篠ノ井バイパス
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一般国道 | |
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篠ノ井バイパス | |
国道18号バイパス | |
総延長 | 7.8 km |
開通年 | 1987年 |
起点 | 長野県長野市篠ノ井塩崎 |
終点 | 長野県長野市青木島町大塚 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道19号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
篠ノ井バイパス(しののいバイパス)は、開通以前の国道18号(現在の長野県道77号長野上田線)が、旧篠ノ井市区域と旧川中島町区域で引き起こしていた、深刻な交通渋滞の解消を目的に建設された、国道18号、国道117号のバイパスである。
概要
[編集]- 起点 : 長野県長野市篠ノ井塩崎(篠ノ井橋北)
- 終点 : 長野県長野市青木島町大塚(大塚)
- 全長 : 7.8km
- 道路規格 : 3種1級
- 設計速度 : 80km/h
- 幅員 : 29m
- 車線数 : 4車線
- 事業費 : 161億9700万円
1970年(昭和45年)に事業化されたが、オイルショックの影響や用地買収の難航などにより、全線4車線開通するまで17年の歳月が費やされた。現在立体交差点はないが、古戦場入口交差点の立体化の計画などがある。ほぼ全線にわたり駐停車禁止である。
地理
[編集]- 長野南警察署
- 長野オリンピックスタジアム(南長野運動公園)
交差する道路
[編集]- 上側が起点側、下側が終点側。左側が上り側、右側が下り側。
- 交差する道路の特記がないものは市道。
交差する道路 | 交差する場所 | 高崎から (km) | |
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国道18号(上田篠ノ井バイパス) 小諸・上田方面 | |||
- | 県道77号長野上田線(塩崎バイパス) 県道335号森篠ノ井線 |
篠ノ井橋北 | |
県道387号清野篠ノ井停車場線 | 御幣川横田 | ||
県道385号松代篠ノ井線 | 南警察署西 | ||
県道86号戸隠篠ノ井線 | |||
県道35号長野真田線 | 古戦場入口 | 111.6 | |
県道382号中村金井山停車場線 | 県道445号川合川中島線 | いき | |
県道372号三才大豆島中御所線 | 国道19号(長野南バイパス) | 大塚南 | 113.2 |
県道380号関崎川中島停車場線 | 国道117号 | 大塚 | 113.8 |
国道18号 上越・妙高方面 |
沿革
[編集]- 1970年(昭和45年) : 事業化。
- 1975年(昭和50年)11月 : 建設開始。
- 1981年(昭和56年)4月4日 : 青木島 - 小森5.5km暫定2車線開通。
- 1982年(昭和57年)4月2日 : 暫定2車線全線開通[1]。
- 1987年(昭和62年)7月 : 4車線化着手(年度内全線4車線開通)
交通量
[編集]2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 長野市下布施1337-1 : 41,315
- 長野市青木島町大塚6113 : 62,714
脚注
[編集]- ^ 1982年4月3日 信濃毎日新聞 地域面