ピミアナカス

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座標: 北緯13度26分44秒 東経103度51分21秒 / 北緯13.44556度 東経103.85583度 / 13.44556; 103.85583

ピミアナカス Phimeanakas

ピミアナカス (Phimeanakas, Vimeanakas, プラサット・ピミアン・アカーハ、クメール語: Prasat Phimean Akas, Prasat Vimean Akas) は、カンボジアアンコール遺跡群にあるヒンドゥー教寺院で、ラージェンドラヴァルマン2世英語版(944-968年)統治時代の10世紀末に建造され、次いでスーリヤヴァルマン2世の統治時代に、3層ピラミッド構造のヒンドゥー教寺院として再建された。ピラミッドの最上部には塔があった。

ピミアナカスのナーガ

伝説によると、王は、塔の中にいるナーガが姿を変えたという女性と毎晩初夜を過ごし、その間、女王さえ立ち入ることは許されなかった。二度目の時にだけ、王は女王と宮殿に戻った。もしクメールの最高主であるナーガが夜に姿を現さなければ、王の余命は幾ばくもなく、王が姿を見せなければ、災難が王の土地を襲うであろうとされた。[1]

参考文献[編集]

  1. ^ Zhou Daguan(周達觀):The Customs of Cambodia

関連項目[編集]