新エングラー体系

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新エングラー体系(しんエングラーたいけい)は、植物の分類体系のひとつである。アドルフ・エングラーが提唱した。

この分類は直感的に分かりやすいため、市販の植物図鑑等で今でもよく使われる[要出典]。また、生物教科書の分類もこれである[要出典]

学術的にも、近年の学術論文ではより新しい分類体系が使われることがあるが、タイプ標本を保存している国内外のハーバリウム(植物標本館、植物標本室)では過去の膨大な標本資産との整合性を維持させるため、新エングラー体系が分類体系として使われ続けている。

この体系の特徴は、被子植物において、おしべ1つめしべ1つといった、単純な構造のを原始的な形態とみなし、そのような植物分類群から複雑な構造の花を持つ群へと進化したものと考えて、系統的に配列分類する。

新エングラー体系以降に作成されたより新しい分類体系に、クロンキスト体系APG植物分類体系がある。(詳細はそれぞれの記事を参照)

目次

[編集] 分類体系

新エングラー分類体系(目以上)を以下に示す。

(科以上の分類は、新エングラー体系詳細を参照)

[編集] 裸子植物門 Gymnospermae

[編集] ソテツ綱 Cycadopsida

[編集] マツ綱 Coniferopsida

[編集] イチイ綱 Taxopsida

[編集] グネツム綱 Chlamydospermae


[編集] 被子植物門 Angiospermae

[編集] 双子葉植物綱 Dicotyledoneae

[編集] 古生花被植物亜綱 Archichlamydeae

[編集] 合弁花植物亜綱 Sympetalae

[編集] 単子葉植物綱 Monocotyledoneae

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