アメリカグマ

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?アメリカグマ

アメリカグマ Ursus americanus
種の保全状態評価
LOWER RISK - Least Concern
(IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
画像:Status iucn2.3 LC.svg
分類
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
哺乳綱 Mammalia
亜綱 獣亜綱 Carnivora
ネコ目 Carnivora
亜目 イヌ亜目 Caniformia
下目 クマ下目 Arctoidea
小目 クマ小目 Ursida
上科 クマ上科 Ursoidea
クマ科 Ursidae
亜科 クマ亜科 Ursinae
クマ属 Ursus
アメリカグマ U. americanus
学名
Ursus americanus
Pallas, 1780
和名
アメリカグマ
アメリカクロクマ
英名
American black bear

アメリカグマ(亜米利加熊、Ursus americanus)は、動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科クマ属に分類されるクマ。特定動物。別名アメリカクロクマ

目次

[編集] 分布

種小名americanusは「アメリカの」の意。

アメリカ合衆国カナダ

[編集] 形態

体長150-180cm。体重100-200kg。メスよりもオスの方が大型になる。体毛は黒ばかりではなく褐色、一部亜種では稀に白い個体も見られる。地域によって体毛に違いがあるとされるが、親と異なる色の体毛が生えた幼獣が生まれたり同じ親から生まれた幼獣でも体毛の色が異なることもある。

[編集] 生態

主に森林に生息する。動作は素早く、木に登る等の立体的な活動も行う。冬季から春季にかけては冬ごもりを行うが、地域によっては5-7ヶ月も冬ごもりを行ったり逆に冬ごもりをしないこともある。天敵ヒグマで、ヒグマを見かけると木に登り立ち去るまでやりすごす。

食性は植物食傾向の強い雑食で、植物の葉や根、果実、若芽、昆虫類魚類、哺乳類、動物の死骸等を食べる。家畜を襲う事もある。

繁殖形態は胎生で、5-7月に交尾し1-2月に1回に1-3頭の幼獣を産む。妊娠期間は210-215日。幼獣は1年半(時には2年半)は母グマと一緒に生活する。

[編集] 人間との関係

ネイティブアメリカンの間では信仰の対象とされた。

テディベアクマのプーさんロンドン動物園で飼育されていた個体ウィニペグ)のモデルになっている。

開発による生息地の破壊や、狩猟等により生息数は減少している。近年では樹皮を食い荒らしたり、住宅等に侵入し人間の食物を荒らした例がある。性格はおとなしいとされるが、人が殺傷された例もある。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ