みくりが池温泉

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みくりが池温泉
夕日を浴びるみくりが池温泉
温泉情報
所在地 富山県中新川郡立山町
交通アクセス 鉄道:立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス室堂駅より徒歩約15分
バス:立山黒部貫光立山高原バス室堂バス停(トロリーバス駅と同所)から徒歩
泉質 硫黄泉
泉温 70 °C
宿泊施設数 1
外部リンク みくりが池温泉公式HP
  

みくりが池温泉(みくりがいけおんせん)は、富山県中新川郡立山町(旧国越中国)にある温泉。標高は2,430mに位置する日本最高所の温泉宿である。

目次

[編集] アクセス

室堂駅からの道は、石畳で整備されているが自動車が通れない山道であり、石段の上り下りもある。雨天時は滑りやすくなるので歩きやすい靴を履く必要がある。荒天時にも自動車による送迎などは一切できない場所であることは考慮すべきである。また晩秋の新雪期には登山経験のない人は訪問を見合わせるのが妥当。営業期間終了の頃においても、例年スノーシュー等の冬山装備がないと訪問が困難となる。

[編集] 泉質

日本最高所にある源泉地帯である(標高2,300m) 地獄谷温泉からの引湯である。

[編集] 温泉街

立山連峰室堂ミクリガ池の傍に日本秘湯を守る会にも属する1軒宿「みくりが池温泉」が存在する。なお、周囲にも地獄谷温泉の温泉を引湯した温泉旅館山小屋)が点在しているが、最近まで真の温泉の湯を利用していたのは当旅館だけであった。例年4月中旬から11月下旬までの営業で、冬季は休業する。

周辺の温泉宿と同様に旅館の要素と山小屋の要素を兼ね備えており、個室だけでなく相部屋も存在するが、純粋な山小屋とは異なり、ベッドの定員以上の宿泊はできないので、シーズン中は予約が必須となる。自家発電ではなく通常の電気が供給されており、山小屋によくある「消灯時間」はなく一晩中電気を点灯できる。また、個室にもテレビの設置はされていない。

日本最高所の温泉宿であるが、内湯のみで露天風呂はない。そのため、日本最高所の露天風呂本沢温泉となる。

立山黒部アルペンルート観光の途中に宿泊する人、または登山の基地として利用する人が多い。旅館では日帰り入浴も受け付けている。宿泊者はチェックアウト後も申告すれば、その日のうちなら何回でも無料で入浴できるので、トレッキングや登山をした後に利用できる。

[編集] 歴史

1軒宿が開業したのは1957年である。当初は完全な山小屋であったが、開業当初から温泉を引湯していた。1964年の立山高原バスの室堂までの開通や、1971年立山黒部アルペンルート開通によって登山者だけでなく観光客も多く訪れるようになったため、1982年に現在の建物になり旅館の要素も併せ持つようになった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク