能登 (新潟市)
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能登 | |
---|---|
国道8号線沿線 | |
北緯37度46分3.4秒 東経139度0分50.7秒 / 北緯37.767611度 東経139.014083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 南区 |
人口 | |
• 合計 | 1,304人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-1213[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
能登(のと)は、新潟県新潟市南区の町字。現行行政地名は能登一丁目及び能登二丁目と大字能登。住居表示は一丁目及び二丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-1213[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在までの大字。及び1987年(昭和62年)から現在までの町名[5]。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった能登村の区域の一部[5]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 七軒町
- 七軒
- 白根東町
- 白根
- 白根ノ内七軒
- 白根魚町
歴史
[編集]延宝年間に検地を受けて成立[5]。浄楽寺新田16ヶ村の1つ。
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 杉菜(すぎな)
- 2006年(平成18年)9月25日に分立した町字[8]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により白根町の大字となる。
- 1926年(昭和元年) : 理研電線が進出。
- 1959年(昭和34年)6月1日 : 白根町が市制を施行し白根市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
能登 | 328世帯 | 819人 |
能登一丁目 | 135世帯 | 351人 |
能登二丁目 | 58世帯 | 134人 |
計 | 521世帯 | 1,304人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
能登 | 全域 | 新潟市立白根小学校 | 新潟市立白根第一中学校 |
能登一丁目 | 全域 | ||
能登二丁目 | 全域 |
主な企業・施設
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.1065
- ^ 角川地名15、p.89
- ^ 市報にいがた2063号、p.3
- ^ 市報にいがた2065号、p.2
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。
- “市報にいがた 2063号3面”. 新潟市 (2006年9月10日). 2014年8月10日閲覧。
- “市報にいがた 2065号2面”. 新潟市 (2006年9月24日). 2014年8月10日閲覧。