過去版を見た限りでは、そういった仕様はないように見えます(たぶんAppleRingo777さんの方が多少なりとも読むのは得意だと思われますので、ご確認いただけますと幸いです)。もしこの仕様がウクライナ語版には存在せず、日本語版で独自に追記されたものなのであれば、当然その部分には履歴継承の必要性が生じません。また残りの部分についてはInfobox単体ですから、履歴継承があるに越したことはありませんが、ある種、単なるプログラムのソースコードのようなものに過ぎず、著作性は低いと考えても差し支えなさそうです。ただ、記事の導入部を作成する機能が他言語版から持ち込まれたもので、なおかつそれが他言語版テンプレートの翻訳である場合、短い文章で著作性が比較的低いとはいえ、安全寄りに倒して履歴継承をした方がよいと考えます。
次に記事についてです。記事については、Template以外の部分の文章が、ウクライナ語版から持ち込まれていたかどうかによるのではないでしょうか。極端な話、Templateの読み込みだけで記事の初版が書かれていた場合、Template自体の履歴継承は別ですが、記事本体側はAppleRingo777さんもご推測の通り、まさに単純に数値などのデータを写しているだけであり、履歴継承の必要はありません。また、カテゴリや参考文献の類も同様の扱いと考えてよいでしょう。他には、Templateの読み込み以外にも文章が存在するが、その文章は他言語版からの持ち込みではなく初版執筆者が独自に記述したものなのであれば、それもまた履歴継承は必要ありません。要するに、履歴継承が必要なのは、Template以外の部分の文章も、他言語版からの持ち込みだった場合に限られます。今回のアルテーモヴェの例でいえば、立項時点で存在したと思われる他言語版記事の履歴を確認しましたが、テンプレート以外の文章に対応する内容の記述は見当たりませんでした(原文を斜め読み+Google翻訳で日本語になおして改めてざっくり確認しただけなので、訳抜けなどで見落としている可能性は多少あります)。首都までの距離に関する記述などが定型表現であることは気になりますが、初版立項者独自の調査結果なのであれば履歴継承の必要性がないわけです。50以上ある記事のすべてについて確認したわけではないのですが、他の記事でも同様に他言語版の翻訳でないのであれば、記事側の履歴継承はしなくても問題ないでしょう。これは、仮にテンプレートの導入部文章生成機能が他言語版からの持ち込みで、履歴継承が必要な場合でも変わりません。テンプレートの履歴継承さえすればテンプレートはそのまま利用できますから、記事側への影響はありません。テンプレートがどうであれ、記事側の記述内容としては、テンプレートの呼び出しとそのパラメータを記載しているに過ぎないからです。
もちろん、この結論に落ち着いたとしても、今後の記事のメンテナンスも考えると、テンプレートの書き換えは依然として必要だというのはその通りですよね。これに対する対応としては、手で一つずつ作業する以外に、bot作業として依頼するなども考えられますね。そして、それも負担が大きいのであれば、一度白紙化して最初から書き直すことも視野に入ってきます。また、今後も含めて他の編集者の方の加筆が失われる可能性を重視するのであれば、後からやはり削除が必要だった、となる前にさっさと今のうちに版指定削除してしまって、今後巻き込まれる可能性がある版を減らす、という考え方もあると思います。雑多な内容を書き並べてしまいましたが、私の考えとしては、「テンプレートについては導入部生成機能が何に由来するものかによって履歴継承+版指定削除が必要かどうかが変わる」「記事については、テンプレートとそのパラメータには履歴継承の必要性がないが、他の文章については他言語版由来のものがあれば当然履歴継承+版指定削除が必要」というところです。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2022年8月1日 (月) 05:07 (UTC)誠に勝手ながら文頭のTemplateが存在しないものとなっていたので、{{返信}}へと変更しました。--Sethemhat会話2022年8月3日 (水) 14:16 (UTC)[返信]
テンプレートの書き換え自体はWhiteSpaceCoderさんの考案した方法を使えば一瞬でできるのでは?--126.74.28.62 2022年8月6日 (土) 12:20 (UTC)[返信]
返信 「一瞬」と言えるかどうかは分かりませんが、テンプレートの置き換えは1件当たり5秒もかからない作業です。Template:Місто України/展開でinfoboxも導入部もすべて自動的に置き換わるようにしてあるので、特別な作業は不要です。--WhiteSpaceCoder会話2022年8月7日 (日) 06:10 (UTC)[返信]
コメント 著作権上の問題が無いようであれば、WP:BOTREQで依頼してみるのも手ではないでしょうか。--121.86.210.84 2022年8月12日 (金) 19:11 (UTC)[返信]

保護解除してもらえませんか?

ゲーム「ROBOTICS;NOTES」を現在プレイしているので、あらすじを編集したいのですが保護状態になっていて編集できません。 ノベル系は何度もプレイすることはないと思うので、できれば覚えている間にまとめて置きたいのです。

可能であれば保護解除してほしいのですが、IPユーザーなので依頼できません。 こういう場合、どうすれば良いのでしょうか?--114.152.224.9 2022年7月24日 (日) 05:53 (UTC)[返信]

  • 情報 該当記事は拡張半保護されており、Wikipedia:拡張半保護の方針によると「拡張半保護とは拡張承認された利用者以上の権限を持つユーザー以外に対してページの編集、移動、アップロードを禁止する機能です。原則として拡張承認された利用者となるにはアカウント作成後、初めて編集を行ってから120日以上が経過し、かつ500回以上の編集を行っている必要があります。」とのことです。--Allmybody会話2022年7月24日 (日) 06:03 (UTC)[返信]
  • コメント 保護の経緯からアカウントを作成したとしても保護解除依頼で保護解除が認められる可能性は限りなく低いと思いますが、ノートにて{{拡張半保護編集依頼}}を用いて編集依頼を出すことはできると思います。--郊外生活会話2022年7月24日 (日) 08:01 (UTC)[返信]
  • 「覚えている間に」と記憶に基いて編集するのは控えていただけないでしょうか。信頼できる情報源を元に編集をお願いします。 --Kto2038会話2022年7月25日 (月) 11:07 (UTC)[返信]
    • コメント だからこそ、リアルタイムに編集したいわけですが……。出典は大事だとは思いますが、すべての文章に出典が必要となると、あらすじ等を過不足なく最後まで記述することは、ほぼほぼ不可能です。--114.152.224.9 2022年7月30日 (土) 01:21 (UTC)[返信]
      • コメント 個人的に書きたいと思っていてもウィキペディアに書けないことはたくさんありますし、(ネタバレ対策などで)既存情報源に書かれていないからといってWikipedia:検証可能性を無視して執筆することが許容されることは方針上考えられないと思います。--郊外生活会話2022年7月30日 (土) 02:27 (UTC)[返信]
        • ネタバレ対策をもって、編集してはいけないという方針はございません。むしろ、基本的には「重要なネタバレ部分」こそ記述することが求められるはずです。
          そもそも、検証する際にも「記憶が確か」でないと正確な検証をすることは出来ません。「出典にしようとするサイトに書いてあることがすべて真実である」と考えることは、非常に危険なことです。その意味で、その作品をまったく視聴したことがない人や、うろ覚えになっている人が編集することは、あまり好ましくありません。--114.152.224.9 2022年7月30日 (土) 03:01 (UTC)[返信]
  • コメント とりあえず、該当記事のノートに「あらすじ」だけまとめて置こうと思います。保護解除後にでも転記してもらえればよろしいかと思いますが、これで問題ないでしょうか? --114.152.224.9 2022年7月30日 (土) 01:25 (UTC)[返信]
    • コメント 各種方針に則したものであれば拡張半保護期間中でも転記しますし、方針に則さないものであれば保護期間満了後に直接編集したとしても差し戻されると思います。方針に則さない内容を単にノートでまとめておいただけではノートページの発言自体がリバートされる可能性すらあると思います。--郊外生活会話2022年7月30日 (土) 02:27 (UTC)[返信]

犯罪者の犯人名記載について

Wikipediaでは犯人名記載を禁じている記事がいくつかあります。 (つい最近の安倍さん銃撃事件とか) そういうのはどう思いますか。 記載すべきか、否か。--おこもん3会話2022年7月24日 (日) 06:05 (UTC)おこもん3[返信]

コメント 犯人の名前記載禁止についてはWikipedia:削除の方針#ケース_B-2:プライバシー問題に関してが根拠になりますので、原則を変更する場合はその改定が必要です。犯人が著名人である、犯行後に犯人であることを明かして著書を出した、すでに事件関係者が亡くなっているような古い事件、連合赤軍の国際手配されているメンバーのような著名なテロリスト等は例外的に認められることもあります。--Monaneko会話2022年7月24日 (日) 06:25 (UTC)[返信]
コメント 「禁じている記事がいくつかある」というよりかは「原則禁止」ですね。Monanekoさんも挙げていますがWikipedia:削除の方針#ケース_B-2:プライバシー問題に関してを参照してください。ウィキペディアにおける逮捕歴・裁判歴・前科の秘匿は日本の最高裁判所の判例を元に作られた方針ですので、この方針を変えることは容易ではないでしょう。そして、この方針について私はどう思うか、ということですが、ウィキペディアはニュースではなく百科事典ですのから、無理にプライバシー侵害になるようなことを加筆しなくてもいいのではないかと思います。また、実名もしくは犯罪歴を記載しないと百科事典として機能しない記事というのはそこまで多くないと思います。逆にケースB-2の例外に該当しないのに、実名・犯罪歴を記載しないと百科事典として機能しない記事があるというならば、それは百科事典的でない記事として削除されるべき(要するにケースEでの削除)か、方針を改定する機会なのではないかと思います。--鐵の時代会話2022年7月24日 (日) 09:04 (UTC)[返信]

IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義について

Wikipedia:井戸端/subj/IP編集に関する調査結果を受けてを受けて考えたのですが、IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義は何でしょうか。標準名前空間についてはIP編集を制限してしまうと初心者が気軽に編集できなくなり潜在的な執筆者を逃すことにつながると考えていますが、それ以外の名前空間を編集する人は継続的に参加する人ではないでしょうか(Wikipedia:サンドボックスのような少数の例外を除く)。継続的に参加する人がIP利用者として参加することのデメリットとして、以下のようなことが考えられます。

  • 本人側
    • コミュニティとの信頼関係を築きづらい。
    • 半保護されたページを編集できない。
    • IPアドレスが開示される。
  • コミュニティ側
    • 同じ人でもIPが違う、または違う人でもIPが同じことがあり、議論での利便性に欠ける。
    • IPユーザーによって議論攪乱を受けるリスクが上がる。

一方で、継続的に参加する人がIP利用者として参加することのメリットとして考えられるのは以下のようなことでしょうか。

  • 本人側
    • Wikipedia上でのつきまといの回避
    • 自分の編集に対する説明の回避
  • コミュニティ側
    • 直接的なメリットは無し?

このうち、「自分の編集に対する説明の回避」はWikipediaに継続的に参加する態度としてはまずいでしょう。「つきまといの回避」は現状やむを得ない面もあるかもしれませんがあまり良い態度ではないと思っていますし、標準名前空間以外を編集する場合は議論しづらさのデメリットが大きすぎてメリットがデメリットを上回ることはほぼ無いと考えています。

ただし本人の会話ページは質問・返信のために開放することも考えられます。

これに対する意見および何か見落としている点がありましたらコメントをいただけるとありがたいです。--プログラム会話2022年7月24日 (日) 09:22 (UTC)[返信]

  • コメント それでは半保護編集依頼もできませんし、著作権侵害を発見した際に報告もできません。そもそもこの井戸端でこうしてコメントすることもできません。名前空間ごとブロックというおおざっぱなことをするよりも、IP利用者が立ち入るべきでない場所を個別に半保護にしていけばいいだけではないでしょうか。また、標準名前空間ではIP利用者は貢献度のほうが高いかというとそんなことはなく、明らかに有害な編集のほうが多いです。問題のある編集を行うIP利用者の大半はモバイル回線(KDDI可変、ソフトバンク、vmobileなど)です。こうした回線は、頻繁にIPが変わることを利用して荒らしが履歴分断に使うことが多く、編集のほとんどがスマホからなので有益な大幅加筆などがされることはほぼありません。名前空間をどうこうするよりも、こうした有害無益な帯域をブロックしていくほうが望ましいと考えます。--139.101.144.137 2022年7月24日 (日) 11:04 (UTC)[返信]
  • コメント デメリットがあるから禁止、というのは論理に飛躍があるように思います。例えばですが、IPが変わるので議論が混乱するという点については、議論中にIPが変わったら申告することを義務化する、IP利用者が議論攪乱を行う危険があるという点については、IP利用者の意見に賛同するアカウント利用者がいない場合はその意見を取り消しても良いことにする、といったルールを作ることでもご指摘のデメリットはある程度解消可能でしょう(これは今適当に思い付いたルールですので、しっかりと検討すればもっといいルールもあるはずです)。いきなり禁止というような大胆な解決策を目指すよりも、地に足を着けてルールを整備していくほうが現実的ではないでしょうか。--126.200.253.207 2022年7月24日 (日) 11:55 (UTC)[返信]

標準名前空間以外のIP編集を制限する場合でも、半保護編集依頼・著作権侵害の報告などはアカウント作成・ログインすればすぐに可能になります。標準名前空間以外でIP編集が認められていることにどのようなメリットがあるのか気になります。ログインせずに標準名前空間以外を編集されている方はログインしない理由を書いていただきたいです。--プログラム会話2022年7月24日 (日) 14:35 (UTC)[返信]

  • コメント 継続的に参加する意思があるならアカウントを作成して活動して欲しいとは思いますが(相手がIP利用者であることのメリットは特にないと思います)、標準名前空間とそれ以外で区別すること自体にリスクを抱えていると思います。標準名前空間でIPが絡むリバートが繰り返されたときにどこで合意形成を行うのでしょうか?ノートページにIP利用者編集制限をかけたら合意形成できる場所がなくなり、編集合戦の被害を拡大させるおそれが高いと考えます。IP利用者編集制限をかけるなら、せめて標準・ノート空間以外にしてほしいと考えます。あるいは、逆に初心者だとしてもアカウント作成はすぐにできますし、IP利用者編集制限が必要なら標準名前空間も含めてログイン必須にするという選択肢もあるとは思います(個人的には、特に存命人物の記事は悪戯投稿や誹謗中傷投稿への対策から一律半保護化も検討しても良いとは考えています)。--郊外生活会話2022年7月24日 (日) 18:28 (UTC)[返信]
  • コメント IP利用者が意見を書くことができることには「広く意見を求める」という意義があると思います。プログラムさんの最初の問題提起の文章を読んで感じたことなのですが、プログラムさんは「コミュニティ」という言葉を「常連さん」あるいは「おなじみさん」のようにとらえておられるようです。ベテランの方にはありがちなことだと思いますが、IP利用者もコミュニティの一員であることに違いありません。それまで全く投稿したことのない読者であってもIP利用者として投稿した時点で、コミュニティの一員となるわけです。見落としがちなことですが、色々な意見交換の場は全世界に向けて発信されています。しかし、大体それぞれの利用者が興味を持つ範囲は限られていますし、議論に参加する人がそれほど多くないことは珍しくないので、常連さんだけだと話の方向性が偏ってしまう可能性があります。そのようなときに、たまたま気がついた常連ではない読者が「これはおかしい」と思ってコメントするというのは有意義だと思います。--36.11.225.255 2022年7月25日 (月) 06:28 (UTC)補足です。議論が煮詰まっているときに、IP利用者がワンポイントでアドバイスするというのも意義があると思います。--36.11.225.255 2022年7月25日 (月) 06:36 (UTC)[返信]
  • コメント 先の議論で「標準名前空間以外は拡張半保護」と言ったのはわたしですが、前置きしてある通り思い付きなので強くそうすべきと思っているわけではありません。郊外生活さんの言うようにノートを含めるという話も興味深いものです。ほかの複数のIPの方の意見もなるほどと思えるところがあります。先にも書きましたように、わたしはIPの方に助けていただいたことも多々あります。ただ、先の議論のPDFを見る限り、登録せずIPのままWikipediaを利用するということは、責任回避とかコミュニティ参加の拒否という方法として使われている一面があるように見えます。この議論でも、IPの方からですら、IP利用に対して、全面的とは言わないまでもなんらかの制限を加えるべきではといったような言及があります。このような流れを見ていると、「完全に今のまま」と「全面的な禁止」の間で折衷案が取れそうだな、と思います。--Aoioui. 2022年7月27日 (水) 05:41 (UTC)[返信]

皆さんコメントありがとうございます。標準名前空間を開放するなら利用者‐会話名前空間のほかノート名前空間は開放するのが良さそうですね。「広く意見を求める」観点については先行議論の「気軽なIP編集者」の活動を阻害しない範囲内であればよいと思っており、必ずしも「戦略的IP編集者」が意見を書ける必要はないと考えています。常連ではない読者としては「気軽なIP編集者」、新規アカウントや他分野の編集者でも良いのではないでしょうか。本トピックの趣旨は以下の2つです。

  1. 「戦略的IP編集者」がいることによるメリットがないか確認
  2. 「気軽なIP編集者」を残しつつ「戦略的IP編集者」については活動を一部制限してアカウント取得を促すような案を作る

報告書の27ページには「戦略的IP編集者」の編集行動には "occasional participation in non-content page discussions" という記載があり、名前空間によるフィルタリングが有効なのではないかと考えました。「気軽なIP編集者」が立ち入る可能性がある場所として思いついたページを挙げます。

趣旨の1.に対する反論がある、もしくは「気軽なIP編集者」が有意な編集を行う可能性があるページと上のリストが異なると思うならコメントお願いします。--プログラム会話2022年7月28日 (木) 15:39 (UTC)[返信]

  • コメント 名前空間に関して、IP:157.65.118.89会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois氏の様にカテゴリの作成に熱心なIPユーザも居られるので、Category名前空間も含めても良いのではないかと思いました。また、登録利用者が記事を改名した際にテンプレート内のリンクを変えない方が居られるので、それを修正している身としてはTemplate名前空間も含めて欲しいとも思いました。--180.144.219.27 2022年7月29日 (金) 20:06 (UTC)[返信]
    むしろ熱心なほどアカウントを取ってほしいです。ただでさえカテゴリ関連では編集数が多くなりやすく、一連の編集が不適切だった場合に復旧するための手間が大きくなる傾向があります。IP利用者の場合は履歴が分かれることで発見が遅れたり復旧がさらに難しくなる懸念があります。テンプレートはカテゴリより履歴が分かれるデメリットが小さいとは思いますが、どのような編集であれ継続的に参加するならばログインしてほしいです。--プログラム会話2022年7月30日 (土) 23:04 (UTC)[返信]
  • 私としては、Wikipedia 全体において、すべての投稿者にアカウント登録を義務付ける、言い替えればIP利用者を禁止するのがもっとも理想的と考えています。そのようになった場合のデメリットとしては、Wikipedia の活気がやや落ちる可能性がある、という点くらいで、あとはメリットしか思い付きません。もっとも、この唯一のデメリットは、場合によってはWikipedia の衰退という深刻な状況にもつながりかねないので、現時点ではやはり現実的ではないでしょう。現在の状況では投稿者がIP利用者であることによる弊害が大きいと考えられる種類の編集に限ってIP利用者を制限するのが現実的なところでしょう。ご提案のように、名前空間によって制限するのはあまり良い方法ではありません。
私の考えでは、IP利用者を禁止すべき編集は、
名前空間を問わず「ページ作成を伴う編集」の禁止:つまり「新規立項の禁止」(もちろん記事とは限らずテンプレートやリダイレクトも含む)および「ページ移動の禁止」です。ただし、削除依頼 コメント依頼井戸端 、などのように現在IP利用者による依頼が認められており、かつサブページ読込み方式になっている依頼・議論系のサブページについては例外とします。
これは大量のスタブ立て逃げや無用なリダイレクトの立てまくりのような非常に迷惑なことをやる利用者がしばしば存在するためです。大量のスタブ立て逃げがなぜ迷惑かと言えば、スタブでも一応Wikipediaの記事としての体裁をなしており、最低限の独立記事作成の目安 を満たしていれば、簡単に削除も出来ず、しかし事実上まともな加筆をする編集者もいないまま何年も放置され、はっきり言ってゴミ記事が増えるばかりだからです。もちろんアカウント利用者にもそういう迷惑行為をやる者は少なからずおりますが、IP利用者の場合、ノートページでのクレームも意味がない、あまり目に余る場合にはブロックしても(アカウント利用者に比べれば)効果が少ない。などの問題があるため制限が必要と考えます。--Loasa会話2022年7月31日 (日) 00:31 (UTC)[返信]
「運営ページの編集」という種類の編集は名前空間によって制限できると思います。これを制限すべきと考える理由は運営ページでは説明責任が重要、かつ実質的な多重アカウントによって編集されたときの悪影響が大きいと考えるからです。ちなみに運営ページを多重アカウントで編集すればWP:PROJSOCKの対象になります。運営ページ編集の制限ならば気軽に編集できなくなるデメリットも小さいのではないでしょうか。
IP利用者による編集のデメリットの大きさを重視するなら「ページ作成を伴う編集」の禁止は良い案だと思います。Wikipediaに気軽に参加できることは重要ですが、現在の日本語版の状況では弊害が大きすぎるとも思います。--プログラム会話2022年8月3日 (水) 14:40 (UTC)[返信]
  • 私にとっても、「運営系ページの編集」は、上述した「ページ作成を伴う編集」と並んで、「IP利用者を制限した方がよいと考えるページおよび編集の種類」の最有力候補です。理由もプログラムさんが揚げた理由と同じです。ただ、上のコメントでこちらの方について言及しなかったのは、それを実現するための制限パターンをどのように考えても例外が多過ぎて単純に制限パターンを決められないためです。単純に名前空間で制限するのは好ましくありません。「運営系ページの編集」を名前空間で制限するなら、Wikipedia名前空間を制限するというのが普通の考えでしょう。テンプレートやヘルプなど他の名前空間も制限の必要があるかもしれないが、最低限、Wikipedia名前空間は含まないわけにはいかないでしょう。しかし、Wikipedia名前空間には結構いろいろな、性質の異なる種類のページがあり、一律に制限することは好ましくないと思います。たとえば、現在IP利用者による依頼やコメントが一部認められている依頼系(削除、コメント、ブロック、保護、等々)選考系(GA、FA、それらの再選考、等)相談系(利用者案内、井戸端等)等は全部 Wikipedia名前空間に属しますが、これらも一律にIP利用者による投稿禁止にするということでしょうか。 あるいは、どれかは除外するとなれば、それはもう「名前空間の制限」といった機械的で簡単なパターンでは決められません。それぞれの依頼系や選考系のノートページでページごとに議論して考える必要があります。---Loasa会話2022年8月4日 (木) 12:22 (UTC)[返信]

いくつか良さそうな案が出ていますがもう少し意見を集めたいです。とりあえず先行議論で発言があり本議論でまだ発言がないアカウント(@青子守歌さん、@Sethemhatさん、@ButuCCさん、@Miraburuさん、@Open-boxさん)に通知します。--プログラム会話2022年8月4日 (木) 09:29 (UTC)[返信]

コメント 通知が来たのであまり深く読まず軽く自分の意見の結論だけ書いておきます(あまり深く議論できる時間が取れる気がしないので)。1.先の調査では「IP利用者が標準名前空間以外を編集できる意義」に対する直接的な数値(例えば、編集割合など)はでてなかったと思いますので、そこはしっかり調査して数字と根拠を持って話を進める方が良いと思います。逆に今の状態はそういう根拠がなく、感覚の話しかできてないのでフワフワした話しかできないです。2.ということで個人的な信条に基づいた意見を書きますが、私は「IP利用者の標準名前空間以外に対する投稿制限」にはかなり反対寄りです。理由は、私が「IP利用者と登録利用者の間はもちろん、全利用者の間で、権限や参加資格などに可能な限り差をつけるべきではない」という思想を根本的に持っているからです。これはウィキペディア(あるいはウィキメディア運動)自体の掲げる「自由に誰でも障害なく参加してプロジェクトを推進するコミュニティー」に強く個人的に共感していることに起因します。そのため「可能な限り」という範囲がとても狭く、法律上の問題とか初心者が誤って破壊的操作をしないように配慮した結果とか悪人に対してやむを得ず、とかそういう強い特例以外に賛同する気にはなれません。もちろん、日々の活動でIP利用者に悩まされているみなさんの気持ちも分かりますし、私自身も管理者権限を使ってIP利用者の編集に対応する機会が頻繁にありますから、自分の直接の迷惑・邪魔されている頻度も高いほうだと思います。しかしそれは、諦めるしか仕方ないというか、IP利用者とうまく付き合って彼らを導くのは、ウィキペディア(日本語版)というプロジェクトの進むべき道にあって自分を含むコミュニティーがどうやっても避けられない、払わなければならない費用・手間だと思っています。--青子守歌会話/履歴 2022年8月4日 (木) 11:19 (UTC)[返信]
コメント - 通知より。基本的に先行議論で述べた「以前の井戸端でのコメントの通り」に変わりありませんが、複数のページを跨いでしまっているので「以前のコメント」を調整して再掲しますね。
個人的には意図する・しないに関わらず頻繁に変わってしまう方については技術的な観点からログインをお願いしたいですが、ずーっと同じIPで固定されている方については私の中で「IP何番の人」という認識でいられるので「(1)履歴を追うのが面倒くさい」「(2) 頻繁に変動するIPだと会話ページに投げても伝わるか不安」「(3)IP側にとっても同一証明が面倒くさい」「(4)コロコロ名前が変わって紛らわしい」「(5)使いまわされると巻き添え食らう」という問題のうち(1)-(4)の弊害は発生していないことになり、あとは当人の好きにしてもらって構わないと思ってます。
私自身は既にログインユーザーとして活動しているため、IPユーザーの活動範囲がどうなっても自身の編集活動自体に影響はなく、個別の案件はともかく全体論については特に肯定的・否定的意見を持っていません。具体的な制限についてはコミュニティの意向に委ねます。--ButuCC+Mtp 2022年8月4日 (木) 12:33 (UTC)[返信]
すみません、読むのが大変なので、「良さそうな案」のコメントがどれなのか教えて頂ければ助かります。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年8月4日 (木) 13:24 (UTC)[返信]

本トピックを立てたきっかけは各種選考系ページのノートで意図的にログアウトして編集している可能性が指摘されているIP利用者を見かけたことでした。対策のために新規参加者がまず訪れなさそうなページのIP編集を制限することを考えましたが、Loasaさんが指摘されたことを踏まえると結局はそれぞれのページのノートで議論するしかなさそうです。

本トピックで「存命人物の記事の一律半保護」、「ページ作成を伴う編集をログイン必須にする」などのアイデアが出てきました。これらはIP利用者によるデメリットを重視するならば良い案だと思いますが、「気軽なIP編集者」が編集しづらくなるデメリットはあるかもしれません。ウィキメディアプロジェクトの基本原理にはログインなしでほとんどの記事を編集可能にするという原理があるのでこの制限を実現するためには確固たる証拠が必要になるでしょう。

最初に考えていたアイデアはあまり良くなさそうだと分かったこと、議論を継続するとセクション名に合わなくなりそうなことを踏まえてそろそろ本トピックは閉じようと思います。

これは思いつきなのですが、Help:ログインWikipedia:説明責任に「ログインせずに編集すると説明責任を重視する利用者からは信頼されないかもしれません。そうなると記事を大幅に変更したり議論に参加したりする際にあなたの意見があまり重視されないこともあり得ます。」のような文言を加えてみてもいいかもしれません。もし仮に良いアイデアだと思ったら別の場所で継続をお願いします。--プログラム会話2022年8月11日 (木) 14:20 (UTC)[返信]

コメント 閉じられる様ですが一言だけ。「ログインせずに編集すると(中略)あなたの意見があまり重視されないこともあり得ます」に似た文言は{{アカウント作成のお願い}}で第3段落に既に書かれている様ですので、情報提供だけ。--121.86.210.84 2022年8月12日 (金) 19:16 (UTC)[返信]
コメント IP利用者に出来ることを切り分けずに「空間」単位で切り分けても上手く行かないと思われます。「気軽なIP編集者」含めIP利用者を拒絶すべきは「二重投票」とか「安全圏からの一方的な意見表明」がIPとアカウントの使い分けにより可能となるケースとIPであることにより問題が起きるケースに限られるでしょう。「各種投票を伴う依頼」「新規ページ作成」絞るならこの二つでしょうか。井戸端等はページ作成が出来なくても何とかなるので、考慮する必要は薄そうです。--Open-box会話2022年8月18日 (木) 17:40 (UTC)[返信]

Infobox内におけるシークレットトラックの扱い

Template:Infobox Singleにはシークレットトラックについての記述がないので質問します。ヒカリノアトリエなどのシークレットトラックが収録されているシングルにおいて、シークレットトラックは「B-side」に記載するのは妥当かどうかを教えてほしいです。--Allmybody会話2022年7月24日 (日) 16:52 (UTC)[返信]

  • そもそもA-sideやB-sideは「原則として記載しない」ものですし、たとえばヒカリノアトリエについては本文内に曲一覧はあって8曲目がシークレットトラックであることも明記されているので、わざわざInfoboxへ記載する必要は無いのでは?過剰記載になってしまいます。--150.147.226.70 2022年7月25日 (月) 23:47 (UTC)[返信]
「原則として記載しない」はA-sideだけじゃないのですか? --Allmybody会話2022年7月26日 (火) 01:40 (UTC)[返信]
B-sideも同様だと考えるのが自然でしょう。カップリング曲だけ記載するのは変ではないですか?--150.147.226.70 2022年7月26日 (火) 03:53 (UTC)[返信]
Template:Infobox Singleには「原則として記載しませんが、シングル名とリード・トラックの曲名が違う場合と、『A面曲』が複数ある場合に記載します。」と書いてありますし、A面が1曲の場合は記事名とinfoboxの上部に名前が記載しているので変とは思いませんでした。また、A-sideには「原則として記載しない」と書いてありますが、B-sideには書いていませんし、むしろB曲面があれば記載をするといった内容ですので自然とは思いませんね。--Allmybody会話2022年7月26日 (火) 04:32 (UTC)[返信]
もしかして、ヒカリノアトリエのInfoboxにB-sideだけ記載されているのは、「A-sideは原則記載しないけど、B-sideはそうじゃないから」ということなんですかね。--150.147.226.70 2022年7月26日 (火) 03:55 (UTC)[返信]
「A-sideは原則記載しないけど、B-sideはそうじゃないから」というよりは、「A面・B面は記載するけど、ヒカリノアトリエのA面は1曲のみなのでA面は記載していない」だと思います。--Allmybody会話2022年7月26日 (火) 04:32 (UTC)[返信]
Allmybodyさんの言い分には全くと言っていいほど同意できないんですが、このまま続けても平行線を辿るだけなので私はここまでで撤退します。--150.147.226.70 2022年7月26日 (火) 04:45 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 本来の議題から脱線しているのでそうします。--Allmybody会話2022年7月26日 (火) 04:56 (UTC)[返信]

  • ヒカリノアトリエの例でいえば、A-sideについての意見は両者共に見解は一致していると思います。あのシングルは両A面シングルではないですし、表題曲=A-sideなので記載しないでよし、ということですよね。B-sideについては現状はシークレットが記載されてますが、この記載はInfoboxには不要、というIPさんの意見については私も同意見です。理由は後記の通りです。--Scarlet 1会話2022年7月26日 (火) 04:51 (UTC)[返信]
  • 個人的な意見ですが、ジャケット・歌詞カードやオフィシャルサイトなどで明記されていないのであれば、オフィシャルが「B-side扱いしていない」と考えるべきではないかと。だからこその「シークレット」なわけですし。「本文内で言及します」の中に含めてしまうべき、と思いました。--Scarlet 1会話2022年7月26日 (火) 01:45 (UTC)[返信]
複数曲収録の場合、楽曲はすべてA面曲とB面曲に分類されるのかと思ってたのですがそうではないんですね。重なりがない部分集合みたいな感じですかね。--Allmybody会話2022年7月26日 (火) 02:10 (UTC)[返信]
もう全部個人的意見で申し訳ないですがw、表題曲はいわゆるA面曲、あとはB面曲。ただし表面上記載されてない楽曲についてはB面にも含められない印象があります。私の意見とマッチしてる記事はダイヤモンド (BUMP OF CHICKENの曲)かなぁ。このシングルは「オゴマメ」についてはトレーを外さないと存在がわからない状態で、ジャケットにも歌詞カードにも2曲しかないので、「オゴマメ」はB面には含まない、って感じです。--Scarlet 1会話2022年7月26日 (火) 04:07 (UTC)[返信]

翻訳+編集者の調査により作成された記事について

単なる「○○の翻訳」ではなく「○○の翻訳に加筆しました」として作成された記事を時々見かけます。中には翻訳元の記事が複数のものもあります。翻訳元の記事についてはWikipedia:翻訳のガイドラインにしたがって示されているので、その点についての問題はありません。ただ、私はこのような記事を見るたびに感じる疑問があります。それは、どの箇所が元の記事の翻訳で、どの箇所が後から追加された箇所かわからない(示されていない)ことです。翻訳元の記事と照らし合わせればわかることですが、一々翻訳元と比べるのでは「翻訳」の利点が減少するように思います。そこで、このような方法で記事を作成するときは、一旦翻訳しただけのものを投稿した後で、加筆した記事を投稿するべきだと思います。特に2つ以上の翻訳元がある場合には、まずどれか一つの記事について翻訳した記事を投稿し、その後他の翻訳元から翻訳した内容を追加した記事を投稿するべきだと思うのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。--匿竜類会話2022年7月30日 (土) 06:17 (UTC)[返信]

  • コメント 匿竜類さんのご意見に賛同します。要約欄に翻訳元を記入するルールは著作権を侵害しないよう参照元を明記する為と理解しています。(Wikipedia:削除の方針でも履歴不継承は著作権の問題として処理されます)翻訳とそれ以外の加筆部分を一度に編集してしまう行為は、著作権の同一性保持権を侵害している可能性があります。また、Wikipedia:翻訳のガイドライン#翻訳元が複数ある場合にも「翻訳した文と翻訳元の文が一対一に対応していれば個々の投稿で直接翻訳文を投稿できますが、翻訳元の記事の記述を統合してどの文がどの記事と指定し難い場合の方が多いでしょう。その場合には、翻訳前の原文を複数回に分けて投稿した上で、翻訳文を投稿して置き換えてしまう方法があります。」と書かれています。匿竜類さんのご懸念はこのケースに近いのではないでしょうか?--あずきごはん会話2022年7月30日 (土) 18:42 (UTC)[返信]
  • コメントご提案の内容については、ずいぶん前に利用案内で質問したことがあるのですが、加筆修正したものでもちゃんと履歴継承があれば構わない、というのが一般的な合意と考えられます。参考:Wikipedia:利用案内/過去ログ/方針・ガイドライン/2#翻訳記事に加筆修正したものを翻訳記事の初版にできますかWikipedia:利用案内/過去ログ/方針・ガイドライン/3#翻訳した文章を元に節を再構成し、記事を作成した場合は「翻訳のガイドライン」違反?。これらの回答でもわかるように、私を含めて翻訳記事を書く編集者は多かれ少なかれ初版から元記事に加筆したり省略したり構成を変えたりなどの改変をしており、完全に忠実な翻訳はしていません。またその必要もありません。一度は原版に忠実な翻訳を投稿してから修正しろ、という話だと、翻訳者が翻訳の必要はない、すべきでない、と考える部分までいちいち翻訳しなければならないなど、翻訳者に余計な手間をかけさせることになります。--Loasa会話2022年7月31日 (日) 01:38 (UTC)[返信]
  • コメント 私もLoasaさんがおっしゃるように履歴継承があれば加筆修正されていても問題ないと思いますし、規定上問題のないことを編集者に強要することはできないだろうと思います。あずきごはんさんがおっしゃっている同一性保持権は、そもそもウィキペディアの記事は改変自由なライセンスで頒布され、後でいろいろな人が加筆することが前提となっていますので、履歴継承さえしてあれば改変はOKなので問題にならないだろうと思います。他の言語のウィキペディアから翻訳をする時は出典のないところをとったり、日本で馴染みのないものは説明を足したり、表記については日本語の出典を使ったり、いろいろ加筆や除去が必要になりますので、全部訳せというのは現実的でもないでしょう。--さえぼー会話2022年7月31日 (日) 02:45 (UTC)[返信]
  • コメント 同一性保持権を侵害しているかもしれないとのですが、それを言ったら大変なことになります。というのは著作権法第20条では題号も同一性を保持できる権利に含まれているからです。そうすると、私たちは記事の題に対する改名でかなり同一性保持権を長年に渡り侵害してしまっていることになります。改名提案は廃止し、いままでの改名はすべて差し戻すべきでしょうか?もっともどなたかがはっきりと判例で、著作者(編集者)が改変自由なライセンスに承諾していても同一性保持権は侵害されてしまっていると明示出来るなら、改名提案の廃止をするしかないですけど。--AppleRingo777会話2022年7月31日 (日) 03:12 (UTC)[返信]

明らかな表示崩れ

前々から気になっていたのですが、ユーザーボックスやInfoboxの表示が右にはみ出していました。その時は、「ああ、スキンが変わったからかな」と思っていたのですが、今日特別:新しいページを見てみると、大幅に右に引き伸ばされていました。これは異常だと思い、ここに投稿しました。又、スキンを「レガシー ベクター」にすると直りました。

利用環境はLenovo、Windows、Edgeです。--Funa(/記録) 2022年7月30日 (土) 23:29 (UTC)[返信]

コメントベクター_(2022年版)/デスクトップ版外装(スキン)改善バージョンの実装について#主に技術面の意見や要望など」でのフィードバック期間は終わってしまっているのですが、コメントは読んでくれているみたいなので勝手ながら転記させてもらいました。ただ、前述のように日本語版でのフィードバック期間は終了しているので、もし対応が無い場合は、MediaWikiの問題点報告ページ「Desktop Improvementsのノートページ」に投稿する手もあります。一応何語で投稿してもいいとのことなので、日本語での投稿が大丈夫です。--AppleRingo777会話2022年7月31日 (日) 21:07 (UTC)[返信]

なりすまし被害について

トラブル解決のためにアカウントを取得しました。はじめての投稿です。

私になりすまして、私の友人や共同作業者のページを作成・編集しているアカウントがあります。

友人に知らせてもらって気がついたのですが、これから、どのような対応が取れるでしょうか?

アカウントのオーナーについてわかっていることは、ありません。

要約

当該アカウント 利用者:Yuuuuuuuuuuuuuuu

私がSNSで14年間使用しているID yuuuuuuuuuuuuuu に酷似したアカウントを取得し、私の友人や共同作業者のページを作成・編集している

質問1

Wikipedia:連絡先/利用者への連絡 の内容を参照しました。まずは、Template:利用者名変更のお願いに沿って、会話ページにお願いを投稿するべきでしょうか?

質問2

1日しか活動していないアカウントのようです。返信がもらえないことも想定できます。恣意的な投稿を行うための捨てアカウントだった場合には、Wikipediaの管理チームは、事態に対し、どのような対処をすることができますか?--山本悠会話2022年7月31日 (日) 04:30 (UTC)[返信]

  • まず、あなたに「なりすまして」という部分はそのアカウント名からは何とも言えません。たしかに酷似していますが、そこに悪意があるかどうかまではわかりません。そのアカウントが作成している記事にしても、例えばあなたやその関係者を侮辱したり不利益になるような内容が故意に含まれてるようなことでもなければウィキペディアのコミュニティとして問題にされることは無いように思います。ただ、が新規作成した記事をザッと見た限りでは、独立記事としては特筆性の問題で存続が難しそうなものが多いです。--150.147.226.70 2022年7月31日 (日) 11:14 (UTC)[返信]
    返信、ありがとうございます。「アカウント名からは何とも言えません。」という点について、まったくその通りだと思います。情報提供が十分でなく、申し訳ありませんでした。
    当該アカウントは存命中の人物ページを作成・編集していますが、私の友人や共同作業者のページが多く含まれています。そして、当該アカウントが利用者名を似せている私のSNS上のアカウントは、彼らとやりとりするために、私が何年も使い続けているものなのです。彼らは当初、ページを作成・編集した人物は、私であると誤認してしまいました。こうした事情から、私や友人、共同作業者は、当該アカウントが意図を持って「なりすまして」いると判断しています。
    ご指摘くださった「侮辱したり不利益になるような内容が故意に含まれて」いるかどうか? という点については別途、返信欄に追伸します。
    引き続きご意見をいただけますと助かります。--山本悠会話2022年7月31日 (日) 13:37 (UTC)[返信]
  • コメント 質問1について
利用者名変更のお願いをするのは、原則として、「不快な名前、差別的な名前」「無関係の者が名乗る、実在の法人名や存命中の人物名」「Wikipedia日本語版における他のアカウント利用者とまぎらわしい名前」などに限られます。もちろん、山本悠さんが外部SNSで使用しているIDと似ていることを理由に利用者名変更のお願いをするのは自由ですが、件の利用者名は、これらのパターンには含まれないので、相手にとっては従うべき理由はありません。また、お願いを無視されても管理者が強制的にブロックをかけることはありません。
質問2について
少なくとも利用者:Yuuuuuuuuuuuuuuuの投稿記録を見る限り、特に問題のある投稿は見当たらないので、捨てアカだろうが何だろうが、このアカウントに対して管理者が何らかの対処をすることはないし、何らかの対処をしてくれと言われてもできません。
そもそも、ですが、SNSのIDをなりすまされたのなら、友人や共同作業者に「これは自分のなりすましであって、自分が投稿したものではない」と一言お知らせしておけばよいだけのことではないでしょうか。また、投稿内容が、誹謗中傷や非公開の個人情報を暴露するようなものであれば問題ですが、見たところそのような問題のある内容は見当らないようです。これらの記事に何か不都合な内容が書かれているのでしょうか。--Loasa会話2022年7月31日 (日) 11:50 (UTC)[返信]
返信、ありがとうございます。ご指摘いただいた通り、私個人で、できる範囲での対応を取りました。連絡が可能な、普段から交友のある人物には、直接「これは自分のなりすましであって、自分が投稿したものではない」ということをお知らせしました。
Loasaさんに回答していただけたおかげで、色々なことがクリアになりました。あらためて質問したい内容がありますので、再度、返信欄に投稿させていただきます。
引き続きご意見をいただけますと助かります。--山本悠会話2022年7月31日 (日) 13:38 (UTC)[返信]
2件の回答をいただいて、あらためてお聞きしたい点が2点ございます。
なりすましていると言えるかどうか
この点について、2つの観点からなりすましであると判断しています。
(1)当該アカウントは、私の友人や共同作業者を中心に、存命中の人物ページを作成・編集しています。当該アカウントが利用者名を似せている私のSNS上のアカウントは、彼らとやりとりするために、私が何年も使い続けているものです。私の友人や共同作業者は当初、ページを作成・編集した人物は、私であると誤認してしまいました。こうした事情から、私と私の友人、共同作業者は、当該アカウントが、偶然でなく意図的に「なりすまして」いると判断しています。
(2)Loasaさんが利用者名変更のお願いの原則として例示してくださった「無関係の者が名乗る、実在の法人名や存命中の人物名」について。今回のケースに当てはまるかどうか、ご意見をいただきたいです。SNS、Webサービスで取得したIDが人物名となりうるか、私は簡単には判断ができません。例えば、福岡IT講師殺害事件では、報道およびWikipediaの記事で、加害者や被害者のIDやハンドルネームが、特定個人を識別、表現するための「人物名」として活用されています。少なくとも(1)でご説明したように、友人や共同作業者の間で、私のSNSアカウントIDの文字列が認識されており、利用者:Yuuuuuuuuuuuuuuuが私であるかどうかの判断材料として重視されていたことは間違いありません。
投稿の内容に問題があるかどうか
この点について、ご意見をいただきたいです。
「侮辱したり不利益になるような内容が故意に含まれてるようなことでもなければウィキペディアのコミュニティとして問題にされることは無い」「誹謗中傷や非公開の個人情報を暴露するようなものであれば問題です」とのご回答をいただきました。特定の人物について、ハラスメント、宗教法人との結び付きを示唆・誘導するようなカテゴリー分類を行っています。
(投稿記録より差分)
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BD%8F%E5%8F%8B%E6%96%87%E5%BD%A6&diff=prev&oldid=89165694
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%AE%AE%E5%B3%B6%E9%81%94%E7%94%B7&diff=prev&oldid=89166884
これらの情報の真偽について、私は何も承知していません。当該アカウントの投稿内容を見るかぎり、詳細や信頼のおける出典などは示されていないようです。投稿内容の問題の有無について、再度ご意見をいただけますでしょうか。--山本悠会話2022年7月31日 (日) 14:22 (UTC)[返信]
  • (IPが変わっていますが、上でコメントした150.147.226.70です)利用者:Yuuuuuuuuuuuuuuu会話 / 投稿記録 / 記録というアカウント名については「Wikipedia:利用者名#不適切な利用者名」に反しているわけではありませんし、極端なことを言えば、利用者:山本悠というアカウントすら実際には「中の人」が誰なのか他の利用者にはわからないわけです。いくら特定の仲間内で「あのウィキペディアアカウントは山本さんのSNSアカウントと同じじゃないか」ということが問題視されていても、それはその仲間内だけの問題であって、Loasaさんがおっしゃっている通り、管理者による対処が行われることはないでしょう。もうアカウントに対する追及は時間の無駄ですので止めませんか。あと、当該アカウントに関する問題の記述は、「Wikipedia:出典を明記する#出典なき記載の扱い」に従って処理していただくのが良いと思います。--118.238.204.113 2022年7月31日 (日) 21:40 (UTC)[返信]
大変申し訳ございませんでした。適当につけたら被りました。--Yuuuuuuuuuuuuuuu会話2022年8月10日 (水) 05:52 (UTC)[返信]

1910年の篤農家を市町村記事に記載する意義とは?

石橋町越知町北相木村など複数の市町村(廃止されたものを含む)記事で、1910年の「大日本篤農家名鑑」という史料に掲載されている篤農家の氏名が記載されているんですが、読み手としてはここから何を理解すればいいのでしょうか?私の勉強不足なのかちょっとこの記載の意義が分からなかったので、ご存じの方がいらっしゃいましたらご教授いただければ幸いです。--水だらけのプール会話2022年7月31日 (日) 08:14 (UTC)[返信]

コメント その地域の農業を発展させた・・・のであろうというのはわかるのですが、個別の人物記事になっている人物であるか、個別の人物記事にはできなくとも地域の農業を発展させたという「第三者の評価」があるかといったところが掲載できる基準になってくるだろうと考えられます。そもそもとして、「大日本篤農家名鑑」はその編纂された時期における篤農家とした方を一覧として収録した名簿とも取れます(何かの業績が書かれているわけでもなく、名前が記載されているだけのため)。少なくとも『篤農家にAやBなどがある。』と書くなら、名鑑に頼るのではなく『明治期にはAが何々の栽培を始めたことで、この地域で何々の生産が盛んとなった[出典1]。』として、Aと説明する補足として『Aは「大日本篤農家名鑑」に篤農家としても名前があげられている。』と書かれると「こういう業績があって篤農家として認知されていたのか」となるでしょう。人物記事があるなら『篤農家として知られるAがある。』でAにリンクをして誘導するので十分なのですが。
で。何を読ませたいのかについては、編集を行った利用者に「どういう意図でその出典を使って、その記述を追加したのか」を聞いてみてはいかがでしょうか。何か別の書き方にすることでそれが解消されるのかもしれませんし、何か別の出典が用意できるかもしれません。たぶん、今のままだとWP:NOTCATALOGWP:INDISCRIMINATEといったWikipedia:ウィキペディアは何ではないかに触れるのではないか?という違和感があるんだと思います。--アルトクール会話2022年7月31日 (日) 15:25 (UTC)[返信]

コメント 水だらけのプールさんにしてもアルトクールさんにしてもWikipediaが「百科事典を作る」プロジェクトであることを見落としておられるように思います。つまり、現在の状態は完成品ではない(そしておそらくいつまでも完成品にはならない)わけで、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかを過大視するのは間違いであると思います。(そういう編集者も少なくないようですが)--27.85.207.62 2022年8月2日 (火) 12:24 (UTC)[返信]

すいません、おっしゃっている意味が分からないのですが…--水だらけのプール会話2022年8月3日 (水) 11:29 (UTC)[返信]
コメント 個別具体的なことは知識も情報源もないのでコメントできませんが、一般論として。ウィキペディアは名鑑ではありませんという方針があります。方針なので、基本的にはみんな従ってね・・・という効力があります。
『大日本篤農家名鑑』自体がどうなのかはわかりませんが、一般論としては、この手の紳士録的な文献は、しばしば紳士録商法化し、お金を払って自分の名前を載せてもらう化します。そうなるともはや「第三者言及」というよりは「広告宣伝」の性格が強くなるでしょう。
『大日本篤農家名鑑』は国会図書館のデジタルコレクションで閲覧可能です。たとえば明治43年5月の第1巻。たとえば87コマ目は鳥取県の篤農家人名になっています。眺めていただくとわかりますが、単なる人名の羅列でして、これらをすべて各自治体の記事に引き写すとなると、WP:NOT(名鑑ではありません・情報を無差別に収集する場ではありません)に抵触するのでは、と感じます。
一方で、たとえば現岩美町の更に母体であった「東村」(現在の岩美町大字)からは8人の名があり、手元の『新編岩美町誌』(2006)と照合すると、「名前だけ」でなく事績がある程度のボリュームのある文章の形で紹介されている人物もちらほらあります。そうしたものは、もしかするといわゆる特筆性があるものとして単独記事に見合うかもしれません。(各地の市町村誌史は、内容の差異が大きく、一律に論じるのは難しいです。しっかりした著者・編集者の手により学術的な価値も認めうるものもあれば、個人の妄想開陳レベルのものもあったり、「全戸の実名家系略歴顔写真掲載」しているような個人情報的な意味でやべーやつとか。)--柒月例祭会話2022年8月12日 (金) 05:34 (UTC)[返信]
たとえば、同書で北海道の月寒村から1名だけ掲載されているのは吉田善太郎で、単独記事になっています。この人物は「『大日本篤農家名鑑』に掲載されている」からではなく、他の情報源で十分な言及があることで、単独記事に値するだけの特筆性が証明されている、といえるでしょう。---柒月例祭会話2022年8月12日 (金) 05:50 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。私自身も篤農家名鑑がどういった性格のものかわかりかねますので、改めてZinzaemonさんに編集の見直しをしてほしいと思うのですが(もちろん、その町の歴史の一部として記載する意義があれば、単独立項なくても市町村記事への記載はされてよいと思います)。--水だらけのプール会話2022年8月17日 (水) 14:03 (UTC)[返信]
返信 強いていい方に解釈すれば、キーワードを書いたから、これを手がかりにいろいろ調べて、記事を拡充してくれよ、ということだと思います。例えば北相木村に挙がっている人名を見ると、現村長と同姓の人が2人います。この理由を調べてみると、A家が代々、村の農業を仕切ってきたことがわかり、このセクションはもっと加筆できるのかもしれません。まあ単にこの地域に多い姓だというだけのことかもしれませんが、それは調べてみればわかるでしょう。
ここで皆さんが言いたいのは、それを調べてから投稿してくれよ、材料だけばらまいていくなよ、ということだと思います。ただそれを言っても、有益な成果は出ないと思います。政府標準利用規約が互換を明記し、国会図書館デジタルコレクションも家から参照できる範囲が広がったことで、材料的なものを手当たり次第に投稿していく投稿者がいます。こうした人に意見すると、ここでも出ているように「現在の状態は完成品ではない」とか、「事典の読み方は読み手により様々」などと言われるだけです。
ですから、読み手が理解しなければならないのは、ウィキペディア日本語版はそういうもので、書いてなさそうなことは最初から適切な場所を見た方がよい、ということです。書く側の人がこうした記述に問題を感じるのであれば、そう感じた人が自由に書き直せばよいと思います。材料的なものを投稿していく人に「編集を見直せ」と言ったところで、「『できないこと・やりたくないこと・苦手なことは、無理してやらない』のがウィキペディア日本語版の文化」などと言われるだけで、よい方向に進まないと思います。--西村崇会話2022年8月23日 (火) 12:01 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございました。あえて未完成の情報を書くという自覚があれば、Template:Stubなどを使えばよいのにとおもいます。--水だらけのプール会話2022年9月1日 (木) 22:23 (UTC)[返信]

言語翻訳用テンプレート「User Translator」

ここに問題があります。 翻訳者のテンプレートを使うと、中国語日本語とマークできるんです。 しかし、日本語から他の言語への翻訳をマークするために別のテンプレートを使用したい場合、使用するパラメータがありません。

このコードには新しいパラメータが必要です。 改造は技術に詳しい人にお願いしてください。--Kihatu Vol.2会話2022年8月2日 (火) 08:51 (UTC)[返信]

その「別のテンプレート」とやらは本当に必要なものですか?
ここは日本語版ですから翻訳記事の場合英語なり中国語なりスペイン語なりから翻訳して日本語に直したものを履歴継承して投稿するのが一般的です。日本語から中国語へ翻訳した物を日本語版に投稿する必要性は全くありません。(もうやっておられるようですが)中国語版に利用者ページを作ってそこに「日本語から中国語への翻訳をします」といった内容のテンプレを貼ればよろしいかと。--Gahukuro会話2022年8月2日 (火) 09:08 (UTC)[返信]
失礼します。 この翻訳テンプレートは、中国語版では2種類の効果で掲載することができることを指摘しておきたいと思います[4]。 中国語から日本語、日本語から中国語への変換結果を表示することができます。 非現実的な要望をしたのであれば、すみません。--Kihatu Vol.2会話2022年8月2日 (火) 09:24 (UTC)[返信]
中国語版のテンプレートでは、両方向の表示ができることは私は知っています。ただ、Gahukuroさんが聞かれているのはそういうことではなく、なぜ両方向の表示をできるようにする必要があるのか、ということです。両方向の表示ができるようになると、どのようなメリットが発生するのか、という質問に置き換えてもよいです。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2022年8月2日 (火) 09:30 (UTC)[返信]
まず、これだけは言わせてください。 デメリットを一つ減らすために持ち出した(メリットはない)。 このテンプレートを貼ると、知らず知らずのうちに、日本語を母国語とし、他の外国語を専門としているユーザーと誤解される可能性があるのです。 だから、双方向のディスプレイを提案したのです。 しかし、まあ...よく考えてみると、Gahukuroの言うことも一理あるような気がする。 何しろ、日本語は2カ国しか公用語がないのですから、片方向表示でもよさそうなものです。--Kihatu Vol.2会話2022年8月2日 (火) 09:52 (UTC)[返信]
母語と外国語の区別を付けたいのでしたら、バベルを利用者ページに貼る事をお勧め致します。あと、いくら日本語を母語としない(とお見受けします)とは言え、「さん」を付けないのは如何なものかと。--121.86.210.84 2022年8月12日 (金) 19:21 (UTC)[返信]

IP利用者が初めて自分の会話ページに投稿する際に表示されるメッセージについて

以下のメッセージはIP利用者が初めて自分の会話ページに投稿する際に表示されるメッセージです。

ようこそ、こちらのトークページへ
このトークページを使うとWikipediaの利用者は、あなたが使用中のIPアドレスから匿名で投稿した編集に対してメッセージを送ることができます。
IP アドレスは定期的に書き換えられ、しばしば複数の人が共有しています。アカウント登録をするかログインすると、将来的に匿名利用の他者との紛らわしさを回避できます。登録アカウントからログインすると、ご使用のIPアドレスは見えなくなります。

あまり、ご覧になることのないメッセージだと思います。私も気に留めていなかったのですが、改めて読んでみると少し不適切だと思う箇所があるので修正を提案します。それは「IPアドレスから匿名で投稿した編集」と「将来的に匿名利用の他者との紛らわしさを回避できます。」の個所です。これらの表現はアカウント利用者も通常匿名であることをあいまいにしています。そこでIPアドレスから匿名で投稿した編集のところをIPアドレスから投稿した編集に、匿名利用の他者との紛らわしさのところを同じIPを共用する他の利用者と混同される紛らわしさに変更することを提案します。--27.85.207.62 2022年8月2日 (火) 12:09 (UTC)[返信]

記事が削除されて履歴不継承になる際の方針制定について

Wikipedia:井戸端/subj/リンク形式で履歴継承していた継承元の記事が『特筆性なし』を理由に削除された場合に、どうすれば良いか?Wikipedia:削除依頼/阿武町 20220727を見て気になったのですが、著作権にかかわる重大な問題にも関わらずこのようなことが起きた際に方針がないのはまずいと思い議論を提起することにしました。 Wikipediaには様々なページが作られます。しかし何らかの理由でページそのものが削除されたり、特定版削除され誰によって書かれたかがわからない状態となり履歴不継承という指摘があります。また統合した故に必要かどうかは別としてリダイレクト元を削除できないケースも生じています。その結果、ある記事では()付きのリダイレクトを残す必要がある一方、別の記事では即時削除の方針に基づきリダイレクトが即時削除されています。また最近では翻訳元が削除された故にケースB1として削除依頼に出されるケースも出てきています。それに今回の件がなければMediaWiki APIで削除された版の執筆者を確認できることを知ることはなかったかもしれません。今後も同じようなことが生じるのは予想できるためなにらかしらの方針が必要だと考えました。場合によっては方針の改定にもかかわってくる恐れがあります。

議論すべき点としては、移入元が削除された場合の対処方法、「阿武町」のケースを防ぐための対策およびGFDL CC BY-SAとの整合性などがあげられると思いますが、この件について何か意見があればよろしくお願いします。--Yosizuya会話2022年8月5日 (金) 10:46 (UTC)[返信]

  • コメント Wikipedia:削除依頼/阿武町 20220727の依頼者です。移入元が削除された場合ですが、Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#削除された記事の内容を含む場合に沿って進めれば良いと考えていましたが、記載されている内容では何か不十分なのでしょうか。手引き書なので方針・ガイドラインで根拠づけたいということなのでしょうか?あと、APIでの確認方法は後日私の利用者サブページで解説を作成しようと思っていました。それと、再発防止策としては、各ページで削除依頼が出されている場合に、特に全削除票を投じる場合は、履歴等を精査して転記先のページがないか確認する(統合提案や一部転記提案などがないか確かめる)、記事の一部分でサイト内検索する(他の記事や利用者サブページ等に転記されていないか調べる)などの対応が挙げられるかと思います。あと、阿武町の場合はそもそも花田憲彦Wikipedia:削除依頼/花田憲彦 20220531で削除)自体が履歴不継承と事情が複雑で(それゆえ2022年6月1日 (水) 01:23 (UTC)の存続票を取り消さざるを得なくなった)、また阿武町の版指定削除を前提に全削除票を投じた利用者も複数いるような状況で、さかおりさんが全削除対処を行ったこと自体を不適切とも言いにくいように思います。このような複雑な状況を考えるよりは、花田憲彦の案件とは切り離して、例えば、転記元がケースEで削除、転記先がライセンス違反といった単純な状況でまずは考えた方が安全ではないかとも考えています。--郊外生活会話) 2022年8月5日 (金) 16:47 (UTC) 一部記述を追記。詳細は後述。--郊外生活会話2022年8月6日 (土) 16:12 (UTC)[返信]
    そもそも花田さんの記事は消さないといけなかったんでしょうか。助役のとき始めたジャズのイベントを町長になってから復活させました。町長になったときに人口減に取り組みますと言って実際に抑制できたので、町は人口減対策のモデル自治体と呼ばれるようになりました。別にあの件がなくとも実績がある人です。で記事にジャズの件を書いても消される。消したらややこしいことになったから議論しましょうって、そりゃ消さなきゃよかったんでないですか?秋穂町長の藤生通陽さんとか6回町長になりましたしか書いてないのに消されない。違いがわかりません。あと花田憲彦の投稿者一覧にわたしの名前が書いてあるから来たんですけど、花田さんの記事は消されてるし阿武町にもジャズのことは書いてないし、わたしは関係ないです。--Tycho Magnetic Anomaly 3会話2022年8月5日 (金) 21:58 (UTC)[返信]
    • コメント 花田憲彦の個別事例の話なのでこのページよりはノート:花田憲彦でのコメントの方が向いているようには思うのですが(必要があれば履歴継承のうえ転記願います)、そもそも削除理由と特筆性は関係ありません。Wikipedia:削除依頼/花田憲彦 20220531の対処管理者も「特筆性については勘案しません。」とコメントされています。削除理由は特筆性ではありません。履歴不継承案件(ケースB-1)ですので削除は回避できません。消したらややこしいことになるけれど履歴不継承が起これば消さないわけにはいかないのです。「別にあの件がなくとも実績がある人です」であれば、信頼できる有意な第三者言及を添えて記事を再作成すればいい話だと思います(履歴不継承を起こさなければ改善なき再作成にはならず、特筆性の証明さえ適切にできればケースEで削除されることもないでしょう)。あと、ノート:阿武町/花田憲彦の投稿者一覧でTycho Magnetic Anomaly 3さんの名前が載っているのは過去に花田憲彦ノート / 履歴 / ログ / リンク元を編集していたからです。編集内容が阿武町ノート / 履歴 / ログ / リンク元の現在の版で残っているか否かは考慮していません(というか管理者・削除者でないと削除済み記事の閲覧ができないので考慮できないです)。あの記載は、削除に伴い表示されなくなっている特別:PageHistory/花田憲彦の代わりですから(通常の記事の履歴はたとえ全編集が差し戻されたとしても表示され続ける)、その内容に関してTycho Magnetic Anomaly 3さんが特に気にする必要はないと思います。--郊外生活会話2022年8月6日 (土) 16:09 (UTC)[返信]
    •  追記 以前のコメントが誤解を招くおそれがあるかと思い補足しますが、「例えば、転記元がケースEで削除、転記先がライセンス違反といった単純な状況」というのは花田憲彦の事例をそれに置き換えて欲しいという意味ではないです。他の記事の事例を踏まえて一般論として考えていただければと思います。花田憲彦はケースEで削除されているわけではないのでこの事例に当てはめられません。--郊外生活会話2022年8月6日 (土) 16:12 (UTC)[返信]
  • コメント「履歴不継承」というのは、「Wikipedia等の記事はCC BY-SAに基づいて作成されているので、ある記事から他の記事に内容を継承した時に継承先の記事で継承元の記事を示さないために「CC」に反している。」という状況を指しています。きちんとした形で継承が行われた後に継承元の記事が削除されても継承先の記事では元通り継承元の記事が表示されているので、「履歴不継承」にはならず、単に「出典が分からない」という状況になるだけです。つまり、ネット上の情報を元に記事を編集(新規作成を含む)した後で、元の情報がネット上に無くなってしまうというよくあるケースと同じ状況であるにすぎません。また、「継承元」の記事は「独自研究」でない限りどこかに出典があるはずなので、「しっかり探せば」出典が分からないという状況も解消できると思います。ということで、特に難しく考える必要はないと思います。--36.11.224.21 2022年8月10日 (水) 06:28 (UTC)(「継承元」と書くべきところを間違って「翻訳元」と書いていたので修正しました。--36.11.224.21 2022年8月10日 (水) 06:32 (UTC))[返信]

ペルー大統領の代数表記がおかしい

適切な場所がわからなかったため(Portal‐ノート:南アメリカが妥当かもしれませんが、どれだけアクティブな人がいるのかわからないので)、井戸端で展開します。

たまたま今週あったペルーの首相交代のニュース絡みで気づいたのですが、表題の通り、日本語版におけるペルー大統領の代数表記がおかしいです。例えば現在のペドロ・カスティジョ大統領は第63代になっていますが、かつて大統領を努めたアルベルト・フジモリは第91代になっていて明らかにおかしいです。

そこで英語版のen:List of presidents of Peruペルーの大統領の一覧)を確認したところ、カスティジョは63代で正しく、フジモリは第54代が正しいようです。それでどうして91代となっているのか経緯を調べたところ、2011年4月に書き換えれていたことを発見し、10年以上にわたって91代という誤った表記になっていました、という話ならここで終わりなのですが、まだ複雑で、書き換え前は第54代ではなく第45代で、もともとも間違っていました。

さらに日本語版に記事がある、1930年に大統領になったルイス・ミゲル・サンチェス・セロを確認したところ、第71,75代であり、経歴上は1期しかやってないのにまた妙な記述になっていることに気づきました。英語版(en:Luis Miguel Sánchez Cerro)では第41代なのでやはりおかしい。しかし、この記事は2016年2月に英語版などから翻訳で作成された記事で、当時の英語版を確認すると、71st President of Peru と 75th President of the Republic of Peru になっており、翻訳者が間違ったわけではなさそうである。

よって、こうした代数のゆらぎは、荒らしや悪意をもったユーザーの書き換えによって生じたわけではないと思われるのですが、なにぶん、ペルー史はおろか、南米史にも疎いため、なんでこんな差異が発生しているのか皆目検討もつかず、井戸端に展開します。--EULE会話2022年8月6日 (土) 02:52 (UTC)[返信]

  • コメント 暫定政府の大統領を含むかどうかでズレがあるだけではないでしょうか。例えば、ルイス・ミゲル・サンチェス・セロについては、1930年8月27日にクーデターに成功して暫定政府の大統領となり、1931年3月1日に罷免されています。その後、en:Ricardo Leoncio Elías Ariasen:Gustavo Jiménezen:David Samanez Ocampoが暫定政府の大統領を務めたのち、1931年12月8日に選挙によってルイス・ミゲル・サンチェス・セロが正式な大統領になったようです。en:List of presidents of PeruにはRicardo Leoncio Elías Arias、Gustavo Jiménez、David Samanez Ocampoが掲載されていませんが、これらを含めて数えると、ルイス・ミゲル・サンチェス・セロは1930年8月27日に暫定政府の大統領になったのが71代、1931年12月8日に正式な大統領になったのが75代になるのではないでしょうか。--WhiteSpaceCoder会話2022年8月7日 (日) 06:51 (UTC)[返信]
    • コメント コメントありがとうございます。では、フジモリなどにも約40代の差があるのも同じ理由でしょうか? (そもそもセロについても言及ている通り、今は英語版で41代になっています)--EULE会話2022年8月7日 (日) 11:37 (UTC)[返信]

コメント ロシア語版で2019年の「今年の記事」に選出された記事ru:Список президентов Перу(ペルーの大統領の一覧)では、大統領以外にペルーの最高権力者として実権を握った人物などもリストアップされており、どの人物を歴代の「大統領」に数え入れて、どの人物を数え入れないかについて知るための一つの参考材料になりそうです。また、同記事ではペルーの大統領に関連する歴史の概略も掲載されているので、自動翻訳して読んでみることをおすすめします。代数にズレが生じている背景にペルーの複雑な歴史が関係していることが分かると思います。ちなみに、当のスペイン語版のes:Anexo:Presidentes del Perúでは代数が一切記載されていません。なお、ペルー大統領とは関係のない話になりますが、以前、私が編集に関わったイギリスの内閣一覧でも同様の問題を提議したことがあります(ノート:イギリスの内閣一覧#内閣の代について)。日本政府が歴代内閣の代数を公式発表している(出典)のと異なり、英国政府は公式に内閣の代数を発表していない事情があるため、前記の一覧記事中の「代」は便宜的に数えただけのものとなっています。ペルー大統領の代数についても同様のことがいえるのではないかと思い、ご紹介しておきます。何かの参考になれば幸いです。--Doraemonplus会話2022年8月7日 (日) 13:45 (UTC)[返信]

アカウント利用者とIP利用者のCUによる履歴分断について

少し前に終了したとある案件に関連した内容ですが、今回はあくまで一般論として投稿させて頂きます。

  • ①一般利用者やCUフラグ非保持の管理者さんなどが、アカウントの保有者とIPアドレスの使用者が同一であると推定する事は、m:Privacy_policy#Sharingにおける「Sharing(個人情報の共有)」に該当するのでしょうか?
  • ②CUフラグを保持するCU係さんが、CU機能の行使によってアカウント保有者さんとIPアドレスの使用者が同一であると判断した場合に、その情報を開示する事は、m:Privacy_policy#Sharingにおける「Sharing(個人情報の共有)」に該当するのでしょうか?

私自身は①は不該当、②は該当するものと認識していたのですが、必ずしも大多数の方が支持する見解ではないようでした。ケースバイケースの部分があるというのは承知していますが、原則的な部分においてjawpや財団全体として、共通の見解などはあるのでしょうか。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年8月7日 (日) 05:11 (UTC)[返信]

コメント Miraburuさん、こんにちは。議論が進行する前に指摘させて下さい。
Miraburuさんがリンクを張られたプライバシー・ポリシーですが、このポリシーの主語は「ウイキメディア財団」です。ですので、財団が非公開個人情報を誰かとシェア(開示)する場合の規定を定めたのものです。これは裁判所や外部プロバイダーなどの第三者に情報を開示することを主に想定して書かれたものです。もっともそれ以外にコミュニティで合意された方針に沿って、荒らしや破壊行為対策などに必要な場合は、財団は特定のアクセス権を持ったユーザー(通常は権限者)に非公開個人情報を開示することがあるとしています。しかし、この方針で言及されているプロジェクト内部の非公開個人情報の流れは「財団→特定のアクセス権を持ったユーザー」であって、「特定のアクセス権を持ったユーザー→非公開個人情報へアクセス権がないユーザー」ではありません。
そして、財団から開示された情報を受け取った特定のアクセス権を持ったユーザーの方が、今度はその情報をどうするか(コミュニティに開示するかも含めて)については、そのプライバシー・ポリシーではなくて、「非公開個人データへのアクセス方針」で言及されています。ここで言及されている非公開個人情報の流れは「特定のアクセス権を持ったユーザー→非公開個人情報へアクセス権がないユーザー」となります。こちらも参照
「非公開個人データへのアクセス方針」によると、大意ですがクロスウィキの案件はグローバルポリシーが適用され、ローカルな案件はグローバルとローカルのポリシーが適用される旨が書かれています。なお、財団が進めているIPのマスキングが運用され始めたら、これらの方針が変わってくる可能性があり、ローカルの方針も変更を余儀なくされることもあり得ますが、いつ運用し始めるかはまだ不明です。
ですので、 ①も②も「該当するか」と聞かれたら、①と②の状況は情報をシェアしている主体が財団でないので該当しないと答えることになると思うのですが、Miraburuさんがお知りになりたいのはそういうことじゃないですよね?細かいことを書いて申し訳ないのですが、議論の前に基礎の前提をはっきりしておかないと議論が散漫になってしまうと思いましたのでおせっかいをお許し下さい。--AppleRingo777会話2022年8月7日 (日) 18:27 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。仰る通り、より簡潔に申し上げれば「ルール上問題ないのか」という意図でした。そしてお恥ずかしながらこの手の文書はプライバシー・ポリシーしか存じ上げておらず、「非公開個人データへのアクセス方針」に関してはご紹介頂いて初めて存在を知った、という次第です。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年8月8日 (月) 04:02 (UTC)[返信]

「Special:Statistics」についての質問です。

Special:Statisticsを見ていて疑問に感じたことがあるので質問します。このページの表の「承認された利用者」のところを見ると「0」になっています。他にも何個所か「0」になっているところがあります。質問したいことは、この表がBOTを使って自動的に作成されているのか、それとも、誰かが手作業で作成しているのかということです。--East South West North会話2022年8月8日 (月) 01:12 (UTC)[返信]

私自身もそれほど詳しいわけではないでのですが質問を見て興味を持ちましたので検索して調べてみました。
結論から申し上げますとMediaWikiが自動的(?)に生成(generated)しているようです。
参考リンク先によると『Special:Statistics (generated by SpecialStatistics.php)』という説明がありました。
参考リンク:
質問の趣旨とは違いますが、該当データの詳細については、Wikipedia:利用者[5]をご参照ください。
何かのお役に立てれば幸いです。--STHN会話2022年8月8日 (月) 01:47 (UTC)[返信]

ありがとうございます。「PHP」とあるので、「PHP (プログラミング言語)」のプログラムで処理しているということですね。「0」でないところの数値はそれらしい数字になっているのでどうなっているのかと思いました。(データの方の変更にプログラムが対応していないということのような気がします)残念ながら、PHPにはちょっと手が届きませんが、お教えいただいたページで自分がわかる範囲で勉強します。--East South West North会話2022年8月8日 (月) 06:32 (UTC)[返信]

お礼、ありがとうございます。
一応、前提としては:
  1. 基本的にWikipediaで使われているMediaWiki自体が、PHP言語で書かれている。
  2. あと、「承認された利用者」という欄の数値は、<<以下Wikipedia:利用者から引用>>『自動承認された利用者となる条件が厳しいプロジェクトでは、その条件を緩和するために「承認された利用者」の申請制度を設けている場合があります。現在の日本語版では「4日経過」と「10編集」だけが自動承認条件なので「承認」プロセスは整備されていませんが、システム的にはビューロクラットが「承認」権限を有しています。 』<<引用終わり>>とあるように、自動承認に制限がある場合などに、特別な権限のある人が特例的な承認をした場合にカウントされる利用者の数で、その利用者がいない場合は、O(ゼロ)と表示される。
とのことです。益々のご活躍、期待しております。--STHN会話2022年8月8日 (月) 08:48 (UTC)[返信]

「対話拒否」について

最近、利用者(特に、アカウント作成から日が経っていない利用者)会話ページにおいて、「対話拒否はやめてください」という警告が安易に使われているように思います。

例1:最初のコメントから25分後に「対話拒否はやめてください
例2:コメントに対して返答しているのに「対話拒否はやめてください
例1に関しては、対話拒否の警告を行った利用者に「決めつけではないか」と意見したところ、「会話ページの通知は相手に出ているはずですし、問題はないと考えております」との回答がありました。
利用者各自にはそれぞれの事情がありますので、利用者会話ページに指摘があったから即座に返答せよ、というのはあまりにも傲慢な態度であり、初心者を脅す行為とも言えるのではないでしょうか。--150.147.226.70 2022年8月8日 (月) 06:21 (UTC)[返信]


コメント 上記「例1」について、やり取りの時系列を検証してみました。日付は2022年8月3日 (水) 、時刻はUTC表記です。
  1. 05:52、利用者:北崎賢一会話 / 投稿記録 / 記録‎氏による阿含宗への独自研究投稿を、利用者:W4171n64U会話 / 投稿記録 / 記録氏が差し戻す。
  2. 06:03‎、北崎賢一‎氏が阿含宗へ再投稿。
  3. 06:06‎、W4171n64U氏が、北崎賢一‎氏の会話ページで独自研究を注意。
  4. 06:07‎、W4171n64U氏が、阿含宗への北崎賢一‎氏の投稿を取り消し。
  5. 06:14‎、北崎賢一‎氏が阿含宗へ再々投稿。
  6. 06:31‎、W4171n64U氏が、北崎賢一‎氏の会話ページで対話拒否を注意。
こうして見ると、北崎賢一‎氏はW4171n64U氏からの働きかけを無視しているのがわかります。これは「対話拒否」と呼んでも差し支えないでしょう。
初心者であれば、会話ページへの書き込みに対し、どう対応すればよいのかわからないということも、あるかもしれません。だからと言って、制止されたことを改善せずに繰り返すのは、北崎賢一‎氏の明らかな悪手です。強い警告を受けても仕方ないですね。
W4171n64U氏は傲慢でもないし、初心者を脅してもいないというのが、当方の見解です。--禁樹なずな会話2022年8月12日 (金) 12:35 (UTC)[返信]
  • 禁樹なずなさん、コメントありがとうございます。そうすると、私が事の経緯をよく調べもせずにここで傲慢だの何だとの指摘したことこそ不適切ということで、例2についても同様かもしれませんね。私の方でも確認した上で、該当する利用者には謝罪いたします。--150.147.226.70 2022年8月12日 (金) 14:33 (UTC)[返信]
    コメント 今回は北崎賢一会話 / 投稿記録 / 記録さんが注意を受けてからも問題投稿を繰り返していた事から、そんなに間を置かずに{{talk reject}}を貼ったのはさほど問題ではないと思いますが、そうではないケースもあるかも知れません。例えば、会話ページで注意を受けてから問題投稿をしていないにも拘らず{{talk reject}}を貼った場合の他、H:MOBILEによると一部のモバイル端末(モバイル編集のIPユーザやアプリ編集の登録利用者・IPユーザ)では通知が届かない様ですので、編集にそういうタグが付いている相手だと通知自体が届かず、注意を受けている事に気付いていない場合もあります(今回は問題投稿を行なった利用者はPCからの投稿なので、気付いているハズです)。そう言った点でW4171n64U会話 / 投稿記録 / 記録さんの「会話ページの通知は相手に出ているはず」というご自身の会話ページでのご主張は必ずしも正しいとは限りません。--121.86.210.84 2022年8月12日 (金) 19:47 (UTC)[返信]
コメント 例3として、記事対象の当人が事実に基づかないとして記述を削除したことに対して、荒らしとして警告テンプレートが貼られた事例も挙げておきます。
たまたま自分も加筆した記事なので気づいたのですが、この場合対話に応じるべきはWikipedia側であり、当事者の編集が不慣れで稚拙なものであったからといって、安易に荒らし扱いするものではないと考えます。本件は自分が当該警告を消して対話に参加し、削除依頼にて当該記事自体を削除するにいたりました。
本件以外でも、Wikipedia:存命人物の伝記#本人による編集の扱いを無視した安易なテンプレート貼り付けや、おそらく荒らしとして投稿ブロックされた記事対象の当人がいらっしゃることだと思います。本人による編集は、当該記述の削除を求めているなどの特徴が見られますので、警告やブロックの際には気をつけていただきたいと思います。よろしくお願いします。--Tamago915会話2022年8月13日 (土) 02:17 (UTC)[返信]

ノート:サンドボックスを初版に戻そうとしたら荒らし云々エラー

何とかしてください--2001:268:C140:7A1D:D5E1:B65B:9E60:A4B6 2022年8月12日 (金) 04:28 (UTC)[返信]

確かそれって時間になると自動削除されるやつですよね。--Langlebigkeit Manie会話2022年8月12日 (金) 13:08 (UTC)[返信]

  • コメント フィルター記録を確認しましたが、別におかしな編集を行ったわけではなく、本当に初期化しようとして不許可になったようです。ただ、サンドボックスのノートは時間が経てばボットによって勝手に初期化されるため、わざわざ手作業で戻す必要はなかったと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2022年8月17日 (水) 17:05 (UTC)[返信]

一つの大見出しに一つのReflistを設置する方式を解禁してはどうか

現在の日本語版をはじめとする私がよく閲覧する多数の言語版においては、記事内の脚注リスト(Reflist)は、記事の末尾に「== 脚注 ==」で一括して表示する、という形が取られています。しかしながら、(話者の大多数の居住国である)日本の政治家の記事(安倍晋三蓮舫など)や、一部の知名度の高いアスリートの記事(クリスティアーノ・ロナウド)など、一つの記事の中で多数の脚注が使用されている記事においては、Reflist欄が200も300もの出典で埋まってしまっており、非常に閲覧が困難な状態となってしまっています。こうした一部のしっかりした質の記事に関しては、一つの大見出し(== ==で括った見出し)ごとに一つの脚注を設置する事で、ある程度見やすくなったりする、といった事はないでしょうか。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年8月13日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

コメント おっしゃることはわかりますが、好みの問題ではないでしょうか。たとえば一般文献では、注釈(注記と出典情報を含む)の掲載位置はさまざまで、同ページ内の上下(頭注・脚注)だったり、章毎の末尾だったり、巻末に一括だったり、いろいろです。Wikipediaでは「巻末に一括」方式を採用しているわけですが、マウスオーバーすると「脚注ツールチップ」を表示するという方法で、巻末を見ずともその場で確認できる、というのを実現しています。
ご提案が採用されると、たしかにちょっとばかり便利に感じるという効果はあるかもしれませが、反面、しなくてもいい(生産的でない)編集合戦や論争が増える、という予感がします。1つの情報源を複数の章で横断的に使う場合にどうするんだ、とかね。
ちょっとしたボリュームの書籍であれば、出典情報(注釈)が数百あるなんてのは珍しくありませんし。(全体的な傾向として見れば、Wikipediaの記事のほうが紙の文献に比べて出典が少なすぎる)--柒月例祭会話2022年8月13日 (土) 06:04 (UTC)[返信]
Cロナウドの記事などの場合には、情報源にニュースサイト的なものを使いすぎている、というのがそもそもの原因(欠点)とも言えます。もっと俯瞰的な情報源(『Cロナウドの生涯』みたいな)を使用するのが百科事典的には「正道」ですが、実情としてはNOTNEWSやNOTFANSITE等の観点で問題があるかもしれないような記述が多すぎる、というところでしょう。--柒月例祭会話2022年8月13日 (土) 06:08 (UTC)[返信]
脚注スクロール廃止のときにも思いましたが、「非常に閲覧が困難」とおっしゃる方は、どういう読み方をしているのか疑問に思います。もし、どの記事もすべての記述が出典で裏付けられていて、出典の使い方も適切、という状況があたりまえなら、単に調べものをするだけの読者が記事本文を読みながら出典を確認することはないと思います。そうなっていないのなら、記事を書く人が出典を適切に使うようにするのが先でしょう。出典の示し方を変えることではないと思います。--西村崇会話2022年8月20日 (土) 23:34 (UTC)[返信]
単に調べ物をする「だけ」の読者さんだけではなく、出典を確認しながらさらなる調査の足掛かりを得ようとする、といったタイプの読者さんもいらっしゃると思いますし、そうした方は本文を読みながら出典を確認していくといった読み方をされると思います。「記事を書く人が出典を適切に使うようにするのが先」というのは、少しご意図が読み取れませんでした。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年8月21日 (日) 17:41 (UTC)[返信]

県内2位の自治体記事に県内2位と記述することの妥当性について

ひたちなか市の人口密度は茨城県内で2位であることは明確なのですが、ある編集者が「いつ3位になるか分からないから記述するべきでない」として記述を繰り返し除去しています。このような理由での編集除去の妥当性についてご意見をお寄せ頂きたいと思います。--Swallow's children会話2022年8月14日 (日) 21:55 (UTC)[返信]

ひたちなか市の記事については編集合戦の背景に別の観点がありそうな気もしますが、それを抜きにしてお尋ねの件に関してお答えすると、そもそも「県内2位」であることにどのくらいの特筆性が見いだせるか、の一言に尽きるのではないかと考えます。一定の期間「県内2位」の状態が続いているのであればある程度の特筆性は見いだせそうですが、年次変動がある中で一時的に「県内2位」だとどうかな?とは思います。
余談になりますが、市町村関連の編集履歴を眺めていると、特定の市町村に対するPOV的な編集(特定の市町村を持ち上げ、他の市町村を卑下するように見える)を繰り返している人も居るようで、そういうものは個人的には論外ではないかとも思っているところではありますが。--Bsx会話2022年8月14日 (日) 22:19 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。茨城県の記事の編集履歴を遡ったところこの編集が市町村の人口密度の初出でした。少なくとも2005年の時点でひたちなか市が県内2位となっており、その後一度も2位以外になったことはありませんでした。--Swallow's children会話2022年8月14日 (日) 22:47 (UTC)[返信]

すぐに改変される可能性のある見出しの書き方は問題ではないか

見出しの書き方について、自動車でよく見掛ける、

のように見出しにギッシリ情報を詰め込む書き方や、

のように見出し語とその説明を併記する書き方があります。 皆さんご存知のように、見出しは節リンクのアンカーとなるので、見出しが変更されると、該当節を参照している他の記事でリンク切れが大量に発生します(Category:Main page containing links with broken anchorsにその結果が出ます)。もし見出しの変更が記事の構造を伴う変更であれば、それは正当な編集行為で問題はないのですが、クルマの最新型モデルで製造年代を併記している場合のように『書き換えが当然に予定される』見出し名や、自動列車制御装置の見出しで、山手線で使用されていた「ATC-6型」が、D-ATCへの切り替えに伴い、「ATC-6型(消滅)」のように見出しに書き足す行為が、他の記事での節リンク切れを起こすもととなっています。その一方で節リンク切れを修復する方は少ないようで、むしろ{{Broken anchors}}を邪魔だと消してしまったり、修正を蔑ろにしているように思えます。幸いこの井戸端記事を起こした時点ではCategory:Main page containing links with broken anchorsのページ数は144ページにまで減少しましたが、私がSDカードの節の構造変更に伴う、携帯電話やスマホ記事で多用されるSDカード#microSDHCカード修正作業に取り組み始めた頃には約1,000ページ、その後、4000ページあまりにまで膨らんだと記憶しています。

節アンカーをたどる読者からしても切れたアンカーは、リンク先のページトップにリンクされるので「謎のリンク」として歓迎されないでしょうし、修正の手間も結構なボリュームになります。

そこで良い見出しの書き方として見出しに「補足情報を記さない」という合意はできないものでしょうか? もしくは{{Anchors}}や{{Visible anchor}}をもっと積極的に使う機運は高められないものでしょうか?--Licsak会話2022年8月18日 (木) 18:56 (UTC)[返信]

見出しに脚注を入れるとか、記事が大きく成長して他のページからあちこちリンクされた後に見出しをくらくら変えるとか、あまりにも実害が大きいときは、提案して反対なしなら合意と見做すぐらいのやり方でヘルプに追加して抑制して行くしかないかもしれません。賛成何人以上を目安にするといつまでも解決しませんので。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2022年8月19日 (金) 00:37 (UTC)[返信]
コメント - 節タイトル変更による節リンクの途切れの根本的な原因は「その名称で節リンクされている」という認識の欠落であり、たとえ改変されにくい節タイトルの定型化を目指しても加筆・改筆の際に善意でより適切な節タイトルへ書き変えようと考える人の出現は避けられないでしょう。対策としてはあらかじめその節タイトルで節リンクしている(もしくは今後節リンクさせていく予定がある)場合はその旨をコメントアウトで書き込むか、節の前後にアンカーを設置して節タイトル変更に依存しないようにする、という方法が考えられます(後者は設置されている意味が理解されないと草取りで撤去される可能性がありますが)。
もう一つの方法として、リダイレクトで一元管理するという考えもあります。MBECSmicroSDHCカードのように(この話と関係なく)リダイレクトとして存在して良いケースに限られますが、各記事では節リンクではなくあえてリダイレクトページへのリンクとし、リダイレクト先の記事の節リンク変更はリダイレクトページの修正のみで済ますという方法です。つまり『リダイレクトへリンクされた各記事→節へ転送するリダイレクト→転送先の節』という構造です。欠点としては意図が理解されなかった場合にリダイレクトリンクから節リンクに戻される可能性がある事ですね。--ButuCC+Mtp 2022年8月19日 (金) 16:49 (UTC)[返信]

なぜ、日本語版だけスタイルシートが変更になったのでしょうか?

スタイルシートの変更による不具合として

URLでのアンカーが機能しなくなっているように思う。


--125.12.52.181 2022年8月18日 (木) 22:33 (UTC)[返信]

アンカーは機能していました。

失礼しました。