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2020年2月15日 (土) 07:44時点における版

浦山駅
浦山駅
うらやま
Urayama
T34 栃屋 (1.5 km)
(1.3 km) 下立口 T36
地図
所在地 富山県黒部市宇奈月町浦山623-2
北緯36度51分49.32秒 東経137度31分9.34秒 / 北緯36.8637000度 東経137.5192611度 / 36.8637000; 137.5192611 (浦山駅)座標: 北緯36度51分49.32秒 東経137度31分9.34秒 / 北緯36.8637000度 東経137.5192611度 / 36.8637000; 137.5192611 (浦山駅)
駅番号 T35
所属事業者 富山地方鉄道
所属路線 本線
キロ程 44.3 km(電鉄富山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式1面2線
乗降人員
-統計年度-
264人/日
-2017年-
開業年月日 1922年大正11年)11月5日
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浦山駅の位置(富山県内)
浦山駅
浦山駅
浦山駅(富山地方鉄道)位置図(富山県)

浦山駅(うらやまえき)は、富山県黒部市宇奈月町浦山にある富山地方鉄道本線である。駅番号はT35

駅構造

駅舎、ホーム、踏切

島式1面2線のホームを持つ地上駅。近年まで委託駅だったが、受託者が高齢かつ入院したため無人駅となった。跨線橋はなく、駅舎からホームへは構内踏切を利用する。ホーム有効長は3両分確保されているものの、16010形が3両編成で運転した場合、客用扉が各車とも車端部にあり、最後部車両の乗務員室脇の扉がホームに掛からないため、予めその扉のみ車掌がドアカットの措置を行う。

駅周辺

利用状況

「黒部市統計書」によると、2017年度の一日平均乗降人員は264人であった。なお、2003~2017年度の乗降人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗降人員
2003年 247
2004年 243
2005年 255
2006年 262
2007年 260
2008年 256
2009年 246
2010年 252
2011年 251
2012年 254
2013年 254
2014年 247
2015年 261
2016年 255
2017年 264

歴史

  • 1922年(大正11年)11月5日 - 黒部鉄道により三日市駅(現在のJR黒部駅) - 下立駅間10.1kmが 開業。
  • 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山県内の全鉄道会社が富山電気鉄道を中心とする富山地方鉄道(地鉄)に統合され、同社の黒部線となる。
  • 1943年(昭和18年)11月11日 - 旧黒部鉄道の路線は600Vから1500Vへの昇圧とプラットホーム改修等の工事が完了し、電鉄富山駅からの直通運転が開始された[1]
  • 2015年(平成27年)3月14日 - 特急は全列車が当駅通過となる。

隣の駅

富山地方鉄道
本線
快速急行(上りのみ)・急行・普通
栃屋駅 (T34) - 浦山駅 (T35) - 下立口駅 (T36)

脚注

  1. ^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史

関連項目

外部リンク