ジョン・ミアシャイマー

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John J. Mearsheimer

ジョン・ミアシャイマー (John J. Mearsheimer, 1947年-)は、アメリカ合衆国政治学者で、シカゴ大学政治学部教授国家が他国に対してパワーの拡大を試みる行為主体だと想定して安全保障を研究する攻撃的現実主義(offensive realism)の代表的論者として知られる。

ニューヨーク市生まれ。ウェストポイントを卒業後、将校としてアメリカ空軍に7年間在籍する。空軍在籍中の1974年南カリフォルニア大学より国際関係論の修士号を取得。空軍退役後、1981年コーネル大学から博士号を取得する。

著作[編集]

単著[編集]

  • Conventional Deterrence, (Cornell University Press, 1983).
  • Liddell Hart and the Weight of History, (Cornell University Press, 1988).
  • The Tragedy of Great Power Politics, (W. W. Norton, 2001).
奥山真司訳『大国政治の悲劇――米中は必ず衝突する!』(五月書房, 2007年)
  • Why Leaders Lie: The Truth about Lying in International Politics, Oxford University Press, 2011.
奥山真司訳『なぜリーダーはウソをつくのか――国際政治で使われる5つの「戦略的なウソ」』(五月書房, 2012年)

共著[編集]

  • The Israel Lobby and U.S. Foreign Policy, with Stephen M. Walt, (Farrar Straus & Giroux, 2007).
副島隆彦訳『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策(1・2)』(講談社, 2007年)

共編著[編集]

  • Nuclear Deterrence: Ethics and Strategy, co-edited with Russell Hardin, et al., (University of Chicago Press, 1985).

外部リンク[編集]