バクセイ・チャムクロン
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バクセイ・チャムクロン (Baksei Chamkrong) は、カンボジアのシェムリアップにあるアンコール遺跡群の小さなヒンドゥー教寺院 (Hindu temple) である。寺院はシヴァ神に捧げられ、シヴァの金色の像を保持していた。バクセイ・チャムクロンは南大門からアンコール・トムに入るとき左側に見られる。バクセイ・チャムクロンは、息子である王ハルシャヴァルマン1世 (Harshavarman I) により、ヤショヴァルマン1世に捧げられた。寺院はラージェンドラヴァルマン2世 (Rajendravarman II)(944-968年)によって完成した。[1]
名前 [編集]
バクセイ・チャムクロンという名は、「翼下で護る鳥」を意味し、王が攻囲されたアンコールから逃れようとしていた時、巨大な鳥が舞い降りて、その翼の下で王を護ったという伝説に由来する。
概要 [編集]
この寺院は、煉瓦やラテライトなどの耐久性のある素材と砂岩の装飾により建築された最初の寺院の1つである。寺院の外面の化粧漆喰(スタッコ)は大半が失われている。中心の砂岩のまぐさ(リンテル)は、インドラが3つの頭の象アイラーヴァタの上に立っている細かな彫刻で装飾されている。花輪模様がインドラの両側から、遺跡に一般的な様式で広がる。碑文が小さい戸口の両側にある。
参考文献 [編集]
- ^ “The temple complex of Angkor Baksei Chamkrong”. CambodianOnline.Net. 2008年10月13日閲覧。