副島隆彦

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副島 隆彦(そえじま たかひこ、1953年5月1日 - )は、日本評論家。「副島国家戦略研究所」(SNSI)を主宰。

目次

[編集] 人物

以下は本人著書・自称などに基づく客観的に確認できない情報を含んでいます。

[編集] 概要

福岡県福岡市生まれ。明治期の政治家副島種臣の傍流の子孫。早稲田大学法学部卒業。吉本隆明久野収小室直樹岡田英弘片岡鉄哉を師と仰ぎ、政治思想法制度論・経済分析・社会時事評論の分野で評論家として活動。それ以外にもカール・マルクスフランシス・フクヤマアイン・ランドマックス・ヴェーバー中村元富永仲基竹内久美子にも多大の影響を受け尊敬する。日米の政財界・シンクタンクに独自の情報源を持つとのことで、「民間人・国家戦略家」として、「日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ」と主張している。

[編集] 学生時代

マルクス主義社会主義等の左翼思想に影響を受け、その後ニキータ・フルシチョフスターリン批判や世界の左派の流れと同調するように、反帝国主義・反スターリン主義トロツキズムである新左翼学生運動にはまっていった。多くの左派系の団体に参加していたが、本当は家で寝転んで本でも読んでいる方が好きだったという。この頃から吉本隆明を教祖の様に仰いでいた。内ゲバなど生命の危険に晒されながらも活動を続けたが、姉の夫が病気で寝たきりになったことから危険な活動からは身を引いた。 その後小室直樹が主宰していた東京大学の自主ゼミに通い、学問の分野を超えて、社会学政治学経済学法学等の指導を受ける[1]

[編集] 評論家へ

大学卒業後銀行に就職し、アメリカ等海外勤務を経て退職。その後日本に帰国し3年ほどは無職ですごしていた。「フェーム」という映画の影響でいろいろな出版社に自分の文章の売込みを始め、雑誌に執筆者名が載らない「埋め草(うめくさ)原稿」を書く仕事を手始めに、次第に仕事の幅を拡げていった。また代々木ゼミナールで英語担当の講師として出講、後述する英和辞典をめぐる批判を契機にメディアでの知名度を高めた。

常葉学園大学特任教授を務めた。

[編集] 経済評論家としての金融・経済予測

  • アメリカ発の金融危機について、その深刻さを警告した「恐慌前夜―アメリカと心中する日本経済(2008年刊)」の中で、「リーマンブラザーズ」という『固有名詞』を挙げ、その「破綻」を事前に予告した。実際、この本の出版後に、リーマンブラザーズは破綻し、予測を的中させており、これを契機に、アメリカの金融危機が顕在化した(いわゆる「リーマンショック」)。
  • その後、「ドル亡き後の世界(2009年刊)」や、「日米地獄へ道連れ経済(2010年刊)」などの著作で、楽観論を排し、「2012年に向かって、米国経済が危機に向かう」との見通しを示してきた。以下のように、具体的な数値や金融機関名を挙げるなど、予測について具体的であるのが副島の金融経済予測の特徴である。

[編集] ドル円レートの予測

  • 2007年8月に刊行された『ドル覇権の崩壊』(徳間書店)の中で、「2008年末からドルが80円に大暴落する」と予測。2008年末には1ドルが80円台に突入し、予測をほぼ的中させた。
  • 2009年に刊行された『日米「振り込め詐欺」大恐慌』の中で、あとがきの執筆時点(2009年4月10日)で1ドルは100円であったが、「今年後半は再び、1ドル80円台に戻るだろう」と予測し、ほぼ的中させている。
  • 2010年刊の「日米地獄へ道連れ経済」において、「2011年の春までには、1ドル=70円台に突入する」とし、「その後も、70円台で動く」と予測した。 実際、2011年3月には、「1ドル=76円台」と70円台に突入し、円は戦後最高値を更新し、副島は予測を的中させている。

[編集] ユーロへの誤評価

  • 2007年刊「守り抜け個人資産」では、ドルに対する厳しい評価とは裏腹に、ユーロは底堅いとして「ユーロ建て」金融商品なども推奨していた。しかし、その後ユーロは危機を迎え、予測を大きく外している。副島自身、後に、自著「新たなる金融危機に向かう世界」の中で、自らの予測が外れたことを認めている。

[編集] アメリカ経済の予測

  • ニューヨーク・ダウがまだ1万2千ドル台にあった2008年3月に刊行された『連鎖する大暴落』(徳間書店)では、「ニューヨーク・ダウは、1万ドルを割って6000ドルに大暴落する」と、「半値に暴落」という予測を行った。1年後の2009年3月には、ダウ平均は12年ぶりに6000ドル台半ばへと突入し予測を当てた。(但し、その後、ダウ平均は1万ドル台を回復している。)
  • オバマ大統領の誕生をいち早く断言し、これを的中させている。佐藤優 (外交官)は「副島さんがすでに2007年4月の時点で、バラク・オバマ氏が民主党大統領候補となる。と決めうちしたことは驚きました。日本で一番早い予測だったのではないかと思います」「副島さんの今回の的確な予測は、他の人がいろいろと留保をつけるなかで、非常に突出していました」と、対談本『暴走する国家 恐慌化する世界』(日本文芸社)の中で評価している。ちなみに、副島は、オバマについて「景気の舵取りもしますが、どうせうまくゆかない」という悲観的な見方を同書の中で示している。

[編集] 金価格高騰の予測

  • 2003年刊『「実物経済」の復活』(光文社) 以来、『副島隆彦の今こそ金を買う』などのいくつもの著作で、「商品市場の活況」、「価格の高騰」を予想し、読者に『資産防御』のために「金」を保有するよう、常々推奨してきた。実際、『「実物経済」の復活』出版の翌年の2004年から現在に至るまで、金価格は上昇を続けており予測は的中した。
  • 金価格は、『「実物経済」の復活』が書かれた2003年3月末時点では、「1グラム=1300円」程であったが、『守り抜け個人資産』が刊行された2007年9月には、「1グラム=2600円台」と、『2倍の価格』を付け予測を的中させた。その後も、金価格は上昇を続け、2011年8月「1グラム=4400円台」となり連日、史上最高値を更新した。金価格は、副島の予想から8年ほどの間に、『三倍以上』に値を上げ、投資予測としてこれを的中させている。

[編集] 思想

[編集] 社会主義の受容と超克

学生時代左翼思想の影響を受けたが、その後日本共産党ソビエト連邦共産党岩波知識人の一部をスターリン主義であるとして批判的な立場に変わっていった。後にそれでも実際にソ連が崩壊するまでは彼らから逃れられず虜であったと語る。1980年に小室直樹の『ソビエト帝国の崩壊』を読んでだんだんと保守派やアメリカの社会学に影響を受け始め、凝り固まった右派左派イデオロギーではなく大きな視点での事実のみを信じるようになった。

副島は新左翼から離れはしたがマルクスから離れたわけではなく、小室直樹らのアメリカ流社会科学のマルクス理解に依存するようになった。

その後、アメリカの学問思想を分析する上でアイン・ランド客観主義に出会い、リバタリアニズムにも影響を受ける。アメリカのトロツキストを分析をする上でネオコンにも出会う。

[編集] 属国論の展開

銀行員時代アメリカ勤務を通して得た多くのアメリカ人・イギリス人の友人たちと10年以上にわたり議論を繰り返した結果、日本の学問・思想が、学問・思想における世界的普遍価値から大きく外れたものであり、しかも日本の学者・思想家が自らの利権を守るためそれを密教と化して、日本国民に大きな事実を隠してきたことを知ったとする。そのため、日本の一般民衆は、自分ですら自分が何を考えているかわからない無意識の状態になっており、その結果、日本では、政治家が育たず、国家戦略なき国家となり下がり、意識的・無意識的に、イギリス、アメリカ等その時代時代の覇権国のコントロールを受けているとする[2]

1994年に総合法令から『政治を哲学する本』(後に後掲『決然たる政治学への道』に改題)で、アメリカこそが世界の覇権国であり、日本を含め西欧諸国ですらその属国の一つにすぎないとする属国論を提唱し、日本は、アメリカに政治、金融経済、学問・思想のすべての面で完全に敗北しており、その現実を直視することによって初めて日本固有の民族的価値を守ることができると主張した。その上で、学問・思想における世界的普遍価値に基づけば、日本は天皇を主君とする前近代的な王政国家であることは明白であるとし、明治維新について、理想に燃える下級武士が単独で近代革命を成し遂げたとする司馬遼太郎によるいわゆる司馬史観を否定し、イギリスが当時覇権を争っていたロシア帝国の勢力拡大を防ぐため、岩倉具視坂本龍馬らのスパイを育成・使役することによって親イギリス政府を作るという世界戦略の一環であったと主張している[3]

[編集] アメリカ政治・思想・経済分析

アメリカが世界覇権国であるゆえんを明らかにするためには、そのよって立つ世界普遍価値を明らかにする必要があるとして、1995年に当時のアメリカの政治家と知識人の世界における思想的な対立を体系的に紹介し、ネオコングローバリズムリバータリアンによるアイソレーショニズムという政治的な対立を他に先駆けて紹介した[4]

[編集] 法学会への批判

世界普遍的価値に基づく、自然法自然権の対立や、自然権人権の違いができていない多くの日本の法学者が誤った知識を広めたことから戦後の人権一辺倒の政治的風潮が蔓延したことを批判し(人権という概念自体を批判しているわけではなく、人権と対立する人権以外の概念をささえる大きな政治的思想対立があることを日本では正しく伝える人がほとんどいないことを批判している)自然法自然権人権人定法、アニマル・ライツ(動物の権利)などの法思想の関係と対立を分かりやすく説明した[4]

[編集] 経済学分析

副島はマルクス主義、小室直樹直伝の経済社会学、オーストリア学派やアイン・ランドのリバタリアニズム系の経済学に精通している。しかし副島は「経済学とは未来予測学である。どんなに高等、難解な数字を使った立派で緻密な理論で出来ているとしても、それで近未来の予測を外すなら、そんなものはクズである」という。そして経済は政治とは切っては切れない関係にあるとして「経済と政治は貸借をしながらバランスする論」という考えを展開する。

[編集] 神学・宗教分析

副島自身は特定の宗教や神学への信仰はないが、宗教を学問の対象として学ぶマックス・ヴェーバー流の宗教社会学を小室直樹から学ぶ。副島の神学・宗教理解(特にキリスト教)はその他にフリードリヒ・ニーチェの影響がある。副島は神道・キリスト教・儒教・仏教は性欲否定と金銭否定と教団を作ることから駄目だと論じる。その崇高な使命は偽善に転化しているとする。そしてありのままの人間像を愛する道教を賞賛している。しかしそれは偽善がないというだけで本当はイエス・キリストや仏陀の方が好きだという(副島はイスラム教も偽善がないと賞賛している)。副島は言行不一致を嫌う。副島のキリスト教理解の核がニーチェ・マックス・ヴェーバー、小室直樹だとすると、仏教理解は主に中村元富永仲基の影響が大きい。副島の仏教批判は大乗仏教に向かっており仏陀以外の権威を否定し、大乗仏教はただの信仰であり本物の仏教ではないと批判している。そして輪廻を抜け出し解脱するということは当時のインドの信仰の輪(ヒンドゥ教)から抜け出すということであり、仏陀は輪廻を抜け出したのではなく輪廻など考えなくて良いというところにいった。解脱と輪廻転生をヒンドゥ教の思想であって仏教や釈迦の思想では無いとしてところからそれを否定している。それと日本の神道は中国の道教が日本的に変化しただとも言っている。

[編集] 日本の大学制度への批判

副島は、世界普遍的価値に基づけば、14世紀にヨーロッパで成立した大学は、神学、法学、医学哲学の4つの学部からできており、哲学それ自身は、もともとは神学の下女あるいははした女としての位置付けであったが、哲学を基に、日本語でいう科学は発展したのであって、その内容は「物理的な自然、自然法則、人間社会についての諸事実を観察と検証によって人間が獲得する体系化した知識のこと」で、科学と学問とは同義であり、したがって、自然科学社会科学の区別は存在せず、また、文学は厳密には学問ではなく、学問を始める前の準備として初等ないし下級学問(リベラル・アーツ)の意味しか有しないことを指摘し、理系文系を分け、文学部哲学科、人文科学部なる意味不明なものを擁する日本の大学制度を批判している[5]

[編集] 理系への賛美と批判

副島の文章は文系批判と比べると理系賛美が圧倒的に多かったが、ある時を境に批判的になっていった。それでも物理学以外には敵対するようなことはいってないし、科学的な思考方法というものには批判的ではない。 副島によれば現在の宇宙論には今のところ3つあるという。1ビッグバン宇宙論、2プラズマ宇宙論、3定常宇宙論である。副島はこの中で3の定常宇宙論を支持している。そしてビッグバン宇宙論を宗教的だと言って批判している。

[編集] 文章の書き方への思考方法

文章を書く際にはオッカムの剃刀という考え方に気を使い、シンプルで誰にでも分かりやすくしているという。一般人や政治思想に興味が無い層にも理解できるような分かりやすい言葉を使うことを好む。しかし単純化しすぎたり説明不足に落ちいる危険性も認識している。逆に新カント学派の流れをついだ、やたらと気取ったり不必要に難解で意味が伝わりにくい文章に批判的な立場である。

[編集] 評論活動に対する反論

  • 2004年には人類の月面着陸はなかったとウェブページと著書で主張した[6]。新聞の書評に「夏バテにはドリンク剤とトンデモ本が一番」と紹介され[7]と学会からも間違いを指摘されて[8]、インターネット上でも同様の議論が数多くなされた(参照アポロ計画陰謀論)。『人類の月面着陸は無かったろう論』の後書きで副島は、「私の主張が明白に間違いで、アポロ11号の飛行士たちが月面に着陸していたことの明白な証拠が出てきたら、その時は私は筆を折る。もう二度と本を書いて出版することをしない。」と書いている。ただし2009年にルナー・リコネサンス・オービターが撮影した[9]アポロ計画で使用された着陸船の写真[10]については自サイトの掲示板[11]で「ワハハ、ゲラゲラ」とコメントしており、証拠として認めていない。
  • ナチスドイツがユダヤ人をガス室などの方法で絶滅しようとしたとされるホロコーストの内容に疑問を投げ掛け、ガス室などの実在性に証拠が存在しないと主張するいわゆる「ホロコースト見直し論(ホロコースト否認論)」を支持している。(マルコポーロ事件ホロコースト否認、参照)これについての批判がネット上で見られる。
  • 靖国神社については批判的である。 靖国神社への閣僚参拝を推し進めるグループを「カルト・オブ・ヤスクニ」と呼んで批判している。
  • 以前、代々木ゼミナール英語講師を務めていたこともあり、英文法関連の著作がある他、研究社刊行の英和辞典は間違いだらけであるとする著作を発表(別冊宝島)。同著に対しては山岸勝榮から反論がなされただけでなく[12]、研究社が同著の出版元であるJICC出版局(現宝島社)に対し出版の差し止めと名誉毀損による損害賠償を求めて東京地裁に訴えを起こした(その後に「裁判はどうなったの」という人向けに、改めて「別冊宝島」で書いている。そこでは、「英語の議論になるかと期待したが研究社は卑怯にも裁判に逃げ込み論争が封殺された」といった趣旨のことを書いている)。判決では出版の差し止めは退けられたが、損害賠償に関しては研究社の主張が一部認められ400万円の賠償が宝島社に命じられた。その後、宝島社の控訴が棄却されて判決は確定した。

[編集] エピソード

  • 現在、自身の学問上の弟子の慰労のため関東近県の避暑地に別荘を建設中である。スルガ銀行融資により資金調達、名を『大暴落荘』と呼ぶ。ネーミングの由来は不明である。
  • 雑誌の対談等で漫画家小林よしのりに対し自身の学問上の師である小室直樹岡田英弘に次ぐ師であると絶賛し告白する。理由は日本の保守派が実際のところ愛国派の衣を被った米国に媚びへつらう飼い犬のポチでしかない事を小林が見抜いた(と思っている)事による。
  • 家に先住の猫を飼っているため、勤め先の大学近くに生息し、餌付けしている野良猫を拾ってやれず自著で嘆いている。
  • 自らのことを陰謀論者として葬り去ろうとする者には特に厳しく、情け容赦なく筆誅を加える旨を著作物で宣言している。実際に過去、自著よりの無断の盗作に対しては、実際に著者名、書名を挙げて自著にて抗議をしている。
  • 著書等で自らを、生まれてこの方組織というものに属したことがないと繰り返し述べている[要出典]。会社組織などに属することなく塾講師、銀行、家庭教師などを転々とした人生であり、世の全てに対し何のしがらみもないゆえに、著書などでこれから証拠つきの手槍を片手に、世の様々な団体、個人の尻を突き刺しながらの世の中すべての真実暴きの旅に出る旨を述べている[要出典]
  • 2004年に副島に対して税務署の査察が入ったときには、「大学の給与は給与所得として、著作の原稿料は雑収入として申告しており、「副島隆彦の学問道場」の会費は、副島個人から独立した権利能力なき社団である学問道場の運営費なのであって、私個人の事業収入ではない」と主張した。学問道場は会費や講演会の入場料、副島の著作の売り上げ等で、複数年で5千万円余の収入があったが、副島自身はボランティアで道場に原稿を寄稿し、報酬等は受け取っていなかった。査察前は会員の有志がボランティアで道場を運営していたため、公認会計士や税理士は関わっておらず、正規の帳簿は存在しなかったため、領収書等の証憑を提出。ところが、査察から2か月以上たっても何の進展もないことから、税務署へ弟子と共に行き、進展状況について尋ねると、現時点では何もしていないとの説明であった。副島は、仕事もせず権力を笠にきて修正申告を「お奨め」するという態度に抗議するため税務署長や職員の自宅へ出向くなどした。結局のところ、白色申告者であったため推計計算により課税されたが、修正申告に至る経緯を『私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来』(ビジネス社)としてまとめた。
  • 中川昭一財務・金融担当大臣(当時)によるローマでの泥酔会見について、「日米『振り込め詐欺』恐慌」や、「売国者たちの末路(対談本)」のなかで、独自の見立てを披露した。特に、この騒動の直後に書かれた「日米『振り込め詐欺』恐慌」では、『国民は、彼(中川)を守らなければならない。』と記した。ちなみに、この書が公刊された半年後、中川は死去している。
  • 息子の通う極真空手のトーナメントを視察した際には、空手師範達に好感を持ち、「インテリとも学問とも一切無縁の人たちだが、正直で良い心を持っている」と感想を述べている[要出典]
  • 栗本慎一郎の選挙を勝手に応援していたことがあると、自身のHP「今日のぼやき」で告白したことがある[13]

[編集] 著書

[編集] 現代政治思想の研究

[編集] 政治・経済分析

  • 『日本の危機の本質 逆襲の国家戦略 』 講談社 1998
  • 『悪の経済学 覇権主義アメリカから、いかに日本が自立するか』 祥伝社 1998
  • 『アメリカの大嘘』 講談社 1999
  • 『逆襲する日本経済 ならず者大国・アメリカへの“挑戦状"』 祥伝社 1999
  • 『墮ちよ!日本経済 アメリカの軛から脱するために』 祥伝社 2000 ISBN 4396611080
  • 『テロ世界戦争と日本の行方 アメリカよ、驕る無かれ!』 弓立社 2001
  • 『悪賢いアメリカ、騙し返せ日本』 講談社 2001 ISBN 4062105705
  • 『金融鎖国 日本経済防衛論』祥伝社 2002 ISBN 4396611587
  • 『世界覇権国アメリカの衰退が始まる』 講談社 2002
  • 『「実物経済」の復活 ペーパーマネーの終焉』 光文社 2003 のち黄金文庫
  • 『預金封鎖 「統制経済」へ向かう日本』 祥伝社 2003 のち黄金文庫
  • 『預金封鎖 実践対策編』 祥伝社 2003 のち黄金文庫
  • 『老人税 国は「相続」と「貯蓄」で毟り取る』 祥伝社 2004 ISBN 4396612265
  • 『やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる』 ビジネス社、2004年 ISBN 4828411127
  • 『重税国家 日本の奈落 金融ファシズムが国民を襲う』 祥伝社 2005
  • 『戦争経済(ウォー・エコノミー)に突入する日本 見せかけの「景気回復」の陰で国が企んでいること』祥伝社 2006 ISBN 4396612761
  • ドル覇権の崩壊 静かに恐慌化する世界』 徳間書店 2007 ISBN 4198620105
  • 『守り抜け個人資産 国の金融管理が強まった』 祥伝社 2007
  • 『中国赤い資本主義は平和な帝国を目指す 日本はどのように立ち向かうべきか』 ビジネス社 2008
  • 『連鎖する大暴落 静かに恐慌化する世界』 徳間書店 2008 ISBN 4198625093
  • 『恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済』 祥伝社 2008 ISBN 4396613148
  • 『副島隆彦の今こそ金を買う 世界恐慌を生き抜く!』 祥伝社 2008
  • 『日米「振り込め詐欺」大恐慌 私たちの年金・保険は3分の1に削られる』 徳間書店 2009 ISBN 4198626723
  • 『あと5年で中国が世界を制覇する』 ビジネス社 2009 ISBN 978-4828415284
  • 『ドル亡き後の世界』 祥伝社 2009 ISBN 978-4396613464
  • 『世界権力者 人物図鑑 - 世界と日本を動かす本当の支配者たち』 日本文芸社 2010 ISBN 978-4537257434

[編集] 日本

  • 『属国・日本論』 五月書房 1997
  • 『属国日本論を超えて』 五月書房 2002
  • 『思想劇画 属国日本史 幕末編』早月堂書房 2004
  • 『仕組まれた昭和史 思想劇画 日中・太平洋戦争の真実』 青木ヨシヒト&ロシナンテプロ画 日本文芸社 2008
  • 『日本のタブー - むき出しの真実ほど恐ろしいものはない』 KKベストセラーズ 2010

[編集] 英語

  • 『道具としての英語 別冊宝島』 JICC出版局(現宝島社) 「道具としての英語基礎の基礎」編著 宝島社文庫
  • 『欠陥英和辞典の研究 別冊宝島』 JICC出版局 1989
  • 『入試英語ここまで』 JICC出版局 1989
  • 『英語辞書大論争!別冊宝島』 JICC出版局 1990
  • 『英語で思想を読む』 筑摩書房 1990 ちくまライブラリー
  • 『英文法の謎を解く』 ちくま新書 1995 ISBN 4480056416
  • 『続・英文法の謎を解く』 ちくま新書 1997 ISBN 4480057064
  • 『完結・英文法の謎を解く』 ちくま新書 1998 ISBN 4480057714
  • 『からだで感じるNYの黒人英語』 講談社 2000
  • 『Be と Have からわかる英語のしくみ 英語国民の思考がわかれば、本当の英語が身につく!』 日本文芸社 2006 ISBN 4537204362

[編集] その他

  • 『天に代わりて不義を討つ斬り捨て御免!』 洋泉社 1996
  • 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』 三笠書房 2001
  • 『人類の月面着陸は無かったろう論』 徳間書店 2004 ISBN 4198618747
  • 『私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来』 ビジネス社 2005 ISBN 4828412042
  • 『副島隆彦の人生道場』 成甲書房 2008
  • 『時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵』 PHP研究所 2008

[編集] 共著

  • 『法律学の正体』JICC出版局、1991 のち洋泉社 山口宏 (弁護士)共著
  • 『現代の予言者・小室直樹の学問と思想』橋爪大三郎共著 弓立社、1992
  • 『裁判の秘密』(洋泉社 1997)(山口宏共著)のち宝島社文庫
  • 『裁判のカラクリ』 山口宏共著 講談社 2000
  • 『現代アメリカを読み解く』 編著 金星堂 2000
  • 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』(編著)祥伝社 2005 ISBN 4396612346
  • 『日本壊死 新しき人目覚めよ』ビジネス社 2005 船井幸雄共著
  • 『昭和史からの警告 戦争への道を阻め』ビジネス社 2006 船井幸雄共著
  • 『アメリカに食い尽くされる日本 小泉政治の粉飾決算を暴く』日本文芸社 2006 森田実共著 ISBN 4537254068
  • 『最高支配層だけが知っている日本の真実』 編著 成甲書房 2007
  • 『暴走する国家恐慌化する世界 迫り来る新統制経済体制の罠』 佐藤優共著 日本文芸社 2008
  • 『エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く「12の真論」』SNSI副島国家戦略研究所共著(成甲書房 2008)ISBN 4880862371
  • 『売国者たちの末路』 植草一秀共著 祥伝社 2009) ISBN 4396613342

[編集] 翻訳

  • 『アメリカン・ドリームの終焉』 ハンター・S.トンプソン 講談社 1993
  • 『リバータリアニズム入門 現代アメリカの<民衆の保守思想> デイヴィッド・ボウツ 洋泉社 1998
  • 『ネイティヴ・スピ-カ-が教えるシンプル英文法』パトリシア・T.オコナー DHC 2002)
  • 『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』ヴィクター・ソーン[14])(徳間書店 2006)ISBN 4198621535
  • 『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策』ジョン・J.ミアシャイマー,スティーヴン・M.ウォルト 講談社 2007
  • 『メルトダウン 金融溶解』トーマス・ウッズ 成甲書房 2009

[編集] 受賞

  • 2005年 『人類の月面着陸は無かったろう論』で日本トンデモ本大賞を受賞[15]
  • 2011年 「日本トンデモ本大賞2011」において、過去20年間に大賞を受賞したトンデモ本の中から『人類の月面着陸は無かったろう論』が「トンデモ本ベスト・オブ・ベスト」を受賞[16]

[編集] 参考文献

[編集] 脚注

  1. ^ 橋爪大三郎、副島隆彦『小室直樹の学問と思想』 弓立社 1992年(参考:小室直樹『超常識の方法』 祥伝社 1981年)
  2. ^ 上掲『決然たる政治学への道』
  3. ^ 上掲『属国・日本論』、『思想劇画 属国日本史 幕末編』
  4. ^ a b 上掲『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』
  5. ^ 上掲『決然たる政治学への道』167頁
  6. ^ 上掲『人類の月面着陸は無かったろう論』
  7. ^ 上掲『読売新聞』(2004年8月15日)http://members.jcom.home.ne.jp/miurat/getumen.htm
  8. ^ 上掲『人類の月面着陸はあったんだ論』
  9. ^ アポロ11号の着陸船、撮影=40年ぶり、米探査機で-NASA時事ドットコム2009/07/18-14:50配信記事
  10. ^ LRO Sees Apollo Landing Sites NASAの発表したアポロ関係の痕跡
  11. ^ 気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板
  12. ^ 上掲『山岸勝榮 英語辞書・教育研究室 英語辞書論考』
  13. ^ 【今日のぼやき】それから次の「真の世界皇帝」はこの人物です。【ジェイ・ロックフェラー】 阿修羅掲示板より全文ログ
  14. ^ 参考 Victor Thorn The New World Order Exposed
  15. ^第14回 日本トンデモ本大賞受賞作」を参照。
  16. ^ 山本弘のSF秘密基地BLOG(2011年6月16日)

[編集] 外部リンク

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