カナダの日

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カナダの日
Canada Day
Fête du Canada
挙行者 カナダの旗 カナダ
種類 国民の祝日
日付 7月1日
行事 パレード
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ブリティッシュコロンビア州リッチモンドでのカナダの日のお祭りの様子
オンタリオ州バリーでのカナダの日の花火

カナダの日(-ひ、英語: Canada Dayフランス語: Fête du Canada)はカナダ建国記念日。カナダで毎年7月1日に制定されており、国民の祝日となっている。1867年に制定された英領北アメリカ法により、カナダが一つの連邦として自治を開始した1867年7月1日を記念し祝日に制定された。旧名はドミニオン・デー(英語:Dominion Day、フランス語:Le Jour de la Confédération)と言った。

由来[編集]

「カナダの誕生日」といわれることも多いカナダの日は、当時すでにイギリス連合王国の一部であり現在のオンタリオ州ケベック州からなるカナダ州(Province of Canada)に、ノバスコシア植民地ニューブランズウィック植民地を加えて、ひとつの自治領(ドミニオン)であるカナダ連邦が1867年7月1日に誕生したことを記念する日として制定された。

例外[編集]

連邦休日法によってカナダの日は毎年7月1日に制定されているが、7月1日が日曜にあたる場合は、翌2日振替休日としてこの日も公休日となる。但しカナダの日のイベントはその場合でも7月1日に行われる。7月1日が土曜にあたる場合は、通常土曜を休日にしている企業などでは週明け3日月曜を休みとすることが一般的である。

イベント[編集]

オタワ国会議事堂前での式典でのカナダ軍スノーバード

カナダの日の祝祭行事は主に各地方自治体が主催し、屋外で行われるものが多い。パレード、屋外のお祭り、バーベキュー、航空・艦船ショー、野外コンサート、花火などである。また新移民公民宣誓式も行われる習わしとなっている。バンクーバーのパレードでは、地元日本人団体による神輿、盆踊りも見ることが出来る。

首都オタワでは国会議事堂前の広場(パーラメント・ヒル)ではカナダ総督首相が参加する記念式典が行われる。国王またはその他の王族も出席することがある。1990年、1992年、1997年、2010年の式典にはカナダ国王であるエリザベス2世が参加した。

ロンドントラファルガー・スクエアでのストリート・ホッケー

カナダ以外の国では、在外カナダ人が7月1日近辺の休日にカナダの日のイベントを行うことがある。その中でも定着しているものが、イギリスロンドントラファルガー・スクエア(カナダ大使館もある)でのストリート・ホッケーの模範競技などが行われるイベントである。


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外部リンク[編集]