オオバコ

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?オオバコ

オオバコ
分類
植物界 Plantae
被子植物門 Magnoliophyta
双子葉植物綱 Magnoliopsida
オオバコ目 Plantaginales
オオバコ科 Plantaginaceae
オオバコ属 Plantago
オオバコ P. asiatica
学名
Plantago asiatica
和名
オオバコ(大葉子)

オオバコ(大葉子、Plantago asiatica)とはオオバコ科オオバコ属の多年草。車前草ともいう。

目次

[編集] 特徴

日本全土に分布する雑草である。茎は短く、地面に埋まっている。葉は葉柄があり、さじ型。花は穂状につき、緑色。踏みつけに強く、人などがよく踏む道路脇などの場所に生える。踏みつけが弱い場所では、高くのびる性質を持たないので、他の草に負けてしまう。

葉や種子は咳止めなどの薬になる。また、花穂を根本から取り、二つ折りにして、二人が互いに引っかけあって引っ張り、どちらが切れるかを競う遊びがある。

葉が広く大きいことから「大葉子」という。「車前」は漢名で、車(牛車馬車)が多く通る道の端に多く生えることからこの名がついた。

オオバコ属はヨーロッパアジア北アフリカに約200種が生息している。多くは草本だが木本の種もある。ヨーロッパ原産のヘラオオバコ(Plantago lanceolata)は日本に帰化している。オオバコより大型で葉は長いへら形をしている。

[編集] 生薬

オオバコの成熟種子、花期の全草を乾燥したものを、それぞれ車前子(しゃぜんし)、車前草(しゃぜんそう)といい日本薬局方に収録された生薬である。また、葉だけを乾燥させたものを車前葉(しゃぜんよう)という。これら3つはともに消炎、利尿、止瀉作用などがある。

漢方では、車前子は牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)、竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)などに配合される。他の2つは民間薬的なものであり、漢方ではまず使わない。

インド原産のPlantago ovata は種子に食物繊維を多く含み、便秘薬または食品として用いられる。

[編集] 花言葉

「足跡」

[編集] 外部リンク