コバネイナゴ

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?コバネイナゴ
分類
動物界 Animalia
節足動物門 Arthropoda
昆虫綱 Insecta
バッタ目 Orthoptera
亜目 バッタ亜目 Caelifera
イナゴ科 Catantopidae
亜科 イナゴ亜科 Oxyinae
イナゴ属 Oxya
コバネイナゴ O. yezoensis
学名
Oxya yezoensis
Shiraki, 1910
和名
コバネイナゴ(小翅稲子)
エゾイナゴ(蝦夷稲子)

コバネイナゴ(小翅稲子、Oxya yezoensis)は、バッタ目イナゴ科に分類されるバッタの一種。エゾイナゴ(蝦夷稲子)ともいう。

成虫の体長はオスが28~34mm、メスが40mmほど。体色は明るい緑色で、側面には黒色の線が頭部から尾部まで走っている。背中は肌色。名の通り翅は短く、腹端を越えない場合が多いが、長翅型のものも見られる。

日本国内では北海道から南西諸島に分布している。イネ科の植物の葉を食べる。そのため水田に多く生息し、イネの葉を食べるので害虫として扱われる。地方によっては佃煮などで食用になる。

成虫は7月ごろから現れはじめ11月頃までみられる。卵で越冬する。

目次

[編集] 近縁種

コイナゴ O. hyla intricata
ニンポーイナゴ O. ninpoensis
ハネナガイナゴ O. japonica
東北地方から奄美諸島まで分布し、名のとおり常に翅が長く後ろに突き出る。一見ではコバネイナゴと区別がつかないので、正確な同定には交尾器などの詳細な観察が必要である。
チョウセンイナゴ O. manzhurica または O. sinuosa
タイワンハネナガイナゴ O. chinensis または O. formosana
タイワンコバネイナゴ O. podisma
オガサワライナゴ O. ogasawarensis

[編集] ギャラリー

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ
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[編集] 参考文献

  • 宮武頼夫・加納康嗣編著 『検索入門 セミ・バッタ』 保育社、1992年、ISBN 4-586-31038-3
  • 市川顕彦 「イナゴの話」『NUE』10号、環境科学株式会社、2001年。