ノート:久保寺淳
| くぼでら じゅん 久保寺 淳 | |
|---|---|
| 本名 | 久保寺 淳 |
| 生年月日 | 1975年9月3日（48歳） |
| 出生地 |
 日本・東京都 |
| 国籍 | 日本 |
| 民族 | 日本人 |
| 身長 | 166 cm |
| 血液型 | O型 |
| 職業 | 女優・ナレーター・司会者 |
| ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
| 活動期間 | 2008年～ |
| 主な作品 | |
|
映画 『ふたりごっこ』 『過去負う者』 MV 『年少有為』 | |
久保寺 淳（くぼでら じゅん、1975年9月3日 - ）は、日本の俳優。
東京都出身。早稲田大学第一文学部演劇専修卒業。 英語と中国語が堪能。2011年～2019年、台湾でも活動。
来歴[編集]
2008年から本格的に俳優として活動。小劇場から始めて、映画やテレビドラマへと活動を広げた。
2023年、『過去負う者』（舩橋淳監督）と『ふたりごっこ』（冨樫森監督）で主演を果たす。李栄浩のMV『年少有為』では香港俳優のラム・シューと共演、中華圏では爆発的ヒット。
人物[編集]
- 小学校低学年で『南極物語』と『ローマの休日』に衝撃を受け、『高校聖夫婦』や『澪つくし』などのドラマを真似して演技を始める。
- 2011年、台湾の映画人の登竜門である國立台北藝術大学の監督コースに俳優として参加する。
- 趣味はストレッチ、散歩、読書。
- 『ぐるりのこと。』（橋口亮輔監督）の倍償美津子さん、『あ、春』（相米慎二監督）の富司純子さんに憧れている。
出演[編集]
映画[編集]
- 『友友友友友！！』（2012年、監督：黃泰安）
- 『KANO』（2013年、監督：馬志翔）
- 『点の世界』（2014年、監督：渡部眞）
- 『沈黙 -サイレンス-』（2015年、監督：マーティン・スコセッシ）
- 『ママ,ごはんまだ？』（2016年、監督：白羽弥仁）
- 『癡情男子漢』（2017年、監督：連奕琪）
- 『地圖的盡頭』（2017年、監督：張志勇）
- 『ばあばは、だいじょうぶ』（2019年、監督：ジャッキー・ウー）
- 『一粒の麦 荻野吟子の生涯』（2019年、監督：山田火砂子）
- 『由菱開始LENS』（2019年、監督：ウォン・ワイ）
- 『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』（2022年、監督：山田火砂子）
- 『夜を走る』（2022年、監督：佐向大）
- 『息ができない』（2022年、監督：冨樫森）
- 『過去負う者』（2023年、監督：舩橋淳）
- 『ふたりごっこ』（2023年、監督：冨樫森）
舞台[編集]
- 『（紙の上の）ユグドラシル』（2008年、青山円形劇場）
- 『ちゃんぽん』（2009年、池袋あうるすぽっと）
- 『蝦夷地別件』（2013年、東京芸術劇場）
- 『夏の夜の夢』（2014年、SPACE 雜遊）
- 『グリークス』（2019年、浅草九劇）
テレビドラマ[編集]
- 『美人龍湯』(2012年、[[台湾八大電視)
- 『サムライ先生』（2015年、テレビ朝日）
- 『紫色大稻?』（2016年、台灣三立電視）
- 『ゆとりですがなにか』（2016年、日本テレビ）
- 『コック警部の晩餐会』（2016年、TBS）
- 『四月望雨』（2017年、台灣電視）
- 『どこにもない国』（2018年、NHK）
- 『ヒモメン』（2018年、テレビ朝日）
- 『鬥陣來鬧熱』（2019年、台湾華視テレビ）
- 『パレートの誤算』（2020年、WOWOW）
- 『[[明日、私は誰かのカノジョ』（2022年、TBS/MBS）
CM[編集]
- コカ・コーラ「ジョージア (缶コーヒー)」（2014年）
- 損保ジャパン「フェミニーヌ」（2019年）