中ソ友好同盟相互援助条約

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中国政府が発行した調印記念切手

中ソ友好同盟相互援助条約(ちゅうそゆうこうどうめいそうごえんじょじょうやく)は、1950年ソビエト連邦中華人民共和国が結んだ、軍事同盟と技術協力など、広範囲にわたる協力関係を構築する為の条約

正式名称は「ソビエト社会主義共和国連邦と中華人民共和国との間の友好、同盟及び相互援助条約」(ロシア語: Договор о дружбе, Союзе и взаимной помощи между Союзом Советских Социалистических Республик и Китайской Народной Республикой中国語: 蘇維埃社會主義共和國聯盟中華人民共和國友好同盟互助條約

仮想敵国として特に日本が名指しされているが、アメリカ合衆国への対抗を主な目的としている。1950年2月14日モスクワにおいて、ソ連外相ヴィシンスキーと中国首相兼外相周恩来により調印された。調印後30年期限であった。

両国はそろって1961年7月に朝鮮民主主義人民共和国中朝友好協力相互援助条約ソ朝友好協力相互援助条約を締結し、3カ国で緊密な同盟になると考えられたが、直後に表面化した中ソ対立によって両国の友好関係に終止符が打たれた。その後もこの条約は有効であったが、1979年1月に米中国交樹立すると、4月に中国がソ連に対して更新拒否を通告し、翌1980年に失効した。

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