キングダム・オブ・ヘブン
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| キングダム・オブ・ヘブン | |
|---|---|
| Kingdom of Heaven | |
| 監督 | リドリー・スコット |
| 脚本 | ウィリアム・モナハン |
| 製作 | リドリー・スコット |
| 製作総指揮 | テリー・ニードハム リサ・エルジー ブランコ・ラスティング |
| 出演者 | オーランド・ブルーム リーアム・ニーソン ジェレミー・アイアンズ |
| 音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
| 撮影 | ジョン・マシソン |
| 編集 | ドディ・ドーン |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 公開 | |
| 上映時間 | 145分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 アラビア語 ドイツ語 |
| 製作費 | $130,000,000 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『キングダム・オブ・ヘブン』(原題:Kingdom of Heaven)は、2005年製作のアメリカ映画。リドリー・スコット監督のスペクタクル・ドラマ。
目次 |
[編集] ストーリー
フランスで鍛冶屋を営んでいたバリアンは、ある日現れたイベリンの領主ゴッドフリーから彼が自分の父だと告げられ、十字軍に参加するように言われる。自殺した妻の「罪」を償うため十字軍に参加し騎士の身分を得たが、聖地への道中で父ゴッドフリーは負傷してメッシーナ港で病死、バリアン自らの乗った船も地中海で難破してしまう。かろうじてエルサレムにたどり着いたバリアンは時の王の妹シビラと恋に落ちる。また、ギーやルノーなど過激派が横行する中、王が病死。王位を得たギーは、サラディンとの開戦に踏み切る。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| バリアン・オブ・イベリン | オーランド・ブルーム | 内田夕夜 |
| シビラ | エヴァ・グリーン | 山田里奈 |
| ゴッドフリー・オブ・イベリン | リーアム・ニーソン | 津嘉山正種 |
| ティベリウス卿(実名はトリポリ伯レーモン3世) | ジェレミー・アイアンズ | 有本欽隆 |
| ボードゥアン4世 | エドワード・ノートン | 家中宏 |
| ザ・ホスピタラー | デヴィッド・シューリス | |
| ルノー・ド・シャティヨン | ブレンダン・グリーソン | 中博史 |
| ギー・ド・リュジニャン | マートン・チョーカシュ | 大塚芳忠 |
| サラディン | ハッサン・マスード | 西村知道 |
[編集] スタッフ
[編集] 補足
『キングダム・オブ・ヘブン』は史実に基づき制作されているが、多くの脚色がほどこされている。
- キャラクター
- ザ・ホスピタラーは十字軍におけるキリスト教徒の善行を描くため、ゴッドフリー・オブ・イベリンは物語を劇的に見せるために創作された。ティベリウスはトリポリ伯レイモン3世をモデルにしているが、トリポリと呼ぶと監督の次回作『トリポリ』と混同し、レイモンと呼ぶとルノー(Raynald)と混同しやすいため、それらを避けて彼の牙城であった“ティベリア”の名前を取った。また、アレクサンダー・シディグ演じるムスリムの騎士は当初実在した史実編纂家イマードゥッディーンをモデルとしていたためイマッドという名前だったが、その後そのモデル設定がなくなったらしくナシールという名前に変わっている(変更後の名前も作中では出て来ない)。
- ハッティンの会戦
- バリアンとティベリウスはハッティンの戦いには従軍していないことになっているが、史実によればトリポリ伯レイモン3世とイベリン卿バリアンはこの戦いにも参加したが、敗戦後、逃走に成功しティールに到着している。バリアンは交戦しないことを条件にティールからの脱出を許されたが、エルサレムに帰還後、エルサレムの防衛・開城を指導した。
- ボードゥアン4世
- 病気が進むと馬には乗れず、輿に乗って指揮したと言う。また、特に仮面をかぶっていたという記録はなく、仮面とそのデザインは映画で創作されたものである。
[編集] ディレクターズ・カット
ディレクターズ・カット(194 min.)では劇場公開版(145 min.)では描かれなかった設定などが数多く存在する。代表的な点として、シビラには前の夫の間に幼い息子が一人いることが挙げられる。
販売されたDVDは、米国では4枚組というの対し日本では本編と音声解説のみが入った2枚組で発売された。また、Blu-ray Discでも発売されたが、初の2層50GBディスクで高画質なため、パイオニアなどの高級テレビの比較デモンストレーションに使われた。なお、これの特典は予告編のみである。
[編集] 外部リンク
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