ギボウシ
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| ギボウシ属 | |||||||||||||||||||||
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Hosta fortunei
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| 分類(APG III) | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Hosta Tratt. |
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| 英名 | |||||||||||||||||||||
| Hosta, Plantain lily | |||||||||||||||||||||
| 種 | |||||||||||||||||||||
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ギボウシ(擬宝珠)とはクサスギカズラ科リュウゼツラン亜科(旧分類ではユリ科)の多年草、ギボウシ属(Hosta)の総称である。山間の湿地などに自生し、また花が美しく日陰でもよく育つため栽培される。花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。
なお、ギボウシは擬宝珠(ぎぼうしゅ)の転訛であるが[1]、これはこの植物のつぼみ、または包葉に包まれた若い花序が擬宝珠に似ることに由来する。英語名Plantain lilyは「オオバコユリ」という意味であるが、これはギボウシの葉がオオバコに似ているためである。
特徴 [編集]
東アジア原産で40種ほどがあるが、種間雑種ができやすく(特に栽培品種には多い)分類には諸説ある。江戸時代の日本で変異個体が多数園芸品種として固定され、さらにこれがシーボルトらによってヨーロッパに紹介されてヨーロッパでも多くの品種が育成された。葉は幅広く根元から出る。夏に総状花序に青(白の品種もある)の細長い花をつけ、マルハナバチなど大型のハナバチの訪花によって受粉される。果実は朔果で3裂するが、栽培品種には結実しないものもある。日本にはオオバギボウシ(H. montanaまたはH. sieboldiana var. gigantea)など20種ほどが野生し、これらはウルイの名で山菜としても利用される。ただし若葉が毒草のバイケイソウに似ており誤食事故が多いので注意を要する。スジギボウシ(H. undulata)やその他雑種などが栽培される。
脚注 [編集]
- ^ 『広辞苑』p.666。
参考文献 [編集]
- 新村出 編『広辞苑』岩波書店、1998年。