国会 (フランス)

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国会
Parlement
第五共和政第14立法期
種類
種類 両院制
議院 元老院
国民議会
役職
元老院議長 ジャン=ピエール・ベル
社会党
2011年10月1日より現職
国民議会議長 クロード・バルトローヌ
社会党
2012年6月26日より現職
構成
定数 925
348(元老院)
577(国民議会)
合同委員会 両院合同会議
選挙
元老院選挙制度 間接選挙
小選挙区比例代表連用制
国民議会選挙制度 直接選挙
小選挙区二回投票制
前回元老院選挙 2011年9月25日
前回国民議会選挙 2012年6月10日、17日
議事堂
Versailles Palace.jpg
ヴェルサイユ宮殿(両院合同会議)
リュクサンブール宮殿(元老院)
ブルボン宮殿(国民議会)
ウェブサイト
Parlement français

国会(こっかい、フランス語: Parlement, パールマン)は、フランス第五共和政立法機関憲法改革の特別集会は国会両院合同会議(Congrès, コングレー)とも呼ばれるが[1]、両院は区別されている。下院ブルボン宮殿に本部を置く国民議会(Assemblée nationale, アサンブレー・ナシオナル)、上院リュクサンブール宮殿に本部を置く元老院(Sénat, セナ)である。1962年の憲法改革以前は国民主権を持つ唯一の機関であったが、ド・ゴール主義の影響下などで大統領と共有されることになった。また、欧州連合に際してEU法を国内法に入れるのは両方の活動の7割を占めるともいう[2]

歴史[編集]

フランス語で同じく Parlement と呼ばれるものの、アンシャン・レジーム期の評定法院とは関係がない。近代的な国会はフランス革命の概念で発生し、2世紀の間に多くの改革や改名などがなされたが、現在の国会は1958年の憲法に定義されている。

憲法改革主権[編集]

憲法の第89章は憲法改革の主権を紹介する。各院は憲法改革法案を決議した後に、ヴェルサイユ宮殿で国会両院合同会議が集会して、再投票する。

参考[編集]

  1. ^ 財団法人自治体国際化協会(パリ事務所)「フランスの新たな地方分権 その1」, 『CLAIR REPORT NUMBER 251』, 2003年11月25日
  2. ^ (フランス語)C. トリュショ『Europe : l'enjeu linguistique』, 79頁