チョコボと魔法の絵本

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チョコボと魔法の絵本』(チョコボとまほうのえほん)は、スクウェア・エニックスが発売するニンテンドーDSアドベンチャーゲームのシリーズ。ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)に登場するチョコボが絵本の世界で冒険する。

目次

[編集] シリーズ作品

ゲームボーイアドバンス版『チョコボランド』から約4年ぶりとなるチョコボシリーズ。キャラクターデザインは定番となった板鼻利幸が担当。そのデザインは『チョコボの不思議なダンジョン2』から若干アレンジされている。

欧米ではシリーズ名が "Final Fantasy Fables" となっており、『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』もこのシリーズに含まれている。カードバトル「ポップアップデュエル」の搭載や、FFシリーズではお馴染みのキャラクター「シド」が本シリーズでは共通して青年の姿で登場することなども特徴となっている。

[編集] チョコボと魔法の絵本

チョコボと魔法の絵本
ジャンル アドベンチャー
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 スクウェア・エニックス / ハ・ン・ド
発売元 スクウェア・エニックス
人数 1人
発売日 2006年12月14日
価格 4,800円(税込5,040円)
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
その他 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
  

チョコボと魔法の絵本』は、2006年12月14日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

[編集] ストーリー

ゲームの舞台となるのは、シロマ、クロマ、チョコボたちが暮らす平和な島。ある日、クロマが持ち帰った1冊の絵本を開くと、その場にいたチョコボたちが次々と本の中に吸い込まれてしまう。 なんとその本には、かつて世界の3分の2を灰に変えたという大魔王・ベブズが封印されていたのだった。とは言え、ベブズはまだ完全に復活したわけではない様子。ベブズの復活を阻止し、本に吸い込まれてしまった仲間たちを助けるため、チョコボが絵本の世界を冒険するというのが今作品の概要である。つまり、ゲームの目的はチョコボとなってフィールドのあちこちに散らばった絵本を探し、仲間たちを救い出すことである。

[編集] ミニゲーム

ゲームの目的は、チョコボとなってフィールドのあちこちに散らばった絵本を探し、仲間たちを救い出すことである。見事絵本を見つけたら、絵本の世界へ入ってさまざまなミニゲームに挑戦することができる。

サボテンダーアダマンタイマイ
アダマンタイマイに乗って山の頂上を目指すミニゲーム。道の途中でサボテンダーが寝ていたりする。操作は下画面のタッチスクリーンを使用。タッチペンでアダマンタイマイの向きを変え、転がってくる岩をうまく避けながら登っていく。タッチペンを離せば、甲羅に手足をしまって防御することもできる。

[編集] ポップアップデュエル

ミニゲームを攻略していくとカードが集まり、ボスを倒すためにポップアップデュエルと呼ばれるカードバトルを行なうことになる。ストーリーモードでプロフェッショナル・デッキケースを手に入れるとWi-FiポップアップデュエルがオープンとなりニンテンドーWi-Fiコネクションを使ったポップアップデュエルが可能になる。対戦形式はフレンド対戦、ライバル対戦、ワールド対戦である。ゲームの公式サイトでは対戦結果によるスコアランキングも掲載されている。また全国のDSステーションでレアカードなども配布された。(後にコマンド入力によりレアカードを手に入れられることが発表された)このポップアップデュエルがチョコボと魔法の絵本の中で最も中毒性の高い要素であると言っても過言ではない。

[編集] バトルのルールと特徴

  • 一般的なトレーディングカードゲームと同様15枚のカードによるデッキを組んで対戦を行なうことになる。
  • 対戦の流れは ポップアップフェイズでカードを選んでカードを場に出す。(先に出した方が先制攻撃ができる)⇒マッチングにより相手を攻撃して相手のHPを削る。⇒どちらかのHPが0になったらエンドフェイズでHPの残っていた方の勝ち。 という簡単なものとなっている。
  • マッチングでは攻撃側のカードに書いてある魔法陣のマークと攻撃を受ける側の同じ位置に書いてある魔法陣のマークとを比べることにより攻撃が成功したかどうかが決められる。剣で攻撃した場合、空白なら攻撃成功、同じ剣のマークなら半分のダメージで攻撃でき、盾のマークなら攻撃失敗となる。
  • カードの中には通常の攻撃以外に必殺技や特殊能力を発動できるものもある。
  • 各カードはそれぞれ属性のような色によって分かれており青色、赤色、緑色、黄色とある。また無色のカードも存在する。これらの色によってカードの特徴や傾向が分かれている。

[編集] キャラクター

チョコボ
好奇心旺盛な物語の主人公。毎回パラレルワールドの新作で冒険しているが、共通して無垢で優しい性格をしている。今作では、島にあるチョコボ牧場で仲間のチョコボ達やシロマ、クロマと共に平和に暮らしているところから物語が始まる。
シロマ
チョコボの不思議なダンジョン2』から登場したヒロイン。癒しの力を持つ白魔道師の少女。今作では、チョコボ牧場の管理人をしている。
クロマ
世界中を放浪している黒魔道師。デザインは『FFIII』の魔人と『FFIX』のビビの中間。
シド
天才発明家の青年。飛空艇などさまざまな発明品でチョコボ達の冒険をサポートしてくれる。
デブチョコボ
白くて太っているチョコボ。食欲が旺盛。実は兄がいる。
ベブズ
クロマが旅の途中で見つけた言葉を話す邪悪な魔法書。
イルマ
ベブズの復活を予知していた魔女。その巨大な力を操り、全世界を我がもにしようと企んでいる。
チョッカーズ
イルマによってつくられたチョコボ兵達。
ミズーイ・ピーカブ
イルマに育てられたエリートチョコボ。実はピーカブには弟がいる
ヴォルグ
常にイルマに付き添う漆黒のチョコボ。片方の目に傷がある。
ポップアップヒーロー
ポップアップデュエルについてチョコボに教えてくれる謎のヒーロー…だが、格好や口調から正体は丸分かり。

[編集] 音楽

作品中のBGMには、過去のチョコボシリーズで使われた楽曲やファイナルファンタジーシリーズの代表曲など、往年のファンには懐かしい曲がセレクトされて使われている。『ファイナルファンタジーV』の「ビッグブリッヂの死闘」、『ファイナルファンタジーVI』の「The Decisive Battle」、『チョコボの不思議なダンジョン』の「チョコボの村」など。

[編集] チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者

チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者
ジャンル チョコっとアドベンチャー
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 スクウェア・エニックス / ハ・ン・ド
発売元 スクウェア・エニックス
人数 1人
発売日 2008年12月11日
価格 4,800円(税込5,040円)
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
その他 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
  

『チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者』(- まじょとしょうじょとごにんのゆうしゃ)は、2008年12月11日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。前作とストーリー上の繋がりは特にない。シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+と通信してポップアップデュエルが遊べる。新たな要素としてプルバックデュエルという対戦システムがある。

[編集] ストーリー

天才絵本作家であるシドが、大ヒットシリーズ「幻想絵本アルヴァニカ」の最新作の執筆中、原因不明の病に倒れてしまう。彼の住むミリオン島に迷い込んだチョコボは、謎の少女シロマと共に、書き換えられた不思議な絵本の中の世界を冒険する。

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[編集] キャラクター

チョコボ(声:???)
主人公。デブチョコボの船に潜り込み、ミリオン島までやって来た。
シロマ(声:平野綾
突如現れた白魔道士の少女。何者かに書き換えられた絵本の物語を正すため、チョコボに協力を求める。
シド(声:三木眞一郎
絵本作家。「幻想絵本アルヴァニカ」の最新巻を執筆中に突如謎の病に倒れる。
モーグリ(声:渡辺久美子
シドの付き人。赤ん坊の頃にシドに拾われた。絵本には彼をモデルにした可笑しな人物が登場する。
ゲイル編集長(声:木村雅史
「幻想絵本アルヴァニカ」を売り出している会社の編集長。「辛抱こそ美徳」をスローガンに掲げている。
秘書ステラ(声:堀越真己
ノーチラス財団という飛空艇開発会社の秘書。絵本に出てくる飛空艇を実現させるためにシドの元を訪れる。
デブチョコボ(声:茶風林
「デブチョコボ運輸」を営む太ったチョコボ。無断で船に乗り込んだチョコボに、「お代は、ミリオン島で起きた出来事を話す」ことで取引をした。ミリオン島のエレベーターの設置・修理もこなす。

[編集] 「恋に落ちたオオカミ」に登場するキャラクター

イルマ姫(声:小林ゆう
バルナド王国の王女。
ヴォルグ(声:大塚明夫
王宮第一軍「黒き狼」を率いる隊長。
モグチョフ大臣(声:渡辺久美子)
バルナド王国大臣。
ギルガメッシュ(声:真殿光昭
王宮第二軍「冥界の扉」を率いる隊長。かなりの策士。ある目的を果たそうとしている
エンキド副隊長
「黒き狼」隊員。他の隊員と違い、金色の鎧に身を包んだ戦士。
ハリー/モギー/ローチェ
「黒き狼」隊員。ハリーは「ナイツオブラウンド」最初の相手。モギーは関西弁が特徴。3人とも呪いによりチョコボ化してしまう。

[編集] 「ひとりぼっちのぬいぐるみ 」に登場するキャラクター

クロマ(声:渡辺明乃
黒魔導士の姿の魔導ぬいぐるみ。
人形師ネーロ
シー・ズゥの「人形の館」に住む人形師。魔石を使用して動く魔導ぬいぐるみを作っている。
モグモグ(声:渡辺久美子)
クロマの親友のぬいぐるみ。「マジカルストーン」という遊びが大好き。
トンベリ/サボテンダー/マンドラゴラ/カーバンクル
クロマやモグモグの友達。

[編集] 「空飛ぶ双子」に登場するキャラクター

ラフィ(声:沢城みゆき
飛空艇ラグナロクを操る双子の兄。飛空艇をよく壊しては妹のエリィに怒られる。臆病で弱気な性格。
エリィ(声:沢城みゆき)
飛空艇ラグナロクを操る双子の妹。主にラグナロクの整備を担当する。兄とは正反対の性格で強気。
バハムート先輩(声:伊藤健太郎
双子の良き理解者である飛空艇乗り。ラフィにロマンカップへの出場を勧める。
デスゲイズ
黒いマントを羽織った男。魔の空域「ゴーグルヒル」にアジトを持つ。
ミズーイ
アーマリンの姿を模した飛空艇の持ち主。ロマンカップ参加許可に向かうラフィ・エリィ達を妨害する。
ピーカブ
ボムの姿を模した飛空艇の持ち主。ミズーイ同様、ラフィ・エリィ達の妨害をする。
ロマン王モグネスク(声:渡辺久美子)
ロマンカップ主催者。ラフィ・エリィの母親と面識がある。

[編集] 「なまえのない少女」に登場するキャラクター

大魔導士(声:平野綾)
パピニオンに住む凄い力を操る魔導士の少女。
司祭リッチ(声:緑川光
大魔導士の側近。大魔導士の権力を利用し高圧な態度を取る。
モグ・リシャス(声:渡辺久美子)
ギランギランのおしゃれ大盗賊、神出鬼没のダークヒーロー。盗賊のわりにはかなりハデな格好。
なまえのない魔女(声:???
今回の騒動の元凶。絵本の世界をめちゃめちゃにしてしまう。絵本の中では白で描かれている。
4つの災厄(氷の災厄シヴァ/雷の災厄ラムゥ/炎の災厄イフリート/大地の災厄タイタン)
タイタン以外は絵本の本編で登場。(自身もチョコボと対面したとき「お前に恨みはないが…」と語っている)
「ホーリーツインクル」で、敵が奪った陣地を無効化する攻撃や、奪われた陣地・無印状態の陣地も塞ぐ攻撃を行うキャラもいる。「ポップアップデュエル」カードや前作に登場した時と容姿が大きく異なる。

※3冊の絵本に登場したキャラクター達が再び登場する。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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