「水谷大輔」の版間の差分
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[[日本テレビ]]「[[スター誕生!]]」で合格、35回決戦大会グランプリ受賞。[[1981年]][[6月21日]]「星屑海岸」で歌手デビュー。[[1982年]]までに[[CBS]]ソニーより[[シングル]]レコードを2作リリース。[[フォークギター]]を持ち[[湘南]]サウンドをイメージした曲。 |
[[日本テレビ]]「[[スター誕生!]]」で合格、35回決戦大会グランプリ受賞。[[1981年]][[6月21日]]「星屑海岸」で歌手デビュー。[[1982年]]までに[[CBS]]ソニーより[[シングル]]レコードを2作リリース。[[フォークギター]]を持ち[[湘南]]サウンドをイメージした曲。 |
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'''エピソード''': スター誕生に応募したのは本人ではなく、その母親であると言われている。高校3年の[[1980年]]、岸田智志の「君の朝」を歌い予選に望む。[[信越放送]]にて一次審査・二次審査を通過。本選・決戦大会は共に会場は[[後楽園ホール]]。本選での点数は408点と同番組が始まって以来の最高得点を得た。初代採点方式時代では歴代1位の記録となる。 (翌年採点方式の変更があり、審査員点数のみでは[[中森明菜]]が歴代1位) |
'''エピソード''': スター誕生に応募したのは本人ではなく、その母親であると言われている。高校3年の[[1980年]]、岸田智志の「君の朝」を歌い予選に望む。[[信越放送]]にて一次審査・二次審査を通過。本選・決戦大会は共に会場は[[後楽園ホール]]。本選での点数は408点と同番組が始まって以来の最高得点を得た。初代採点方式時代では歴代1位の記録となる。 (翌年採点方式の変更があり、審査員点数のみでは[[中森明菜]]が歴代1位。この時のゲストが水谷大輔だった) |
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== 主な曲 == |
== 主な曲 == |
2007年5月13日 (日) 23:17時点における版
水谷 大輔(みずたに だいすけ、1962年10月3日 - O型)は、日本のアイドル歌手。 2オクターブ3度の声域を持つ実力派歌手 長野県長野市出身。水谷大輔の名は芸名、名付け親は所属事務所「ボンド企画」の代表高杉敬二
プロフィール
日本テレビ「スター誕生!」で合格、35回決戦大会グランプリ受賞。1981年6月21日「星屑海岸」で歌手デビュー。1982年までにCBSソニーよりシングルレコードを2作リリース。フォークギターを持ち湘南サウンドをイメージした曲。
エピソード: スター誕生に応募したのは本人ではなく、その母親であると言われている。高校3年の1980年、岸田智志の「君の朝」を歌い予選に望む。信越放送にて一次審査・二次審査を通過。本選・決戦大会は共に会場は後楽園ホール。本選での点数は408点と同番組が始まって以来の最高得点を得た。初代採点方式時代では歴代1位の記録となる。 (翌年採点方式の変更があり、審査員点数のみでは中森明菜が歴代1位。この時のゲストが水谷大輔だった)
主な曲
「星屑海岸」 「二人の世界」 「風よ急げ」 「ローズマリーの坂道」 いずれも作曲は都倉俊一、作詞は阿久悠。
星屑海岸 エピソード: デビュー曲の「星屑海岸」ジャケットは湘南七里ヶ浜で撮影。この時点でギターの腕前はプロレベルであったが何故かレコーディングには本人がギター参加していない。実際にレコーディング演奏したのはCBSソニー契約のミュージシャン。この曲はコード進行の難しい曲でミュージシャンが1箇所の演奏ミスをしていたが誰も気付かなかった。後日この録音を聴いた水谷が演奏ミスを指摘、かなりの音感の持ち主である事を改めてスタッフ一同知る事となるが、期日の関係から録り直しが出来ずそのままレコード化されている。「星屑海岸」を聴く時はそんな楽しみ方もあるので是非手に入れたい1枚である。
尚ステージでは同じ事務所の先輩である松崎しげるのギターを持って立つ。
80年代男性アイドル時代と言われる中、その歌唱を生かし60年代の曲を現代風にアレンジした「星屑海岸」で挑む。同期に近藤真彦・沖田浩之・竹本孝之・松村雄基らそうそうたるメンバーがいる、歌唱ではナンバー1と言われたがギンギンアイドル全盛の時代にその実力を生かす事は難しかった様であり、その後役者への転向を図る。バラード調の「ローズマリーの坂道」では当時10代の男性歌手には難しいと言われた曲であるが、見事に歌い切っていたのが印象的。
主な出演ドラマ
俳優活動も盛んに行い、TBSテレビドラマ「消防官物語・風に立て」の主役。同番組の主題歌「風よ急げ」も歌う。
他には「天まであがれ」「サラダ記念日」「積木くずし」「外科医城戸修平」(1983年、TBS系) 「赤いこうもり傘」(1985年、フジテレビ系) 「迷犬ルパンは名探偵?」(1985年、テレビ朝日系) 「水戸黄門」「暁に斬る!」など。
映画では本田美奈子主演の「パッセンジャー/過ぎ去りし日々」にチームメイトとして出演
1990年頃に芸能界を引退したと伝えられているが事務所が事業拡大に失敗、倒産。所属していたタレントは散々になってしまった。その後を知る者がなく詳しい事は分かっていない。日本テレビスター誕生!も番組終了以降、彼の履歴は残っておらず「不明」となっている。
当時「ボンド企画」に所属していた主なタレント(芸能部とモデル部があった)