フローチャート

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簡易なフローチャート これはsに1から10までの数字を足しこむ処理を表した図である。

フローチャート (flow chart) は流れ図または流れ作業図のこと。工程解析をする場合に用いられる。作業の流れにそって作られていることから「フォローチャート」と呼ばれることもあるが、これは和製英語である。

各工程(処理)を示す部品は "JIS X 0121:1986"「情報処理用流れ図・プログラム網図・システム資源図記号」により規格化され、形・流れる方向などが統一化されている。

プログラミング言語の教育においては、処理を理解するために用いられることがある。事務処理においては、提出資料の様式として用いられることがある。

問題解決においてフローチャートを作成する意味は、

  1. 問題解決の方法を視覚的に明確に表せる。
  2. 処理手順を追いやすい。そのため手順に問題がある時、それを発見・修正するのが容易になる。
  3. 問題解決を複数人数で行う時、担当箇所の明確化や、説明する際の理解向上に役立つ。

などがある。[1]

目次

[編集] フローチャート作成ソフト

下記は、JIS規格用フローチャート作成ソフトである。

[編集] 株式公開・内部統制向けフローチャート

JIS規格は工業・情報処理で用いられることが多い。一方、株式公開内部統制のフローを描く場合には、以下のような形式のフローチャートを用いることがある。

NOMA方式
日本経営協会 (NOMA) の理事であった、三枝鐘介によって作られたもの。使用する記号を抑えて、シンプルに記述するのが特徴。
日能式
日本能率協会によって作られたもの。思想はNOMA方式に近い。
産能大式
学校法人産業能率大学によって作られたもの。NOMA方式に比べ、「FAX」「コピー」等の具体的な記号を用いているのが特徴。株式公開時の提出資料で、この形式を用いることが多い。

[編集] 関連項目

[編集] 出典

  1. ^ 萩原芳彦 監修 『ハンディブック 機械 改訂2版』 オーム社 2007年3月20日 p.352

[編集] 外部リンク

「JIS規格番号からJISを検索」で「X0121」と入れて、「一覧表示」ボタンを押すと表示される。
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