アーメド・カリル

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アハマド・ハリール
名前
本名 Ahmed Khalil Sebait Mubarak Al-Junaibi
ラテン文字 Ahmed Khalil
アラビア語 أحمد خليل سبيت مبارك الجنيبي
基本情報
国籍 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦
生年月日 (1991-06-08) 1991年6月8日(32歳)
出身地 シャールジャ
身長 178cm
選手情報
在籍チーム アラブ首長国連邦の旗 シャバブ・アル・アハリ
ポジション FW
背番号 11
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2017 アル・アハリ 185 (93)
2017-2018 アル・ジャジーラ 2 (0)
2018 アル・アイン 9 (4)
2018- シャバブ・アル・アハリ 8 (1)
代表歴2
2008-2019 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 100 (51)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年12月26日現在。
2. 2019年1月5日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アハマド・ハリールアラビア語: أحمد خليل‎, 英語: Ahmed Khalil Sebait Mubarak Al-Junaibi 1991年6月8日 - )はアラブ首長国連邦シャールジャ出身のサッカー選手。ポジションはフォワードで、現在はUAEのシャバブ・アル・アハリ・ドバイに所属している。ニックネームは「レッドカード」

アハマド・ハリル」、「アフメド・ハリル」とも表記される。

経歴[編集]

2007年、アル・アハリでプロデビュー。 2008年の10月、11月に行われたAFC U-19選手権にUAE代表として出場、決勝のウズベキスタン戦で2ゴールを挙げるなど同大会優勝の中心的な活躍を見せた。日本の永井謙佑と共に大会得点王(4ゴール)となり、大会のMVPにも選ばれた。その活躍で2008年のアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞し、UAEの選手初の受賞となった。

2008年2月、FIFAワールドカップ・アジア3次予選クウェート戦では16歳という若さでA代表デビューを飾った。

同クラブに所属していたファイサル・ハリール(Faisal Khalil)は実兄で、同じFW。

代表歴[編集]

外部リンク[編集]