「スタートレック 叛乱」の版間の差分
「バクー (惑星)」2008年7月13日 (日) 14:30から合体 |
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地球の中世のたたずまいであるバクー星の村を、基地も隊員も[[ホロデッキ#ホログラム映像|ホログラム映像]]で偽装し、[[惑星連邦]]と[[ソーナ (スタートレック)|ソーナ]]人が共同で密かに観察していた。ところが、観察隊員として加わっていたアンドロイドのデータ少佐が突然誤作動し、基地や隊員のホログラムを解除、さらに隊員達を人質にしてしまった。外交活動に忙殺されていた[[U.S.S.エンタープライズE]]の艦長ピカードはデータ少佐の誤作動を聞いてバクーに駆けつけ、ソーナ人のルアフォ総統に破壊されようとしていたデータを何とか回収した。 |
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ピカードたちがバクー人の村を訪れると、彼らは友好的で、しかも見かけによらず高い科学知識を有していた。調べていくうち、連邦の高官も加わった陰謀が明らかになっていく。正義を貫くべくエンタープライズのクルーたちは反旗をひるがえす。 |
ピカードたちがバクー人の村を訪れると、彼らは友好的で、しかも見かけによらず高い科学知識を有していた。調べていくうち、連邦の高官も加わった陰謀が明らかになっていく。正義を貫くべくエンタープライズのクルーたちは反旗をひるがえす。 |
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Ba'kuと表記する[[惑星]]で、Mクラス。[[環 (天体)|輪]]を持つ。ベータ[[宇宙域]]の[[惑星連邦]]の領域であるセクター441に位置する。[[ブライアー・パッチ]]と呼ばれる[[超新星|超新星爆発]]残骸の塵の中にある。輪からメタファジック放射線という特殊な[[放射線]]が出ているため、ここで暮らす生命体は老いることがない。 |
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*2066年 バクー人が入植地を作る。 |
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*2275年 バクー人の一部が宇宙に出て、ソーナ人となる。 |
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*2375年 ソーナ人と惑星連邦による、バクー乗っ取り計画が失敗。 |
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== 登場人物 == |
== 登場人物 == |
2010年6月12日 (土) 07:01時点における版
スタートレック 叛乱 | |
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Star Trek: Insurrection | |
監督 | ジョナサン・フレイクス |
脚本 |
原案: リック・バーマン マイケル・ピラー 脚本: マイケル・ピラー |
原作 | ジーン・ロッデンベリー |
製作 | リック・バーマン |
製作総指揮 | マーティ・ホーンスタイン |
出演者 |
パトリック・スチュワート ブレント・スピナー ジョナサン・フレイクス |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
編集 | ピーター・イー・バーガー |
配給 | UIP |
公開 |
1998年12月11日 1999年5月8日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $58,000,000 |
興行収入 | $112,600,000 |
前作 | スタートレック ファーストコンタクト |
次作 | ネメシス/S.T.X |
『スタートレック 叛乱』(スタートレック はんらん、Star Trek: Insurrection、1998年12月11日パラマウント映画)は、スタートレックの映画第9作。『新スタートレック』の登場人物が出演する劇場版の第3作。監督はジョナサン・フレイクス(副長ライカーも演じる)。日本での公開は1999年5月8日。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
あらすじ
地球の中世のたたずまいであるバクー星の村を、基地も隊員もホログラム映像で偽装し、惑星連邦とソーナ人が共同で密かに観察していた。ところが、観察隊員として加わっていたアンドロイドのデータ少佐が突然誤作動し、基地や隊員のホログラムを解除、さらに隊員達を人質にしてしまった。外交活動に忙殺されていたU.S.S.エンタープライズEの艦長ピカードはデータ少佐の誤作動を聞いてバクーに駆けつけ、ソーナ人のルアフォ総統に破壊されようとしていたデータを何とか回収した。
ピカードたちがバクー人の村を訪れると、彼らは友好的で、しかも見かけによらず高い科学知識を有していた。調べていくうち、連邦の高官も加わった陰謀が明らかになっていく。正義を貫くべくエンタープライズのクルーたちは反旗をひるがえす。
バクー星
Ba'kuと表記する惑星で、Mクラス。輪を持つ。ベータ宇宙域の惑星連邦の領域であるセクター441に位置する。ブライアー・パッチと呼ばれる超新星爆発残骸の塵の中にある。輪からメタファジック放射線という特殊な放射線が出ているため、ここで暮らす生命体は老いることがない。
- 歴史
- 2066年 バクー人が入植地を作る。
- 2275年 バクー人の一部が宇宙に出て、ソーナ人となる。
- 2375年 ソーナ人と惑星連邦による、バクー乗っ取り計画が失敗。
登場人物
- ジャン=リュック・ピカード
- ウィリアム・ライカー
- データ
- ジョーディ・ラ=フォージ
- ウォーフ
- ビバリー・クラッシャー
- ディアナ・トロイ
- マシュー・ダワティ(アンソニー・ザーブ) - ソーナ人に協力する宇宙艦隊提督(中将)
- ルアフォ(F・マーリー・エイブラハム)
- アニージ(ドナ・マーフィー)- バクー人女性
外部リンク
バクー(Ba'ku)は映画『スタートレック 叛乱』に登場する架空の惑星で、Mクラス。輪を持つ。ベータ宇宙域の惑星連邦の領域であるセクター441に位置する。ブライアー・パッチと呼ばれる超新星爆発残骸の塵の中にある。輪からメタファジック放射線という特殊な放射線が出ているため、ここで暮らす生命体は老いることがない。
歴史
- 2066年 バクー人が入植地を作る。
- 2275年 バクー人の一部が宇宙に出て、ソーナ人となる。
- 2375年 ソーナ人と惑星連邦による、バクー乗っ取り計画が失敗。